「消えた提案書の謎」実施の流れ|謎解きチームビルディング研修
「消えた提案書の謎」の実施の流れ
今回は、謎解きチームビルディング研修「汚れた企画書の謎」の実施の流れです。
謎解きチームビルディング研修「消えた提案書の謎」
謎解きチームビルディング研修「消えた提案書の謎」は、謎解きゲームを、企業研修用にカスタマイズした製品です。
様々な問題をチームで協力して解くことで、チームのコミュニケーションの活性化、クリアする達成感の共有によるチームビルディング効果があります。
実施時間:約80-120分(標準90分)
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル
特徴
・楽しく、盛り上がるチームビルディング研修・社内レクリエーション企画を探している
・通常の謎解きより難易度を低く設定しているので、謎解き初心者でも楽しむことができる
・キットや運営用のスライドが用意されているので、社内講師の方でも簡単に実施可能
ゲームの概要はこちらからもご確認頂けます。
>>「消えた提案書の謎」製品ページ
導入事例はこちらから御覧ください。
【導入事例】「消えた提案書の謎」トランスコスモス株式会社様
ストーリー(設定)
明日は、社運をかけた大切なプレゼンの日。
おそらく、この提案が通らなければ、会社は倒産してしまうだろう。
信頼する上司や、チームのみんなの協力で提案書は完成した。
社長や役員を相手にうまくプレゼンできるかどうか、不安で仕方がない。
不安を打ち消す為にも帰る前にもう一度提案書を見直そうとした時 …
なんと、提案書が見当たらない!?
提案書を入れていた書類ケースには、代わりに何やら謎解きのような書類が入っていた。
どうやらこの謎を解くと、提案書がどこにあるかがわかるようだ。
「消えた提案書の謎」実施のタイムライン
①ルール説明(約5分)
運営スライドに沿ってルール説明を行います。
②謎解き前半(約30分)
謎は、前半と後半に分かれています。
前半部分では、消えた提案書のありかを解き明かします。
手元にあるのは、何枚かの謎解きの資料。
前半は、10個の謎解きにチャレンジします。
ここでは、「謎9」の問題について紹介します。
※問題は全て見れないように加工しています。
この謎は、一筆書きの問題です。スタートからゴールまで全ての文字を1回ずつ通るように線を引くと、答えが分かるようになっています。
「謎9」の問題は、前半の謎ではやや難易度が高い方ですが、それぞれの謎には、難易度や問題の種類にバラツキがあるので、謎解き初心者でも謎解きに参加しやすいように設計されています。
また、前半の最終問題を解く為には、これまでに解いた謎も利用して答えを導き出す必要があります。
チーム内で分担したり、協力しあったりというコミュニケーションを通してチームワークが高まります。
前半の謎が全て解けると、一度運営スタッフ(社内講師)に提出して確認してもらいます。
正解したチームには、後半の謎が配られます。
③謎解き後半(約30分)
謎解きの後半では、明日のプレゼンに向けて「足りないもの」を探します。
新たに渡された資料を元に謎を解き、最後の大きな謎解きにチームメンバー全員でチャレンジします。
最後の謎が解けた時の爽快感は、チームメンバーの一体感を高めてくれるでしょう。
④結果発表・解説(約10分)
制限時間の60分が経つとゲームは終了です。
最後まで解けたチームやそのタイムの発表を行い、全チームにに解答シートを配って、解答の共有をします。
社内イベントでの利用の場合は、景品を用意してもいいかもしれません。
⑤振り返り(約10-20分)
このゲームは、楽しくチームビルディングをする事を目的に作られているので、解答の共有までで終了するのが一般的です。
ただ、研修としての要素を求めている場合は、以下の内容での振り返りの運営スライドもご用意しています。
2. 発想力を鍛える
3. アイデアがでやすい雰囲気づくり
「消えた提案書の謎実施要項まとめ
【実施時間】約80-120分 ※最短60分で前半のみの実施も可能
【予算】
・キットレンタル:5万円(20名程度の場合。詳しくはお問い合わせ下さい)
・講師派遣:15万円〜(キット使用料含む)
トランスコスモス株式会社様での導入事例についてはこちらをご覧ください。
【導入事例】「消えた提案書の謎」トランスコスモス株式会社様
「消えた提案書の謎」のご利用を検討される場合、こちらからお問い合わせください。