今回は実施レポートということで、弊社代表取締役の千葉がさとのば大学様のオープンキャンパスにて高校生の方を対象に弊社のSDGs共有地の悲劇ゲームを実施させて頂きました。

SDGs ゲーム 高校生
※実施前のスタッフとの打ち合わせの写真

なお、さとのば大学様のコラムでも実施レポートが掲載されておりますのでぜひそちらもご覧ください。

社会課題をゲームで学ぶ!?~さとのば大学オープンキャンパスレポート~

なお、さとのば大学は、日本版ミネルバ大学と呼ばれることもある、キャンパスが全国にある!?​地域を旅する大学です。

物理的なキャンパスは無く、授業はオンラインで実施され、学生は日本国内の地方に住み、各地域で自分でプロジェクトを立ち上げながら、必要なスキル、コンピテンシーを育んでいく実践的な学びを重視しています。

さとのば大学の発起人の信岡さんと弊社の千葉が10年来の知り合いということで、過去にも千葉がワークショップを実施したりと関係性があります。

そんな、さとのば大学では高校生向けのオープンキャンパスを実施しており、さとのば大学が重視している社会と自分のつながりを知るというテーマで弊社が提供しているSDGs共有地の悲劇ゲームを実施することになりました。

SDGs共有地の悲劇ゲームの具体的な説明はこちらをご覧ください。

SDGs共有地の悲劇ゲーム オンライン版の説明記事

さとのば大学側の実施レポートは当日、オブザーバーとして参加いただいた、じんさんが書いてくれたました。
彼のチームはある思いから、最下位となりましたが、彼自身にもとても学びがあったようで深い考察を書いてくれました。

社会課題をゲームで学ぶ!?~さとのば大学オープンキャンパスレポート~

まとめ

今回は弊社の千葉がさとのば大学オープンキャンパスにて高校生に「SDGs共有地の悲劇ゲーム」を実施しました、ということで報告させて頂きました。
弊社としてもSDGs共有地の悲劇ゲームについては高校生でも十分実施できることがわかったので、CSRとして高校向けに無料で実施していくことを検討したいと思います。


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