2019年の12月3日に日本CHO協会様主催のダイバーシティ研究会にて弊社代表の千葉が登壇させて頂きました。なお、テーマはアンコンシャス・バイアスでした。

日本CHO協会様ホームページ


※当日の様子

セミナーでは、味の素(株)のダイバーシティ&インクルージョン推進マネジャーの小池愛美様による自社事例の紹介と、弊社の千葉によるアンコンシャス・バイアス疑似体験ゲームという2本立てで行われました。

千葉によれば、小池様の話の中で強く印象に残ったのが、まず、経営幹部全員に研修を受けてもらい、その場で動画による感想とメッセージを撮影し、それを全社に配信するという取り組みです。

以前に我々が実施させていただいた某大手通信会社での管理職研修の際にも役員の方から「なぜこの研修を行うのか」を説明した動画メッセージを研修開始時に流してから研修に移行するとみなさんの納得度が高まっているのがわかりました。

弊社の千葉が担当したのはアンコンシャス・バイアス疑似体験ゲームということで、ゲームを用いてアンコンシャス・バイアスを疑似体験してもらおうという企画です。

当日の参加者はCHO協会様の会員でかつ、ダイバーシティ研究会での実施ということですからダイバーシティやアンコンシャス・バイアスについての知識は充分に持ち合わせている可能性があるわけですが、しかしながら、ゲームでアンコンシャス・バイアスを考えるという体験はそんなに無いはずです。

実際に実施後のアンケートでは小池様の事例と体験の二本立てということもあり、参加者満足度が非常に高いという結果になりました。


画像参照:https://www.j-cho.jp/seminar/report/2019/1203.html

CHO協会の中の方によれば、過去のセミナーの中でもトップクラスに満足度が高いとのことでした。

また、参加者の感想の中にも以下のような記述がありました。

お客様

ゲームを通じてアンコンシャス・バイアスを体感できた。自分自身の持つバイアスや、違和感に直面した時の自身の振る舞いにも気付くことができた。今日の学びを自社の研修に活かしたい

お客様

ゲームを用いた研修体験は初めてだが、思った以上に気付きが多かった。ダイバーシティ、アンコンシャス・バイアス等、一定の知識はある気でいたがゲームを通じて自分がマイノリティになる経験を味わうことができ、知識だけでなく、体験による気付きの大切さを改めて感じた

お客様

ゲームを通じて、いかに自分は大丈夫と思いながらも、アンコンシャス・バイアスに陥っているかがわかった

コメント参照先:https://www.j-cho.jp/seminar/report/2019/s1203.html

みなさん、知識がある分だけ、実際に体験してみると自分もアンコンシャス・バイアスに陥るということにいささかショックを受けているようでしたが、だからこそ気づきや学びがあったのだと思います。

なお、当日実施したゲームはバーンガというゲームです。
弊社ではバーンガを用いたアンコンシャス・バイアス研修を実施しております。

バーンガについて詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

異文化コミュニケーションを体験するゲーム「バーンガ」

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