働きやすい職場環境作りの5つのポイント
今回は DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー22年3月号 「働きやすさ」のマネジメント
に掲載されていた論文がとても興味深かったので簡単に紹介したいと思います。
「働きやすさ」のマネジメント
この中で今回紹介するのは下記の論文です。
フレキシブルワークで企業と従業員の相互利益を実現する方法
エレン・アーンスト・コセック
パトリシア・ゲティングス
カウムディ・ミスラ
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー22年3月号
「働きやすさ」のマネジメント
P.26-40
2022年3月中旬現在、コロナ禍ということもあり、フルリモートワーク、または、一部リモートワークを実施されている方も多いと思います。
約1年前の調査ではありますが、株式会社スタッフサービス・ホールディングスの「テレワーク」についての意識調査によれば、若手を中心にテレワークへの賛成が多くなっています。
画像引用:「テレワーク」についての意識調査 スタッフサービス調べ
https://www.staffservice.co.jp/nt-files/nr_210819.pdf
しかし、論文ではテレワーク以外にも働きやすい職場環境作りの5つのポイントがあると説明されています。それが下記です。
リモートワークに関連するのは2の場所と5の勤務形態の2つで、リモートワークができるのか?という視点と、その比率をある程度自分で変更できるか?という視点です。
みなさんの会社ではこの2つの視点についていかがでしょうか?
働きやすい職場環境としてはこれ以外にもフレックスタイム制などのスケジュールについての項目、ライフステージに応じた休暇の取りやすさといった継続性という項目、時短勤務のような様々な働き方に応じるような作業負荷といった項目が挙げられています。
どれも実現できたら嬉しいな、と思う人は多いと思いますが、一方、企業としては業務の量及び、質の平準化が難しいと感じる項目かもしれません。これらの項目が実現される前提として個人、企業ともに、成果を出すこととなるでしょう。
論文では、さらに各項目における従業員のメリット、雇用主のメリットなどが図表で詳しく掲載されています。ぜひ、本文もご覧ください。
なお、過去にも働きやすい職場環境作りのテーマとして25項目による職場環境の診断チェックリストというものをご紹介しています。合わせてこちらもご覧ください。
25項目による職場環境の診断チェックリスト
まとめ
いかがでしょうか。今後、高齢化、人口減少などで従業員の確保が難しくなることも予想されていますので、より働きやすい職場環境作りが採用上も重要視されるかもしれません。
働きやすい職場環境作りの5つのポイントが参考になれば幸いです。
フレキシブルワークで企業と従業員の相互利益を実現する方法
エレン・アーンスト・コセック
パトリシア・ゲティングス
カウムディ・ミスラ
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー22年3月号
「働きやすさ」のマネジメント
P.26-40