今回は会議や、ワークショップなどでファシリテーションを行う時にあると便利な備品の紹介を行いたいと思います。

まずは基本的な備品から。

1.模造紙

まずはなんといっても模造紙ですね。
弊社ではアマゾンで注文できる「マルアイ」さんの紙をよく使用しています。


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2.マーカーペン

続いてマーカーペンは「プロッキー」をよく利用しています。

色は8色のものを使うことで、ワークショップ後の模造紙がアート作品のように見えて綺麗です。


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3.首掛け 名札ケース

社内のいつものメンバーでの会議では不要かもしれませんが、他部署からも参加するような会議や、全社でのワークショップなどでは顔と名前が一致しないことがあります。

そんなときに必要なのが首から掛ける名札ケースです。
ワークショップ中にテーブル移動などを行うことを考えて紐の色が複数色になるように用意しておくなどの配慮が必要です。

なお、弊社では「ソニック」さんの名札入れを使っています。


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4.名刺カード

名札入れを用意したら名札となるカードも用意する必要があります。

A4の紙を準備して、切ったりするのは大変ですので、あらかじめ名刺サイズに分解できる名刺作成用のシートを購入するのがおすすめです。

弊社では「エーワン」さんの名刺用のシートを利用しています。

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5.ポストイット

ワークショップで使われる備品と言ったらポストイットというぐらいメジャーな備品ですね。

アイデア出しを行うときに模造紙にいきなり書き始めれる人は少ないと思いますので、まずはポストイットに記入し、模造紙に貼っていく。
そして、似ているアイデアは近くに貼っていくという仕掛けが行えます。

そしてポストイットといえば本家「スリーエム」さんですね。


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ワークショップの振り返りの際にある程度文字を書くことを考えると少し大きめなポストイットの方が良いでしょう。

ここまでは基本的な備品でした。
ここからはあるとワクワク感が増す、または、便利な備品を紹介したいと思います。

6.イーゼルパッド

イゼールパッドは、一言で言えば「模造紙+ポストイット+ホワイトボード」と言えるかもしれません。

模造紙やホワイトボードのような大きさで、かつ、はがして、ポストイットのように壁に貼ることもできます。

こららもやはり「スリーエム」さんの商品がおすすめです。


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7.どこでもシート

こちらは最近(といっても1年程度前)知ったのですが、静電気によってどこでも貼れる(ガラス窓でもOK)シートです。

特に壁などにテープを貼れない会場の場合、模造紙を壁に貼って内容をシェアというワークができません。
しかし、このシートであれば静電気を使うのでテープ不要でワークを実施できます。

もちろん、ホワイトボードとして使えますが、なんとプロジェクターのスクリーン代わりとしても使えるという便利ツールです。

セーラー万年筆さんが出している「どこでもシート」がおすすめです。


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8.iPad

少し趣向が変わりますが、PCではなく、iPadを使って進行するというのが面白いなと思っています。
※iPadでなくてもタブレット型であれば効果は同様です。

PCとの違いは資料に対して「ズームができる」ということです。

通常の研修では、パワーポイントなどを使った資料を投影してアニメーション機能などを使って動きを出していきますが、タブレットを使うことで、指を使って「ズーム」することで、特定の場所を拡大して説明することができます。

このような動きが入ることで受講者の注目を集めることが出来ます。

まとめ

随時よい備品があったら更新していきたいと思います。


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