今回は、社内で屋外(アウトドア)でのチームビルディング研修を企画する担当者の方 に向けての記事です。

野外研修は、元々1970年代にアメリカで始まりましたが、普段の職場とは違う自然の中で研修を実施することで、コミュニケーション不足の解消やチームビルディングへの効果が認められ、現在では日本の企業でも取り入れているところが多数あります。

前半の7つは、下記の条件に合うプログラムをご紹介します。
 

・チームビルディング研修のプログラムがある
・企業研修としての実施実績が多い
・関東近郊で実施できるプログラム ※一部関東以外もご紹介しています。

屋外(アウトドア)での体験型研修は、いつもオフィスでしか会う事のない参加者にとっては新鮮な体験になるでしょう。

アウトドアで出来るチームビルディング

1.チームビルディング合宿

チームビルディング合宿
参考URL:http://www.teambuildingjapan.com/program/training/camp/
 

合宿中は2~3日の間に、チームでいくつもの課題に取り組みます。メンバー同士でスムーズにコミュニケーションが取れるか、イノベーションを起こせるか、お互いにサポートし合えるか、上手く戦略を立てられるか・・・チームのあらゆる力が試されます。
 

対象人数:10〜50名以上
予算:98万円〜
実施時間:2日間〜
場所:お問い合わせ下さい。

チームビルディング合宿の詳細を見る

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2.フォレストアドベンチャー

 
フォレストアドベンチャーフォレストアドベンチャー
参考URL:http://www.foret-aventure.jp/sales/corp.html
 
フォレストアドベンチャーは、フランス発の森のレジャー施設の名称です。
当初はフランスとスイスの企業研修用に作った施設でしたが、評判がよかったため一般に開放するようになりました。その後、フランス国内で人気が広がり、現在ではこの類の森の中のレジャー施設は、200以上あるといわれています。

フランスなどでは、チームビルディングやリスクマネジメント能力開発の研修ツールとしても高く評価されています。
森の中で様々な課題を解決しながら、チーム力を高めることができます。
 

対象人数:10-50名
予算:半日6000円、1日10000円/名
実施時間:半日or1日
場所:山梨県(フォレストアドベンチャーフジ)

フォレストアドベンチャーの詳細を見る(外部サイト)

3.宝探し研修

宝探し研修
 
 
宝探しを専門にしているという、株式会社タカラッシュさんの提供している、宝探し研修です。
もともとはグループ向けの宝探しを提供していましたが、その中で培われたノウハウを元に研修用のプログラムを開発し、内定者・新入社員などの若手社員やリーダー・マネージメント層の方々を対象としたチームビルディング研修を提供しています。
 

対象人数:お問い合わせ下さい
予算:50万円〜
実施時間:お問い合わせ下さい
場所:箱根

宝探し研修の詳細を見る(外部サイト)

4.無人島研修

無人島研修
参考URL:http://arigatou.p-kit.com/page322309.html
 

瀬戸内海の無人島「ありが島」に漂着した遭難者のグループという設定で、何もない無人島で力を合わせ、みんなで知恵を絞って生存し、生還するまでのサバイバルを体験します。
生きるという共通の目的のために仲間と力を合わせて、協働作業を行います。
その過程で必然的にコミュニケーション、リーダーシップ、チームビルディングの大切さを学びます。
 

対象人数:お問い合わせ下さい
予算:お問い合わせ下さい
実施時間:1泊2日
場所:山口県

>>無人島研修の詳細を見る(外部サイト)

5.森と湖の楽園

森と湖の楽園森と湖の楽園
参考URL:http://www.workshopresort.com/school/s_theme/kennsyuupuroguramu.html
 

7年間で600社以上の実施実績のあるアウトドア研修。無人島と同じ清水国明さんという方が提供しています。
目隠しをした状態でテントを立てたり、1.5キロもある大自然の沢にバンダナを隠し、目標設定時間内にバンダナを探すといった、大自然ならではのチームビルディングプログラムを提供しています。
 

対象人数:お問い合わせ下さい
予算:お問い合わせ下さい
実施時間:1泊2日
場所:山梨県

森と湖の楽園の詳細を見る(外部サイト)

6.アウトワード・バウンド

アウトワード・バウンド
参考URL:http://www.obs-japan.org/professional/

アウトワード・バウンドは、1941年にイギリスで開設され、現在は世界33カ国に約250の拠点を持つ非営利の冒険教育機関です。
人間の本来持っている可能性を引き出し、そして、高めることをミッションにして、子どもから大人までを対象に大自然のなかでプログラムを実施しています。
「新入社員研修」「パワーアップ研修」「チームビルディング研修」等、企業の目的に応じて様々なプログラムをカスタマイズして提供しています。

 

対象人数:お問い合わせ下さい
予算:お問い合わせ下さい
実施時間:お問い合わせ下さい
場所:長野県

7.自衛隊体験研修

自衛隊生活体験

最後は、自衛隊の体験入隊研修です。
自衛隊側としては、「隊員と同じような日課で起居宿泊する生活を通じて自衛隊の実際の姿を広く知り、理解を深めていただくための体験」として実施しています。
企業としても安価に規律や協調性を学ばせる事ができるということで、毎年数百社が新入社員への研修として利用しているようです。

対象人数:お問い合わせ下さい
予算:1万円以下/名
実施時間:2-3日
場所:全国各地

屋外で出来るチームビルディング

ここからは、外部に依頼するチームビルディング研修プログラムではなく、自分達で出来るアウトドアチームビルディングをご紹介します。

・予算がほとんどかからない
・外部の講師を呼ばなくても、社内スタッフだけで運営・司会進行できる
・全員が楽しめて、盛り上がる

8.ブラインドスクエア

ブラインドスクエア
参考URL:http://www.ud-japan.com/images/7piece/tmb01_l.jpg
 

このゲームは、一本の長いロープを使います。また、参加者全員が目隠し状態です。
リーダーを1名決めて、チームメンバー全員でロープを持ち、そのロープで正方形を作り、1/4を他チームの正方形と重ねることがゴールです。

参加者全員が目隠し状態であるということと、このアクティビティのゴールをチームリーダーだけ知っているという状況でゲームがスタートします。
 
「目隠しを外した人は話せない」「目隠しをした人はしゃべれる」という追加のルールを設定しアレンジすることもできます。
 
部署間やチームで一緒に仕事をする時に、何を、どのように伝えるべきかを考えてもらう際に有効です。
 

対象人数:1チーム6〜10名、上限なし
予算:1万円以下(目隠し、8-10mのロープ)
実施時間:30分〜1時間程度

「ブラインドスクエア」の詳細を見る(外部サイト)

9.エビバディ・アップ

エビバディアップ
参考URL:http://blog-imgs-74.fc2.com/e/p/i/epinardnasu/2014122815061272e.jpg
 

このレクリエーションは、手をつないだ状態から立ち上がることを目指すゲームです。
まずは2人1組になって向かい合わせに座り、手をつないでつま先を互いにつけて、一緒に立ち上がります。
2人から始まって4人、8人と増やしていき、最後はチーム全員で同時に立ち上がる事を目指します。

人数が増えるにつれて難易度があがるので、参加者のコミュニケーションや協力、どうやって立ち上げるかの発想の転換が必要となります。

対象人数:指定なし
予算:0円
実施時間:30分〜1時間程度

「エビバディ・アップ」の詳細を見る(外部サイト)

※ページ中央です。

10.マシュマロリバー

マシュマロリバー
参考URL:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sakanastone/20110612/20110612230839.jpg
 
 

チョコレートの川が流れる世界が舞台です。
みなさんは、チョコレートの川にマシュマロを浮かべて、それを足場にチームで協力して向こう岸に渡らなければいけません。
ただし、マシュマロは誰かの体の一部が触れていないと、あっという間に川を流れていってしまいます。

このゲームは、川岸に見立てたロープ2本(6mの川幅に設置)と、マシュマロに見立てたマット(30センチ四方)を(人数ー2)枚用意します。
例えば、12人で実施する場合は12-2=10枚のマットを用意します。
 
ファシリテーターが1名いて、ルールの説明と体から離れたマットを即座に回収していきます。
30分の制限時間の中で、果たして全員が向こう岸までたどり着く事ができるでしょうか?
 
「協力」「失敗体験」「達成感」がマシュマロリバーのポイントです。
1回目で達成できなくても、複数回実施することで、短時間でPDCAを回す経験もできます。
 

対象人数:指定なし
予算:1万円以下(ロープ・マット)
実施時間:1時間〜2時間程度

マシュマロリバーの詳細を見る

11.ヘリウムリング

ヘリウムリング
参考URL:http://flyhigh-works.jp/wp-content/uploads/71597fc0655a518dd5732cf0a7a140dc-e1457423872231.jpg
 

ヘリウムリング​とは、チームで1つのフラフープを人指し指で支えている状態からスタートし、 誰の指も離れずに地面につけることができたら達成というシンプルなゲームです。
実際にやってみると奥が深く、フラフープを地面に向かって下げないといけないのですが、人差し指が離れないように意識するとフラフープが上に上がってしまうというジレンマが起こります。
チームでの意思疎通が重要なゲームです。
 

対象人数:1チーム6-10名
予算:1万円以下(フラフープ)
実施時間:20〜40分程度 ※複数回実施します。

詳しいやり方は他の記事にも記載がありますので、ご確認ください。

>>ヘリウムリング〜フラフープを使ったチームビルディングゲーム〜

12.フープリレー

フープリレー

参考URL:http://icebreak-iroha.jp/wp/wp-content/uploads/2014/12/IMG_2575.jpg

 
ファシリテーターの指示で、全員で手をつないで輪を作ってもらいます。
輪の一箇所の手を解いてフラフープを入れ、誰も手を離さずにフラフープを一周回すアクティビティです。
 
ルールのアレンジは自由ですが、まず最初に1回タイムを計り、それから15分程度練習時間を取ります。 
15分の間には練習しても作戦を考えても構いません。
15分後に再度タイムを図り、どれだけ縮められるかを目指してもらいます。

対象人数:7-30名程度
予算:1万円以下(フラフープ・笛・ストップウォッチ)
実施時間:20分

フープリレーのやり方 ※外部サイト

 
 

最後の2つは、せっかく屋外なのだから、走り回りたい!という方にチームビルディングアクティビティを紹介します。
走り回るので十分な広さが必要なのと、安全管理には十分気をつけてください。

13.地蔵鬼

地蔵鬼
参考URL:http://icebreak-iroha.jp/wp/wp-content/uploads/2014/11/14006_758584177540706_8492934422964877318_n.jpg

地蔵鬼は、おにごっこの一種です。研修場所に十分な広さのスペースがあり、体を動かすアクティビティを検討している方に向いています。
まずは、参加人数に応じて鬼の人数を決めます。参加者の5人に1人が鬼というバランスがいいでしょう。

鬼に捕まった人は、その場から動けません。(お地蔵さん状態です) その時に、両足を開いて立ちます。
鬼の隙をついて、誰かが両足の下を潜ることができたらその人は再度逃げ出すことができます。

鬼チームが全員を捕まえることができたらゲームは終了となります。
足を潜るというルール以外にも、お地蔵さんのポーズで動けない人の前で両手を合わせて 
お参りをすると動けるというルールもあります。
 

対象人数:12名以上
予算:0円
実施時間:20-40分

14.しっぽ取りゲーム

しっぽ取りゲームは、全員が鬼の役をする鬼ごっこのようなものです。
参加者はそれぞれ自分のズボンから紐を出してぶら下げます。(テープや洗濯バサミで止めてもいいです)

ゲームがスタートしたら、自分のしっぽを取られないようにしながら、自分以外の人のしっぽを取ります。
しっぽを取られた人はその場で動かないか、あらかじめ決めておいた場所に移動します。
最後まで残った人が優勝です。

チームビルディングで実施する場合は、2チームに分かれて、実施することで、戦略を考えたり、 チームプレーをすることができます。

しっぽ取りゲーム
参考URL:http://u-shizuoka.up.n.seesaa.net/u-shizuoka/image/picture1.JPG?d=a1

対象人数:10-30名程度
予算:1万円以下(紐、テープまたは洗濯バサミ)
実施時間:20-40分

以上、アウトドア(屋外)で出来るチームビルディング14選でした。

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