2015年5月15日

グループワーク選考を実施すべき4つのメリット

タグ: グループワーク, 選考,

«
»


新卒採用の選考にはいくつかの選考手法が存在します。
面接はもちろん、筆記試験、ES(エントリーシート)、グループワーク、
グループディスカッション
などが一般的です。
 
今回はグループワーク選考を実施することのメリットについて
書いていきたいと思います。

グループワーク選考のメリット

グループワーク選考のメリットは以下の4つと考えられます。
 

・1度に複数の学生を選考できること
・コミュニケーション能力による選考ができること
・選考官による選考基準にブレが少ないこと
・自社の業務を疑似体験させることができること

1度に複数の学生を選考できること

応募者が募集人数に対して多すぎる企業では、現実的に1人1人を
面接していくことは不可能です。
そこで、1度に複数の学生の選考を行うことが求められます
このような選考はグループワーク以外にも、筆記試験、エントリーシート、
グループディスカッション、グループ面接で可能です。
 
なお、グループワークは
4〜6名で1グループとして、2〜3グループにつき1名の選考官で実施する
ことが一般的です。

コミュニケーション能力による選考ができること

そもそも、選考の目的とは、自社で活躍できる人材を採用するための選抜である
と言えます。
「自社で活躍できる人材」をどのように定義するかは企業によりますが、
どのような仕事であっても、顧客や社員とのコミュニケーションが必要
なることは間違いないでしょう。
 
筆記試験や、エントリーシートでは、コミュニケーション能力が把握できない
のに対して、グループワーク、グループディスカッションでは学生の
コミュニケーション能力を把握することができます。
 
コミュニケーション能力とはなにか?という議論はひとまず置いておいて、
ここでは簡単に、

コミュニケーション能力 = 伝える能力 + 聴く能力

とします。
 
具体的には、

・他のメンバーに自分の意見をわかりやすく説明できるか
・相手の意見を闇雲に否定していないか
・相手の目を見て話す、聞くことができるか
・議論の方向性が誤った方に傾いている時に正しい方向に誘導できるか

などを把握することができます。

選考官による選考基準にブレが少ないこと

筆記試験のように数値化できる指標であれば何点以上が合格、と
基準を作りやすいのですが、1対1の面接では面接官によって
重要視するポイントや、判断基準にブレが生じます

 
当然、グループワークでも選考官によって基準のブレが生じるのですが、
グループワークで把握できるスキルはコミュニケーション能力や、
多少のキャラクター(積極性や、身だしなみなど)となりますから、
面接に比べると見るべき点が少ない分だけ、選考基準のブレが少なくなります。
 
面接官のスキルが低いために優秀な学生を採用できなかったというリスクが
減ると考えられます。

自社の業務を疑似体験させることができること

フローチャートパズル

これは実施するグループワークの内容によりますが、
グループワーク特有のメリットといえるでしょう。
 
グループディスカッションでは、テーマが抽象的なものになりがちなため、
ディスカッションによって仕事内容をイメージできるとは言えません
 
例えば、自社の業務内容を疑似体験できるようなコンテンツを開発し、
選考に取り入れることで、この会社で働くことのイメージを持ってもらい、
選考と同時に志望度を高めることができます
 
しかし、そのためにはそのワークが面白いと感じてもらえるものでなくては
なりません。
一般的にはゲームの要素を取り込んだワークが利用されています。
例:カードゲームやボードゲームなど。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今年度、来年度の選考方法をお考えの担当者の方の参考になれば幸いです。
 
なお、グループワークで実施できる具体的なワークについては
以下にまとめております。合わせて御覧ください。

【採用担当者向け】グループワークで使えるゲーム8選


【関連記事】

過去記事 (直近5件のみ)


研修検索

目的:
人数:
実施時間:

過去記事 (カテゴリー別)