こんなコンテンツをお探しの方にオススメですRecommendation
会計・財務の基礎知識を身に付けさせたい
座学ではなく、体験型・ゲーム型の研修を探している
社員に経営者視点を持って欲しい
上記のような研修のニーズをお持ちのお客様に向け、体験型のビジネスゲーム研修をご提供します。
「財務の虎」のご説明Overview
財務の虎とは
貸借対照表、損益計算書などの会計・財務知識をゲームを通じて学ぶことを目的としたボードゲームです。
ゲームを使って学ぶことで「難しい」と敬遠されがちな会計・財務研修を楽しみながら学ぶことができます。
ゲームは2つのレベルで構成されており徐々に難易度が上がる設計となっています。
各レベルの学習目標は以下のとおりです。
レベル1:
BS / PLの構造の理解
レベル2:
利益とキャッシュの違いの理解
※売掛金や減価償却などの概念が追加されます。
2024年2月末現在、導入社数は約110社で
受講者満足度は4.74(5点満点)となっています。
最新の満足度はこちらからご覧いただけます。
「財務の虎」 実施の詳しい流れ 導入事例:クックパッド様
財務の虎 実施要項Requirements
人数
推奨 3〜25名
1チームにつき3、4名を推奨。
実施時間
推奨 2時間〜6時間
※1つのレベルの実施で約2〜3時間の実施時間となります。
運営方法
・講師派遣
・カードキットの貸し出し
(社内講師による実施)
金額
講師派遣:¥200,000〜(税別)
※レベル1のみ(3時間)の実施の場合
キットレンタル: ¥50,000〜 (税別)
約10名用の運営キットのレンタル
レンタルには社内講師向けの動画、資料マニュアルをご用意しております。
詳細についてはお問い合わせください。
金額は2022年7月現在のものとなります。
正式な金額はお問い合わせ後の見積りをご確認ください。
導入事例のご紹介Case study
クックパッド株式会社 様
ご担当者様:経営管理部 葛西 史範 様
キットレンタルで実施(葛西様が講師)
会計・財務研修ゲームを導入されたきっかけを教えてください
座学だけでは取っつきにくい内容だと考えたため、
基礎的な財務の用語や大まかな流れを学べるゲーム形式の研修を探していました。
段階別に学んでいける形式やゲームに盛り込まれている内容が求めていたレベル感であると考え、導入を決めました。
ゲームを受講された対象者について教えてください
2016年4月入社の新入社員19名と、参加者とは別に各チームへのサポート役として、経理部のメンバーが入りました。
実施してみてどのような効果があったと思われますか?
ゲーム研修の前後に座学の研修を挟んだのですが、
ゲーム研修後は座学部分への取り組み姿勢や興味関心度も高まっている
ように感じました。
座学で聞いた用語が、彼らの中でつながったのではないかなと思います。
全体を通して葛西様の率直な感想を教えてください
とても有意義な研修でした。会計の講師をする上で一番苦労するのは、B/Sのストック、P/L及びC/Fのフローという概念を説明することです。
この点、ゲームを利用することで、単なる言葉での理解ではなく、体で覚えることができた
と思います。
最後に、受講者の感想の中で印象的なものがあれば教えてください
BS、PL、キャッシュフローや、減価償却など、
言葉だけ知っていたような 事がゲームの中に組み込まれていたので、体で覚えることができた。
大学ゼミ時代に、まるで駄目でイラつきしか覚えていなかった
会計を非常にわかりやすく、復習・理解ができたので、とても良かったです。
経営者の視点を持つきっかけになりそうだなと思った。
キャッシュフローを考える上でキャッシュが尽きないようにすることはもちろん重要だが、投資から回収までの間隔を短くして素早くサイクルを回していくことが重要だと感じた。
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