今回は青年会議所(JC)の研修でよく利用されているゲーム3選というテーマでお届けしたいと思います。

過去にも導入事例をご紹介しましたが、青年会議所様や商工会議所青年部様で弊社のビジネスゲーム研修が数多く実施されています。

【導入事例】一般社団法人桑名青年会議所様でオンライン研修を実施


※実施時の様子(オンライン)

なお、過去記事にて青年会議所様や商工会議所青年部様で弊社のビジネスゲーム研修が選ばれる3つの理由をご紹介しました。

1.他の参加者とコミュニケーションが取れるから
2.立場に関係なく実施できるから
3.キットレンタル(講師不要)で実施できるから

詳細はこちらをご覧ください。

青年会議所様や商工会議所青年部様で弊社のビジネスゲーム研修が選ばれる3つの理由

青年会議所様への導入実績

なお、一部ではありますが、過去にご利用頂いた青年会議所様は下記のとおりです。

桑名青年会議所、和泉青年会議所、尼崎青年会議所、豊前青年会議所
常滑青年会議所、松阪青年会議所、市原青年会議所
入間青年会議所、淡路青年会議所、羽島青年会議所

一部のみ掲載(累計30団体以上開催)、敬称略

それでは青年会議所の研修でよく利用されているゲーム3選をご紹介したいと思います。

1.NASAゲーム

月で遭難中の宇宙飛行士という設定で、15個のアイテムに優先順位をつけてコンセンサス(合意形成)を行うというゲームです。

まずは個人で優先順位をつけ、次にグループで話し合い、最終的にはグループとして優先順位を決めていきます。できるだけ妥協なく、合意の上で決定することが求められます。

このゲームの面白いポイントはNASAによる模範解答があることです。
模範解答に最も近い個人、及び、チームの勝利となります。

JCやYEGの活動では組織としての意思決定を行うことが多いと思いますが、参加者それぞれの事情で意見が異なる、ということがあると思います。

このゲームを行うことで、意見がぶつかるのはなぜなのか?どのように合意形成していくべきなのか?を体感から学ぶことができます。

所要時間:1〜1.5時間
人数:4〜100名以上可能(1チーム4〜6名)
キットレンタル金額:5万円(4チーム分のキットレンタルの場合)

概要はこちらをご覧ください。

なお、こちらのゲームはオンラインでの開催も可能です。
参加者はZoomなどのビデオ会議を利用し、配布されたURLからシステムにアクセスし、Web上で優先順位を回答します。

チームでのディスカッションはブレイクアウトルームを用いて実施します。

オンライン版の概要はこちらをご覧ください。

実施を検討するための説明資料のダウンロードはこちらから。

資料/サンプル貸出(無料)の希望はこちらから⇒

2.マシュマロチャレンジ

2つめはマシュマロチャレンジです。
マシュマロチャレンジはゲームを複数回やりながらPDCAサイクルを回し、は99cmと言われる世界記録に挑むことが目的です。

会社の規模や状況によらず、PDCAサイクルを回して改善、改革を行っていくことの重要性は同じだと思いますのでJCやYEGで実施しやすいゲームとなります。

また、99cmと言われる世界記録を目指して協力し合うというのがチームビルディングとしても効果的です。下画像は弊社で実施した92cmの最高記録

ゲーム途中で記録を伸ばすためのアイデア発想法をご紹介しており、本業の改善、改革にも役立つゲームだと思います。

所要時間:30分〜2時間(実施回数で調整可能)
人数:4〜100名以上可能(1チーム4〜6名)
資料購入金額:3万円(運営資料提供のみの場合)
講師派遣:15万円(40名までの場合、備品代含む)

概要はこちらをご覧ください。

実施を検討するための説明資料のダウンロードはこちらから。

資料/サンプル貸出(無料)の希望はこちらから⇒

3.謎解き会社経営オンライン

最後はオンラインで実施可能な謎解きゲームです。特に新たにJCやYEGに入会された方を迎え入れる際のイベント気軽にチームビルディングを行いたい時に有効です。

前2つのゲームに比べて本業で役に立つというものではないのですが、だからこそ気楽にできるということもあります。
なお、問題は謎解きだけじゃなく、4種類のカテゴリに分かれています。

「謎解き」
ひらめき力が問われる問題です。

「検索力」
文章や、画像検索を使って問題を解きます。

「論理力」
論理クイズです。論理的思考力が問われます。

「学問」
国語・算数・理科・社会・英語といった、学校で習った知識を使って解きます。

問題の難易度と種類が豊富なので、謎解きに苦手意識がある方でも、チームに貢献しやすい作りになっています。
また、チーム内での役割分担や、それぞれのメンバーが強みを発揮する事で、より効率的に問題を解く事ができ、高得点を獲得できます。

世の中一般の謎解きよりも難易度が「低め」に作られていますし、さらにヒントを見れる数を設定できるので難易度調整も簡単です。

【対象人数】4〜100名以上(1チーム 4-5名推奨)
【実施時間】1〜1.5時間程度
【予算】 
・講師なし:5万円〜(社内講師で実施25名までの場合) 
・講師あり:15万円〜(弊社講師で実施30名までの場合)
【実施環境】Zoom,Teamsなどのビデオ会議システム、筆記用具推奨

概要はこちらをご覧ください。

なお、リアルで開催したいという場合はこちらの消えた提案書の謎ゲームが類似ゲームとなります。

消えた提案書の謎の製品概要についてはこちらを御覧ください。

謎解きゲーム「消えた提案書の謎」の概要

検討用の説明資料のお問い合わせ

弊社では講師派遣以外の選択肢としてゲームキット貸し出しによる社内講師型での実施が可能です。

実施をご検討頂くにあたり、ゲームの詳細や費用や納期などの情報をご希望の方は下記よりお問い合わせ頂ければと思います。

まずはPDF資料をお送りさせていただきます。

お問い合わせ内容

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ご担当者様氏名 (姓と名の間に半角スペースを入れてください)

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研修目的

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

実施時期や受講人数など(300文字以内)


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