2015年3月31日

チームビルディング研修の実施にあたって考えておきたい5W2H

タグ: チームビルディング, チームビルディング研修, 目的, 研修,

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企業研修や、労働組合での研修会などでチームビルディング研修
の実施をお考えの方に向けて考えておきたいことを
5W2Hの形式で記載しておりますのでチェックリストとして
ご活用頂ければと思います。

5W2Hとは

今回は以下の項目の5W2Hを考えていきたいと思います。

Why:チームビルディング研修の目的・ゴールは何か?
What:どんなワーク、コンテンツを実施するのか?
When:いつ実施するのか?
Where:どこで実施するのか?
Who:誰を対象に実施するのか?
How:どのような運営体制で実施するのか?
How much:予算はいくらか?

それでは、1つずつ考えていきましょう。

Why:チームビルディング研修の目的・ゴールは何か?

なぜチームビルディング研修を実施するのか?という問いも
もちろん重要なのですが、ここでは
チームビルディング研修の目的・ゴールは何か?という問いに
置き換えさせていただきます。

つまり、研修が終わった後にどのような状態になっていて欲しいか
ということです。
 
なお、弊社ではチームビルディングを以下のように定義しています。

チームメンバーが共通の目的に向かって、
1+1が2より大きくなるようなチームワークを発揮している状態にすること

詳細は チームビルディングとは を御覧ください。
 
つまり、チームビルディング研修のゴールは

1.メンバーが納得できるボトムアップでの目標の設定
2.チームワークを発揮できるような関係性の構築

の2つに分かれます。
貴社の研修のゴールは上記の2点で言うとどちらでしょうか。

What:どんなワーク、コンテンツを実施するのか?

上記の研修のゴール設定によって、どのようなワークや
コンテンツを実施するのか、が変わってきます。

1.目標の設定をゴールとする場合

メンバーが納得できるボトムアップでの目標の設定をゴールとする場合は

メンバー同士がいま、何を考えていて、
今後どのようにしていきたいか?を話し合うワーク

を中心に研修コンテンツを考えるのがよいでしょう。

2.関係性の構築をゴールとする場合

チームワークを発揮できるような関係性の構築をゴールとする場合は

楽しみながら、共通の目標に向かってメンバー同士で
協力して取り組むワーク

を中心に研修コンテンツを考えるのがよいでしょう。
 
なお、2の関係性の構築をゴールとする場合はゲームを利用したワークが効果的です。
 

具体的なワークを知りたい方は

チームビルディングに効果的なゲーム8選+2

 
 
ゲームがチームビルディングに効果的な理由
知りたい方はこちらは下記をご覧ください。

ゲームがチームビルディングに効果的な3つの理由

When:いつ実施するのか?

以下のようなポイントを考える必要があるかと思います

  • 実施日はいつにするか
  • 休日の実施にするか
  • 何時間・何日間の実施にするか
  • 午前中/午後の実施にするか
  • 実施日は、参加者との調整が必要になるかと思います。
    弊社でお問い合わせが多いケースとしては
    実施日は平日、もしくは土曜日
     
    実施時間は2〜4時間
     
    午後13〜15時、13〜17時(その後、懇親会)
    ただし、午後からのスタートにすると業務に追われ
    参加できない社員が出てくることを懸念し、午前中に実施される企業様もありました。

    Where:どこで実施するのか?

    実施場所は大きく3ヶ所に分かれています。

  • 自社の会議室
  • 会社近くの貸し会議室
  • 熱海や千葉などの会議室付き宿泊施設
  • 会議室付き宿泊施設は海の近くや、温泉地を選択される企業様が多い印象を持っています。

    Who:誰を対象に実施するのか?

    whoに関しては対象社員と、人数がポイントになってきます。
     
    まず対象社員ですが、以下のような分類が考えられます。
     

    ・部署単位
    ・全社員
    ・階層別
    ・複数の支部(労働組合様に多い)

    この対象社員によって研修目的も変わってくるかと思います。
    具体的には以下のように変わってくることが多いです。
     

    1.メンバーが納得できるボトムアップでの目標の設定
    ⇒部署単位、全社員での実施が多い
     
    2.チームワークを発揮できるような関係性の構築
    ⇒全ての対象で実施

     
    また、人数に関しても対象社員によって変わってきます。
    弊社では10〜250名までの実施実績があり、最も多いのは15〜30名です。
     
    人数によって実施できるワークやコンテンツにも制限が出てくるかと思います。

    How:どのような運営体制で実施するのか?

    運営体制として考えられるのは以下の3つです。

    1.外部の研修会社に研修の実施を依頼する場合
    2.社員が研修内容を考え、実施する場合
    3.研修会社のコンテンツを利用して社員が実施をする場合

    3はイメージがわかないかもしれませんが弊社を含め、いくつかの研修会社では
    研修コンテンツのレンタルが可能となっています。
     
    社内講師が実施できるように動画でのマニュアルなどを用意しているため、
    品質が保証されているコンテンツを比較的低価格で実施できます。

    How much:予算はいくらか?

    研修に掛かる費用には以下が挙げられます。

  • 会場費
  • 交通費(会議室付き宿泊施設の場合)
  • 研修講師料
  • 備品代(ポストイットや模造紙など)
  • 飲食料やおかし等
  • 受講人数や実施時間にもよりますが、研修会社に研修の実施を依頼する場合、
    講師料として10万円から、というのが一般的だと思います。
     
    一方、先に紹介した研修コンテンツのレンタルの場合、安ければ2万円からという場合もあります。

    結論

    チームビルディング研修をご検討の方はチェックリストとして以下の5W2Hを確認頂ければと思います。

    Why:チームビルディング研修のゴールは何か?
    What:どんなワーク、コンテンツを実施するのか?
    When:いつ実施するのか?
    Where:どこで実施するのか?
    Who:誰を対象に実施するのか?
    How:どのような運営体制で実施するのか?
    How much:予算はいくらか?

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