今回はオンライン研修導入事例として一般社団法人桑名青年会議所様の事例をご紹介したいと思います。

弊社では全国各地の青年会議所様での研修実施も多いのですが、今回は特にオンライン研修かつ、講師なしというパターンでの導入事例となります。

講師なし?どういうこと?と思う方も多いかと思います。これが弊社の特徴的なサービスの1つです。

弊社では提供サービスを研修コンテンツ(ビジネスゲーム)と、講師の2つに「分けて」考えています。こうすることで、講師はいらない(=自分たちでやる)から研修コンテンツだけ提供して欲しいというニーズに応えることができます。当然ながら講師の人件費分の研修費用も大幅に抑えることができます。(その分、講師役の方はマニュアルを読んで準備する必要があります)

ということで、今回の事例は講師なし、かつ、オンライン研修というパターンでの導入事例となります。
利用いただいたコンテンツは砂漠からの脱出オンラインというコンセンサスゲームとなります。

砂漠からの脱出 コンセンサスゲーム

ゲームについての詳細はこちらを御覧ください。

リモート研修で実施できる研修ゲーム「砂漠からの脱出オンライン」

実施概要

お客様名:一般社団法人桑名青年会議所

ご担当者様:人材育成委員会2021 上田様

実施コンテンツ:砂漠からの脱出オンライン

提供方式:システム利用のみ(社内講師にて実施)

お客様からのご感想

株式会社HEART QUAKE

弊社

砂漠からの脱出オンラインを導入されたきっかけを教えてください

お客様

ご担当者様

人材育成、特に合意形成に関する事業を行いたいと考えていました。
また、新型コロナウイルスの影響で皆で集まることができない状況の中リモートでも可能なコンテンツを探していたところ、貴社にたどり着きました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

砂漠からの脱出オンラインを受講された対象者について教えてください

お客様

ご担当者様

一般社団法人桑名青年会議所の正会員、今回は13名での実施でした。


※実施時の様子

株式会社HEART QUAKE

弊社

受講者の反応はいかがでしたか?

お客様

ご担当者様

ゲーム感覚で楽しめる内容で新鮮味があり、皆積極的に参加していました。
終了後はとても楽しかったと言ってくれる方が多かったので反応は良かったと思います。

株式会社HEART QUAKE

弊社

砂漠からの脱出オンラインを実施してみてどのような効果があったと思われますか?

お客様

ご担当者様

合意形成の難しさを学べたと思います。
理由としては、人それぞれ価値観や考え方が違うのは当たり前なので、いくら議論してもまず初めに目的(方向性)の合意を得ないと時間の無駄だと思った。これは実社会でも活かすことのできる学びだと思います。

株式会社HEART QUAKE

弊社

全体を通しての上田様の率直な感想を教えてください

お客様

ご担当者様

オンラインのためリアルの空気感や臨場感、相手の表情やボディーアクションなど読み取りにくい部分があったが、とてもいい学びの機会となったと思います。

振り返りアンケートでは今回のゲームを通じて今後の自分の糧として活かせれるという回答が多く、主催者側としても開催した意義を感じることができてよかったです。

株式会社HEART QUAKE

弊社

受講者の感想の中で印象的なものがあれば教えてください

お客様

ご担当者様

合意形成を得るためには何が重要だと考えるか?(理由も含めて)の問いに対してこんな回答がありました。

目的が最重要で、次に目標の合意が重要であると考えられる。
またJCでいえば、そのうえさらに価値観や共感を得られるところまでもっていくことができれば最良である。
だが、目的や目標さえ合意できていれば物事の達成に向けてのプロセスは
多岐に渡り最良の方法論で進めることができると思う。」

砂漠からの脱出オンライン 実施要項まとめ

対象人数:4〜100名以上(1チーム 4-6名推奨)
実施時間:約50分〜2時間程度
(説明10分、個人ワーク10-15分、グループワーク15-30分、得点の算出・振り返り15-30分)
実施環境:Zoom,Teamsなどのビデオ会議システム
金額:5万円〜(ファシリテーターなし、20名でのシステム利用のみの場合)
特徴:
・チームでの合意形成(コンセンサス)について学ぶゲームです。

詳細な資料のご請求は下記お問い合わせフォームよりお願いします。

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

今回は、Zoomを使ったオンライン研修でよくある失敗とその対策の後編をお伝えしたいと思います。

前編はこちら

後編では主に、Zoomの設定や操作ミスによるよくある失敗をお伝えします。

必要な機能がオンになっていない

Zoom会議を立ち上げる際に、必要な機能がオンになっていないケースがあります。
これらの機能がオンになっているかを確認しましょう。

チャット
ブレイクアウトルーム
共同ホスト
待機室

事前の対策

ミーティングを立ち上げる前に、ウェブブラウザからzoomにログインして、必要な機能がオンになっているか確認しましょう。

Zoomでオンライン研修

その場での対策

待機室については、会議開始後にZoomアプリのセキュリティアイコンから機能をオンにすることができます。
ブレイクアウトルームやチャット、共同ホストについては、そもそもアイコンが表示されず機能を使うことができないので、必ず事前に必要な機能がオンになっているかを確認しましょう。
その他、参加者に許可する機能(画面共有・チャット等)については、会議開始後にセキュリティアイコンから確認する事ができます。
 

事前割り当てが反映されない

参加人数が多いオンライン研修の場合、ブレイクアウトウルームの事前割り当て機能を使って、会議の開始前に参加者のチーム分けを行うことができます。

ただ、いざ参加者が会議に入ってみると事前割り当てが反映されていない人がいる場合があります。原因は、参加者がzoomにログインせずに会議に参加している為です。

事前の対策

人数が多い会議の場合は、事前に参加者に「Zoomにログインした状態で会議URLにアクセスしてください」と連絡しておきましょう。

その場での対策

割り当てが反映されていない参加者に関しては、ホストが手動で割り当てを行うしかありません。反映されていない人数が多い場合は、「名前変更でにチーム名をいれてください」と案内してから割り当てを行うとスムーズに割り当てることができます。

参加者がブレイクアウトルームに移動されない

Zoom上ではブレイクアウトルームへの割り当てが完了しているのに、いざブレイクアウトルームが開始されると、ルームに移動されない参加者がいるケースがあります。参加者の通信環境が悪いのが原因です。
ブレイクアウトルームは、通常のzoom会議より通信量が必要になるので、参加者の通信環境が悪いと、ブレイクアウトルームに移動されなかったり、そのタイミングで落ちてしまうケースがあります。

事前の対策

事前に参加者には、通信速度を確認してもらい、通信環境がいいところから参加してもらうよう案内しましょう。
ある程度の人数でZoom会議を行う場合は、10Mbpsは必要になります、ブレイクアウトルームを実施する場合は、25〜30Mbpsあった方が確実です。

その場での対策

通信環境の問題で接続が不安定な方は、ビデオをオフにしてもらいましょう。
また、音声のみでも問題ない場合は、画面を最小化することで、通信量を減らす事ができます。

間違えてブレイクアウトルームを開くor閉じてしまう

ブレイクアウトルームのオープンやクローズは、ワンクリックで行うことができます。
その為、ホストが操作ミスで、意図しないタイミングでブレイクアウトルームをオープン/クローズしてしまうことがあります。

事前の対策

操作ミスは事前に防ぐ事ができませんが、「ブレイクアウトルームを閉じた後のカウントダウン」をオフにしておくことで、リカバリー時間を短縮する事ができます。
例えばカウントダウンを1分に設定した状態でルームをオープンしてしまうと、全員が戻ってくるまでに最大1分かかってしまいます。
操作ミスが心配な方は、カウントダウンの設定はオフにしておいて、ルームオープンの直前に設定するようにしましょう。

その場での対策

・間違えてブレイクアウトルームをオープンしてしまった場合
すぐにルームを閉じるボタンを押しましょう。全員メインセッションに戻ってきたら、「こちらの操作ミスで間違えてブレイクアウトルームをオープンしてしまいました。」と案内して運営を続けます。

・間違えてブレイクアウトルームを閉じてしまった場合
予定している時間より早く閉じてしまった場合は、全員が戻ってきたタイミングで、「こちらの操作ミスで、予定より早くルームを閉じてしまいました。残りX分あったので、これから再度ブレイクアウトルームに移動してもらいます」
と案内します。そのまま再度オープンすると、最初に設定した時間になってしまので、残り時間を設定して、ルームをオープンしましょう。

今回の内容は以上となります。
 
 

オンラインチームビルディング研修コンテンツ

弊社では、オンラインで実施できるチームビルディングコンテンツを提供しております。
詳しく知りたい方は、こちらからご確認いただけます。

⇒オンラインで実施できるチームビルディング研修

 

オンライン研修のZoomサポートをご希望の方

オンライン研修を実施予定だけれど、運営側のZoomの操作に不安があるという方へ。オンライン研修中のZoomの操作サポート(参加者のマイクオンオフの操作、ブレイクアウトルームの操作等)を提供する事も可能です。

提供内容
・事前打ち合わせにて、ヒアリング+アドバイス
・運営者/受講者向けの事前準備マニュアルのご提供
・研修当日のZoom操作

費用
5万円〜/2時間 ※弊社コンテンツを利用の場合は4万円〜/2時間

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その他、ご希望のゲーム名、実施時期や受講人数など(300文字以内)

今回はあまり聞き慣れない6月病について書いてみたいと思います。
え?5月病は聞いたことあるけど、6月病なんて聞いたこと無いよ、という方も多いと思います。当然ですが、どちらも医学的な病名ではありません

いわゆる5月病は、新年度となる4月から1ヶ月後のゴールデンウィーク明け頃に心身の不調を訴えること、です。新しい環境への適応するための緊張による疲れが解けたり、長期休暇中に、4月中の「できなかった自分」を振り返り、この先に不安を感じたりすること等で心身の不調を訴える人が増えます。

6月病も5月病同様、新しい環境への対応による適応障害と考えられています。
今回は下記の論文を引用しながら新入社員の6月病の7つの原因と回復に必要な5つのことを紹介していきたいと思います。

入職後1年未満の看護職員の落ち込みやすい時期と回復の実態

谷原弘之、水子学、高尾堅司、瀧川真也

川崎医療福祉学会誌
巻:30 号:1-2 ページ:265-270 発行年: 2020年08月25日

https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202002281522314811

※なお、論文中では6月病という表記はでてきません。

論文では、入社後1年未満の看護職員97名に質問調査を行い、データを分析しています。

そのうちの1つに気分が落ち込んだ月を回答してもらう質問があるのですが、結果が下記のようになっています。

6月病
引用:入職後1年未満の看護職員の落ち込みやすい時期と回復の実態 図2より

上画像を見て頂ければ分かる通り、気分が落ち込んだ月として6月と回答されている方が最も多いことがわかります。

なお、気分が落ち込んだ原因を自由記述で回答してもらい、それをKJ法でまとめた結果は、気分が落ち込んだ原因を下記の7つに分類しています。

97名の看護職員向けの調査ではありますが、6月病の原因として一般企業の社員にも通ずるところはあると思います。

6月病 原因
引用:入職後1年未満の看護職員の落ち込みやすい時期と回復の実態 表1より

特に、「できないことへの焦り」、「仕事がうまくいかない」、「同期との比較」といった、いわゆる仕事ができないことが気分が落ち込んだ理由の筆頭となります。

他には職場の人間関係、6月ごろ、そろそろ研修が終わり、本配属を見据えてひとり立ちに対する不安、4月からの緊張によるストレス・披露・緊張、総合的なものとして職場環境への不適応が挙げられています。

6月病の回復に必要な5つのこと

論文ではさらに、気分の落ち込みから回復できたきっかけについて質問を行い、回答を以下のように分類しています。

6月病 対処

まずは、業務への慣れや、やれることの増加といった成長実感などの自信がついてきたことが大きいようです。

他には人への相談というのもとても大きな要素です。

メンタルヘルスマネジメントの世界で有名なものに職業性ストレスモデル(下図)がありますが、緩衝要因として上司・同僚・家族による支援があります。

NIOSH 職業性ストレスモデル

まさにこれが気分の落ち込みから回復できたきっかけとなっています。他にはリフレッシュが挙げられていますが、これもセルフケアの一種だと思います。

つまり、気分の落ち込みから回復できたきっかけについてはいわゆるメンタルヘルス研修で伝えているセルフケア・ラインケアでカバーできていると思います。そういう意味では新入社員研修としてメンタルヘルス研修を実施するのは効果的かもしれません。

まとめ

いかがでしょうか。今回は新入社員の6月病の7つの原因と回復に必要な5つのこととして論文での調査結果を紹介してきました。

特に気分の落ち込みから回復できたきっかけを見てみると、新入社員への事前のメンタルヘルス研修が効果的かもしれないと感じました。

みなさんもぜひ論文を読んでみてください。

入職後1年未満の看護職員の落ち込みやすい時期と回復の実態

谷原弘之、水子学、高尾堅司、瀧川真也

川崎医療福祉学会誌
巻:30 号:1-2 ページ:265-270 発行年: 2020年08月25日

https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202002281522314811

今回は研修を設計する時に知っておきたい知識として、EATモデルをご紹介したいと思います。

なお、研修を設計する時に知っておきたいモデルには少なくとももう1つ、ADDIEモデルがあります。
ADDIEモデル
こちらについては過去記事を御覧ください。

OJTトレーナーになったら知っておきたい教え方の理論(ADDIEモデル)

ADDIEモデルが1年間、または複数年の研修カリキュラムの設計だとすると、今回紹介するEATモデルは1回の研修を設計する際に利用するモデルと言えます。

直近の研修の設計に困っている方にはEATモデルが参考になるかと思います。

研修を設計する時に知っておきたいEATモデル

EATモデル

EATモデルのEATはもちろん、3つの英単語の頭文字をつなげたものとなります。上画像の通り、E=Experience(経験)、A=Awareness(気づき)、T=Theory(理論)の略となっています。

EATモデルがどういう意味なのか、というと、研修の時間の使い方として、最初に経験をさせて、そこからの気づきを促し、最後に理論を説明するという順番のほうが受講者の理解度が高まる(のではないか?)ということになります。

例えば、新人向けの営業研修であれば、以下のような流れとなります。

1.ロールプレイング(E)をしてから

2.その内容を振り返り、気づき(A)を促し

3.最後に営業におけるポイントの説明(T)

もちろん、ロールプレイングの前に簡単な説明があっても良いと思います。

ここまで、お読みいただいて詳しい方であればEATモデルがコルブの経験学習モデルと同じようなことを言っている、と気づいている方も多いでしょう。

経験学習モデル

EATモデルが研修の設計についてのモデルで、経験学習モデルは個人の学習のモデルという棲み分けでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか。今回は研修を設計する時に知っておきたいEATモデルをご紹介しました。

EATモデル

とは言っても、どうやってExperience(経験)を提供したら良いのかわからないという方は弊社が提供するビジネスゲームをご活用ください。

ビジネスゲームはまさにEATモデルのためのツールと言えると思います。

オンライン研修をご検討の方はまずはこちらを御覧ください。

オンラインでの新入社員研修で使えるビジネスゲーム6選

オフライン(リアル)での研修をご検討の方はまずはこちらを御覧ください。

新入社員研修で使えるゲームのネタ12選

今回はコンサルティングファームのマッキンゼーが提唱する組織の7Sについて書いていきたいと思います。

組織のあり方や、問題点について考えるためのフレームワークとなっています。

マッキンゼーによる組織の7Sとは?

まずは組織の7Sを図でご紹介したいと思います。

組織の7S

上図の通り7つのSが相互に連携しあって組織が成り立っている、ということを言ってることがわかると思います。

7つのSを1つずつご紹介したいと思います。

Strategy 戦略
⇒競争優位性の維持のための施策や優先順位付けといったの事業の方向性のこと

Structure 組織構造
⇒マクロでは組織の形態や構造、ミクロでは上司と部下の関係性のこと

System システム
⇒人事評価や報酬体系、社内ルール、情報管理などの組織の仕組み

Standard Value 価値観
⇒ビジョン、ミッション、バリューなどの社員で共通認識を持つ会社の価値観

Skill スキル
⇒経営者、及び、従業員の営業力、技術力、マーケティング力など組織に備わっているスキル

Staff 人材
⇒組織に属する従業員、また、採用基準や研修制度など人材に関わること

Style 組織文化
⇒社風や、組織の文化、暗黙知化されたルール

ハードのSとソフトのS

組織の7s ハード ソフト

特に上画像で青枠で書かれている3つをハードのSと言います。
同様にベージュで書かれている4つをソフトのSと言われています。

一般に戦略、組織構造、システムといったハードのSは比較的変更が容易とされ、
価値観、スキル、人材、組織文化といったソフトのSは変更に時間が掛かると言われています。

ハードのSは容易にというより、強制的に変更できるかもしれませんが、社内の混乱も大きくそのあとの代償は大きそうです。

組織の7Sの使い方は?

さて、この組織の7Sをどう活用したら良いのでしょうか?
すぐに思いつくのは、7つのSそれぞれに対して、現状の課題・問題を洗い出すことでしょうか。

重要なのは、表面化された課題・問題そのものにすぐに対応するというよりも、その課題・問題を生み出している構造や背景に注目することだと思います。

氷山モデル

これは氷山モデルと言われますが、表面化された課題・問題は氷山が水面に顔を出している一部分で、水面下にはもっと大きな氷(=課題・問題)が隠れているというものです。

組織の7Sのもう1つの使い方は現状の課題・問題ではなく、各Sの理想形を考えてみるというものです。懸念としては絵に描いた餅にもなってしまいますが、理想形を描くことで現状への不満を引き出すという効果もあります。

まとめ

いかがでしょうか。今回はマッキンゼーによる組織の7Sとその使い方としてのアイデアをご紹介しました。
組織の7s ハード ソフト

今回は、Zoomを使ったオンライン研修でよくある失敗とその対策をお伝えしたいと思います。Zoomを使ってオンライン研修やオンラインイベントを計画している担当者の方は、参考にしてください。

ハウリング

一番多いトラブルがハウリングです。
ハウリングは、Zoomにアクセスしている端末同士の距離が近い時に、片方のスピーカーから発生した音をマイクが拾ってしまう事が原因で発生します。

全員自宅からの参加であれば問題ないのですが、運営メンバーが集まって実施する場合や、参加者同士が近くの席からZoomにアクセスしている場合は注意しましょう。

事前の対策

まずは、デバイス間の物理的な距離を十分に取る事です。
運営メンバーが集まって実施する場合は、一度実際の運営環境でハウリングが起こらないかテストしておきましょう。
イヤホンマイクを利用も効果的です。

その場での対策

ハウリングが起こった場合の対処法ですが、よく「片方のマイクをミュートにしてください」とアドバイスをする事がありますが、片方のマイクをミュートにしてもハウリングは発生します。
「(片方の端末の)スピーカーをオフにしてください」または、「音量をゼロにしてください」と案内しましょう。

参加者のマイク・カメラが接続されていない

普段Zoomを使っている方なら問題ありませんが、参加者がZoomに慣れていない場合、参加してみたらマイクとカメラが接続されていないケースがあります。そもそも使っているパソコンにマイクやカメラ機能がついてないという事もあります。
マイクやカメラが接続されているかどうかは、「参加者」アイコンから確認することができます。
名前の横にマイクとビデオのアイコンが表示されていれば、マイクとカメラが接続されている状態です。

Zoomでオンライン研修

事前の対策

まずは、Zoomに慣れていない参加者がいる場合は、事前にzoomのインストール/マイクとカメラのテストをしておくよう案内しておきましょう。
大規模なイベントの場合は、実施前に接続確認日を設けて、「X日のX時〜X時は事前の接続確認日にするので、接続に不安がある方は、一度この日にZoom会議にアクセスしてテストしてください」と案内しておくといいでしょう。

その日はスタッフが待機しておき、アクセスしてきた方の通信環境・マイクやスピーカーの接続を確認をしましょう。

その場での対策

基本的には、遠隔で操作方法を説明するのは難易度が高いので、事前の対策を徹底させましょう。もしその場で起こった場合は、
「マイクアイコンの右にある矢印を押すと、接続できるマイクの一覧が表示されるので、マイクを選択してください」と案内します。

Zoomでオンライン研修

参加者の通信環境が悪い

参加者の通信環境が悪く、頻繁に落ちてしまう、フリーズしてしまうという事もよく起こります。

事前の対策

事前に参加環境でインターネット速度の確認をしておくよう案内しましょう。
Googleで「インターネット 速度」と検索すると、スピードテストをする事ができます。
ある程度の人数でZoom会議を行う場合は、10Mbpsは必要になります、ブレイクアウトルームを実施する場合は、25〜30Mbpsあった方が確実です。

自宅のネット環境が良くない場合は、出社して参加してもらう等の対応を検討しましょう。

Zoomでオンライン研修

その場での対策

通信環境の問題で接続が不安定な方は、ビデオをオフにしてもらいましょう。
また、音声のみでも問題ない場合は、画面を最小化することで、通信量を減らす事ができます。

社長・役員の挨拶が聞こえない

オンラインの全社イベント等で、社長や役員から社員に向けたメッセージや、挨拶等でトラブルが発生する事があります。
挨拶される方が年配の方でzoomの操作に慣れていない場合、所定の時間にzoomに入ってこれない、操作方法がわからない、マイク音量の設定が悪くて聞こえづらい等のトラブルがよく起こります。

事前の対策

確実な方法は、挨拶される方がzoomの操作に不安がある場合は、1人サポート役をつけて、zoomの操作はその人が全て行うことです。また、本番に近い環境で事前の接続テストを行っておく事も重要です。

その場での対策

その場でzoomの操作等を遠隔で伝えるのは難易度が高いので、事前の準備を徹底するようにしましょう。

今回の内容は以上となります。
後編では、Zoomの機能や設定面でのよくある失敗とその対策をお伝えします。
 
 

オンラインチームビルディング研修コンテンツ

弊社では、オンラインで実施できるチームビルディングコンテンツを提供しております。
詳しく知りたい方は、こちらからご確認いただけます。

⇒オンラインで実施できるチームビルディング研修

 

オンライン研修のZoomサポートをご希望の方

オンライン研修を実施予定だけれど、運営側のZoomの操作に不安があるという方へ。オンライン研修中のZoomの操作サポート(参加者のマイクオンオフの操作、ブレイクアウトルームの操作等)を提供する事も可能です。

提供内容
・事前打ち合わせにて、ヒアリング+アドバイス
・運営者/受講者向けの事前準備マニュアルのご提供
・研修当日のZoom操作

費用
5万円〜/2時間 ※弊社コンテンツを利用の場合は4万円〜/2時間

お問い合わせ内容

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その他、ご希望のゲーム名、実施時期や受講人数など(300文字以内)

今回は興味深い論文のご紹介をしたいと思います。
それは、たった10個の質問でビッグファイブ(Big Five)と同じパーソナリティ特性ができるのではないか?というものです。

以前にも29項目によるビッグファイブの短縮版診断という記事を書きましたが、今回はそれよりもさらに少ない項目数となります。たった10項目です。

過去記事はこちらです。

29項目によるビッグファイブの短縮版診断

そもそも日本語版ビッグファイブの原型は60項目だと考えられています(下記参照)

性格特性用語を用いたBig Five尺度の作成
和田さゆり 1996

https://ci.nii.ac.jp/naid/130002028345

ビッグファイブ(Big Five)は簡単に書けば人の性格を5つの要素で表す理論だと言えます。
その5要素とは以下のことを指します。(書き方は色々なところで微妙に異なっています)

・外向性
・情緒安定性(情緒不安定性)
・誠実性(勤勉性)
・協調性(調和性)
・開放性

TIPI-J(日本語版TIPI)とは

さて、今回紹介する短縮版ビッグファイブや、簡易版ビッグファイブとも言えるのは、日本語版Ten Item Personality Inventoryと言われるもので、略してTIPI-Jとなります。

日本語版 Ten Item Personality Inventory(TIPI−J)作成の試み

小塩真司・阿部晋吾・カトロ−ニ ピノ (2012).
パ−ソナリティ研究, 21, 40−52.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/personality/21/1/21_40/_article/-char/ja/

TIPI-Jではビッグファイブの5因子に対して各2項目ずつの設問の合計10項目で構成されています。

個人的に面白なと感じたのが2項目が正方向と負方向で構成されていることです。

実際の質問項目は下記となっています。

得点化の方法は下記のとおりです。

得点化の方法
外向性  = (項目1 + (8 – 項目6))/2
協調性  = ((8 – 項目2) + 項目7)/2
勤勉性  = (項目3 + (8 – 項目8))/2
神経症傾向 = (項目4 + (8 – 項目9))/2
開放性  = (項目5 + (8 – 項目 10))/2

参照:http://www.f.waseda.jp/oshio.at/research/scales/TIPI-J.pdf

利用にあたっては尺度使用マニュアルを御覧ください。

尺度使用マニュアル

また、尺度使用についての注意点については小塩先生の研究室ホームページにも記載がございます。

・研究・教育で使用される場合には,事前に使用許可のご連絡をしていただく必要はありません。
・尺度の引用元となる文献を明示していただければ,自由にご使用いただいて結構です。
・研究・教育以外の使用目的の場合,また教示等でご不明の点がありましたらご連絡ください。

http://www.f.waseda.jp/oshio.at/research/pages/developed_scales.html

なお、弊社では小塩先生にメールにてご連絡させていただき、許可を得た上で本記事を公開しております。

まとめ

いかがでしょうか。ビッグファイブがたった10個の質問項目で分析できるとしたらとても興味深いと思いませんか?

ぜひ論文も御覧ください。

日本語版 Ten Item Personality Inventory(TIPI−J)作成の試み

小塩真司・阿部晋吾・カトロ−ニ ピノ (2012).
パ−ソナリティ研究, 21, 40−52.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/personality/21/1/21_40/_article/-char/ja/

「Teams ブレイクアウトルーム解説」

第一回 teamsブレイクアウトルームの使い方

前回は、Teamsのブレイクアウトルームの基本的な使い方を解説しました。
今回は、ZoomとTeamsのブレイクアウトルームの機能の違いについて解説していきます。

特に、オンライン研修やオンライングループワークを行う際に必要な機能を中心に解説していきますので、どちらのツールを使って研修を実施するか検討している担当者の方は参考にして頂ければと思います。
また、2021年2月時点の情報となるので、現状なくても今後実装される可能性もあります。

ZoomとTeamsのブレイクアウトルーム機能の違い

参加者の事前割り当て機能

Zoom:あり
Teams:なし

会議に参加する参加者を、会議の開始前にブレイクアウトルームに割り当てておく機能です。
Zoomにはこの機能がありますが、Teamsにはないので、会議を開始後に参加者を割り当てていく必要があります。

そのため、大人数でグループワークをする際は、割り当てに時間がかかってしまいます。
3〜40人を超えるオンライングループワークを実施する場合は、zoomの方が適しているでしょう。

※Zoomの事前割り当てについて
参加者がZoomアカウントに使用しているメールアドレスが必要です。
また、参加者がZoomにログインせずに会議に参加すると、事前割り当てが反映されません。

割り当てができる最大人数

Zoom:最大200人、50ルーム
Teams:最大300人、50ルーム

Zoomは、一度に最大200人、Teamsは最大300人までブレイクアウトルームに割り当てる事ができます。
最大ルーム数はどちらも同じ50ルームとなります。

一見Teamsの方が最大人数が多くて優れているように感じますが、300人をブレイクアウトルームに手動で割り当てを行う場合、かなりの時間がかかってしまうので現実的ではありません。
グループワークメンバーが決まっておらず、自動割り振りでも問題ない場合は参考にしてください。

※Zoomの場合、通常の有料ライセンスで会議に参加できる上限人数は100名で、それ以上の人数が参加する場合は大人数オプションの購入が必要です。
100名以上のZoom会議を行う場合は、ラインセンスを確認しましょう。

ブレイクアウトルームの時間設定機能

Zoom:あり
Teams:なし

Zoomは、ブレイクアウトルームのオープン時間を決めてルームオープンする事ができます。
また、ブレイクアウトルーム内に残り時間が表示されるので、参加者も時間管理が簡単です。
Teamsにはその機能がないので、ルームを閉じる際は主催者が手動で行う必要があります。そのため、Teamsでブレイクアウトルームを利用する際は、ルームをオープンする前に、「グループワークの時間はXX分までです。XX分になったらルームを閉じます。」とアナウンスをしてから開始しましょう。

参加者によるルーム選択

Zoom:あり
Teams:なし

Zoomには、参加者が自分でルームを選択して自由に移動できる機能があります。
Teamsの場合は、主催者が参加者を割り当てる必要があります。
実際のオンライン研修では、主催者側が全て管理した方が運営がスムーズなので、参加者が自分たちでルームを選択する必要がある場合以外は、主催者側で割り当てを行いましょう。

ホスト権限の移譲

Zoom:あり
Teams:なし

ZoomもTeamsも、ブレイクアウトルームの操作はホスト(teamsの場合は会議の主催者)しか行う事ができません。
ただし、Zoomはホスト権限の移譲が簡単なので、一時的にホスト権限を移譲する事で、運営メンバーが誰でもブレイクアウトルームの操作ができ、役割分担がやりやすいです。
また、共同ホストに設定することで、ブレイクアウトルーム間を自由に移動する事ができます。

名前の変更

Zoom:あり
Teams:なし

一見ブレイクアウトルームには関係のなさそうな機能ですが、特に大人数でオンライン研修やオンライングループワークのチーム分けを行う際には非常に便利な機能となります。
こちらの記事(名前変更機能を使って高速で手動割り当てる)にも記載がありますが、参加者が多い場合、名前を見ながらチーム分けをしていくのは非常に時間がかかります。

そういった場合に、参加者の名前を変更して、チーム名を名前に入れてもらう(例:A_山田太郎)事で、運営者はチーム名だけを見て素早くブレイクアウトルームの割り当てを行う事が可能です。
また、ホスト・共同ホストの権限で参加者の名前を変更することも可能です。

まとめ

数多くのオンライン研修を実施している弊社の感覚では、オンライングループワークを行う場合はまだまだZoomの方が使い勝手がいい印象です。

検討する際の目安としては、全体で30名以下の実施の場合はTeamsのブレイクアウトルームでも問題ないでしょう。
もしくは30名以上の大人数でも、会議の開始からブレイクアウトルームの開始まで時間的な余裕があり、参加者の割り当てを行う時間が十分に取れる場合は、Teamsの実施を検討して頂ければと思います。

オンラインチームビルディング研修コンテンツ

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詳しく知りたい方は、こちらからご確認いただけます。

⇒オンラインで実施できるチームビルディング研修

 
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Teamsのブレイクアウトルーム

今回から、Microsoft Teamsを使ってオンライン研修やグループワークを運営する担当者に向けて、Teamsのブレイクアウトルームの使い方を解説していきます。
ブレイクアウトルームはZoomのみの機能でしたが、2020年12月9日よりMicrosoft Teamsでもブレイクアウトルームが使えるようになりました。

これまでは、グループワークを行う場合、チームごとの会議URLを作成してグループワークを実施していましたが、一つの会議(メインセッション)に参加してもらうだけで、グループワークまで実施できるようになります。

今回はTeamsのブレイクアウトルームの基本的な使い方を解説します。

ブレイクアウトルームを作成する

ブレイクアウトルームは、会議の主催者のみが作成することができます。
Zoomでもブレイクアウトルームの操作はホストのみしかできないので、その点は同じです。
会議を開始すると、画面右上にブレイクアウトルームのアイコンが表示されるので、クリックするとルームの作成画面が開きます。
Zoomと同じように、ルーム数と、自動で割り当てるか、手動で割り当てるかを選択して、「ミーティングの作成」をクリックしてルームをオープンします。

ブレイクアウトルーム解説

参加者を割り当てる

ブレイクアウトルームを開いたら、そこに参加者を割り当てていきます。
「参加者の割り当て」をクリックして、割り当てる参加者にチェックを入れて、ルームを選択すると割り当てることができます。
複数人に同時にチェックを入れて、一度に割り当てる事が可能です。
「会議室の開始」を押さない限りは、割り当てただけでは移動しません。
グループワークに参加する全員を割り当てたら、準備は完了です。

ブレイクアウトルーム解説

会議室を開始する

全員の割り当てが完了したら、「会議室の開始」ボタンを押して会議をスタートさせましょう。
参加者は自動でブレイクアウトルームに移動します。
主催者は、会議室を選択して「ミーティングに参加」する事で、各ルームに自由に参加することができます。

ブレイクアウトルーム解説

会議を終了する

Zoomのように、時間を設定して自動的に閉じることはできないので、時間になったら「会議室の終了」ボタンを押して、ブレイクアウトルームを閉じます。
参加者は自動でメインセッションに戻ってきます。

ブレイクアウトルーム解説

その他の機能

ルームの追加と削除

「ルームを追加する」ボタンから、ルームを追加することができます。
また、ルームを選択して「会議室の削除」をクリックすると、ルームを削除することができます。

ブレイクアウトルーム解説

ルーム名を変更する

ルーム名は、デフォルトでは「Room 1」『Room 2』という名前になりますが、会議室を選んで、「ルーム名の変更」をクリックしてルーム名の変更をすることができます。

オンライン研修やオンライングループワークを実施する際は、開始前にルームの作成やルーム名を変更しておいて、参加者が会議に参加したら割り当てるだけにしておくとスムーズに運営できるかと思います。

ブレイクアウトルーム解説

今回の内容は以上となります。

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新型コロナウイルスの感染拡大はまさにVUCAへの対応力が求められたのではないでしょうか。

ちなみにVUCAとは下記の4つの単語の頭文字を組み合わせた造語です。

Volatility:変動、不安定
Uncertainty:不確実
Complexity:複雑
Ambiguity:曖昧

VUCAのそれぞれの項目をもう少し詳しく説明すると下図のように言えます。
VUCA

つまり、一言で言えば「何が起こるかわからない世界」ということになるかと思います。
まさに新型コロナウイルスの感染拡大は数年前には想定していなかった未来だと思います。

NASAゲームを用いたVUCAの疑似体験研修

弊社への研修の要望でも、お客様から今回の研修のテーマがVUCAへの適応力なんです、という声をいただきます。

先日実施したオンライン研修もまさにそうでした。表彰を兼ねた優秀層向けの研修で300名以上がzoomで参加するオンライン研修でした。

ただ上記のようなVUCAの説明をしたところで優秀な方はすでにご存知でしょうし、こういうものは頭ではわかっても、体感が無いというものです。

そこでビジネスゲーム研修を提供する弊社としてはVUCAな状況をビジネスゲームで疑似体験してもらうことにしました。

使ったビジネスゲームはNASAゲームのオンライン版です。
NASAゲーム VUCA

NASAゲームオンラインについてはこちらをご覧ください。

NASAゲームオンライン実施の流れ

ちなみに、300名以上の方を60グループほどに分け、2つのルームを使って実施しました。
そしてゲーム後の振り返りにて、NASAゲームとVUCAの関連性についてお話させていただきました。

当日利用した資料の一部が下記となります。
VUCA研修 体験型

Vの変動性については変化への対応スピードという点で、NASAゲームに置いても短時間でスピード感を持って決断を下す必要があったことを伝えています。コロナ禍でも変化への対応スピードが求められたのではないでしょうか。

Uの不確実性については月面という、体験したことがない状況での決断が求められたということでコロナ禍においても誰も体験したことがない状況に置かれた時の対応力についてお伝えしました。

Cの複雑性についてはほぼ初対面メンバーでの多様な考え方に対応する必要があったということで、今回の研修のグループ分けが普段あまり話したことがない人同士を同じグループにして、多様な考え方があるなかでの決断というお話をさせていただきました。コロナ禍でも営業方法をオンラインにするとなった時に抵抗勢力とは言わないまでも反対意見があったと思います。新たな状況下で、様々な考えを持った人と一緒に物事を進めていかなければならない難しさがあると思います。

最後のAの曖昧性については絶対正しいといういう答えが見つからない状況だったということで、NASAゲームでもこれが絶対正しいんだと言い切れる人は居ないと思います。これはコロナ禍でも同じで、PCR検査を全員に受けさせるべきなのか、それをすると医療崩壊を起こすのかなど、絶対的に正しいこと、というのは無いはずです。
そういう状況でも決断を下して前に進んでいくことをお伝えしました。

上記をご覧頂くと、VUCAは特に今後のリーダーシップにおいては重要な要素だと思って頂けるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか。VUCAをテーマにした研修を実施したいが、説明だけだとちょっとな・・・とお考えのご担当者様がいらっしゃればお役に立てるかもしれません。

下記よりNASAゲームオンラインについてご覧頂き、お問い合わせ頂ければと思います。

NASAゲームオンライン実施の流れ

VUCA研修 体験型

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