ジョブスタ実施の流れ

今回は、未来の職業を考えるキャリア学習ツール「ジョブスタ」の実施の流れをご紹介します。
 
 

対象人数:4〜40名(1チーム 3-5名)
実施時間:約60-120分
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル
※プロジェクターがなくても実施は可能です。
特徴:
・働き方支援などのキャリア教育系研修に適したコンテンツを探している
・内定者研修用のグループワークコンテンツを探している
・高校生でも実施可能なキャリア教育ツールを探している

>>「ジョブスタ」の詳細を見る

 

ゲームに使うカード

ジョブスタは、3種類のカードを使って行われます。

<イベントカード>
近い将来に起こる(すでに起こり つつある)社会に影響を与える 21種類のイベントを記述した カードです。
 
<インダストリーカード>
新しい仕事が活躍する16種類の産業分野を表したカードです。
 
<ジョブカード>
新しい仕事を考えるための 基本となる20種類のジョブ名を記述したカードです。

ジョブスタ

それでは、実施の流れのご紹介します。

ジョブスタ実施のタイムライン 60〜120分推奨

今回は、インダストリー(産業)カードは使わずに、イベントカードとジョブカードだけを利用した実施の流れをご紹介します。
(※目的に合わせて、いくつかのアレンジしたルールでゲームをする事ができます)

①アイスブレイク(約10分)

運営スライドに従って、実施前のアイスブレイクとジョブスタについて説明します。
アイスブレイクでは、ある研究結果についてのクイズを出します。

「2011年度にアメリカの小学校に入学した 子どもたちの「○○%」は大学卒業時(2027年頃)に今は存在していない職業に就くだろう」

自分たちの未来の職業を考えるきっかけを与えます。
(正解は、65%です)

②今ある仕事を知ろう(約10-15分)

ジョブスタ

未来の仕事を考える前に、今ある仕事について知ってもらう為に、1人に5枚のジョブカードを配ります。
その仕事について、分からないものがあればインターネットで検索し、調べた結果をでグループ内で発表してもらいます。(1人1分)

「私はエンジニアという仕事について調べました。エンジニアは、システム開発を行う仕事です。似た仕事にプログラマーがありますが、一般的には、システム開発の上流工程と呼ばれる、システムの設計等を行う仕事です。」

「私はコンサルタントという仕事について調べました。コンサルタントといっても、経営コンサルタント、営業コンサルタントというように、分野によって仕事内容は違うようです。専門知識を用いて、顧客の問題解決をお手伝いする仕事です。」
 

このように、事前準備として、今現在、どういった仕事があるのかについても知ってもらいます。

未来の仕事を考えよう

ここから、未来の仕事について考えていきます。
 
新しい仕事を考える⇒発表する⇒投票する
 
という流れでゲームは進みます。

①カードを配る

ジョブカードを、1人に5枚配ります。
その後、グループの代表者1名が、イベンドカードを1枚開きます。

ジョブスタ

②新しい仕事を考える

自分の持っている5枚のジョブカードの中から、イベントカードに書いてある事が起こった時に、活躍できそうなジョブ名を考えます。

ここでは、スマートシティのイベントが開かれています。

③発表する

自分の考えたジョブ名とその内容を、グループ内で発表します。
 
「私は、ドクター/ナースというジョブカードを選んで、「離島ドクター」という職業を考えました。
スマートシティで日本中が通信網でつながるので、今は病院が少ない離島全てに遠隔診察ができる機器を導入して、一箇所から日本中の離島の住人をカメラで遠隔診察します。」
 
「私は、ガイドのジョブカードを選んで、「自宅旅行ガイド」という職業を考えました。
今までは観光案内は現地で案内していましたが、病気で出歩けない老人に専用のメガネをかけてもらい、病院や自宅にいながらリアルタイムで景色を共有できて、海外をガイドつきで旅行できるようにします。」
 
ジョブスタ

④投票する

全員の発表が終わったら、せーので、グループ内で「最も面白い」と思ったアイデアの発表者を指差します。
投票された人は、そのポイントを記載します。

⑤繰り返し

また新しいイベントカードを開き、これを4回繰り返します。

ただし、2回目以降は、一度使用したジョブカードは使えません。
2回戦は手元の4枚のジョブカードから新しいジョブを考え、3回戦目は、3枚のジョブカードから新しいジョブを考える必要があります。

ジョブスタ

⑦結果発表

5回戦まで終わったら、最終結果を発表します。
得票数が多かった人の表彰や、一番人気のあったアイデアを発表します。

⑧振り返り

どんな仕事が出てきたか、チーム内または全体で共有します。

また、振り返りのスライドに従って
「自分がいいと思ったジョブはどんなものだったか?」
「それらには共通点があったか?」
等を個人・グループ内で振り返ります。

こうすることで、自分の興味がどういう仕事に向いているのか、その仕事のどういう部分に惹かれたのか、将来のキャリアについて考える事ができます。
 
ジョブスタ

その他のルール

ジョブカードの代わりに、インダストリー(産業)カードを配って実施する事もできます。

ジョブスタ

この場合は、あるイベントが起こった時に、特定の産業でどういった仕事が生まれるのかを考えて、発表します。

「少子高齢化が起こった時に、教育・保育の分野では、どういった仕事が生まれるのか?」

このように、未来の仕事を考えるきっかけ作りが出来るツールとなります。
キャリア支援の場や、グループワーク等で利用したい方は、下記よりお問い合わせください。

ジョブスタ実施要項まとめ

【対象人数】4〜40名以上(1チーム 3-5名)
【実施時間】60-120分
【予算】
・キット購入:5セット60,000円(※1セット1.5万円)
・キットレンタル:¥50,000 (税別)
※最大40名用のカードをレンタル。

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研修目的

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、ご希望のゲーム名、実施時期や受講人数など(300文字以内)
電話番号をご記入頂ければ、お電話でもご説明差し上げます。


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