今回は複数のお客様から「人生で一番面白かった」と言われたビジネスゲーム研修についてご紹介したいと思います。

そもそも、みなさんは研修が面白かったと思った経験があるでしょうか?
研修といえば、忙しい業務の間に謎に入っている時間を奪うもの、という感覚をお持ちの方さえいると思います。

そんな中、弊社のとあるビジネスゲーム研修は複数のお客様から「この研修が人生で一番面白かった」という声や、「今年一番笑ったかもしれない(2月末の実施時点)」という声を頂戴しています。

また、これまで何度も弊社の様々なビジネスゲーム研修を実施させていただいている常連のお客様からはこんな声を頂きました。

株式会社HEART QUAKE

お客様

今日の研修も良かったけど、やっぱりあれが1番だな。
もう1回できないのが悔しいけど

そうなんです。このビジネスゲーム研修は1人1回しか受けれないのです。
というのは、このビジネスゲーム研修はいわゆるネタバレ系のコンテンツとなっており、同じ人が2回受けても1回目に感じた面白さは得られないということになります。

とはいえ、ある部署の研修でこのゲームを体験し、それが面白かったので、他の部署で実施するときにオブザーバーとして参加され、他の受講者の反応を見て楽しむという方もまれにいらっしゃいます。

では、そのビジネスゲーム研修の一体何がそんなに面白いのか?ということですが、先程も書いた通り、いわゆるネタバレ系のコンテンツで、受講者の方の反応は総じて以下のようになります。

株式会社HEART QUAKE

お客様

衝撃だった。まさかそういうことだとは思わなかった。
他の受講者がなんでそんなことをするのか分からなかった。
バカなのかなと思った。

株式会社HEART QUAKE

お客様

途中で、そういうことか!と思って気づけたけど
じゃあどうしたらいいのか?という対処法がわからないまま
終わってしまった。悔しい。

このビジネスゲームを受講された方は総じて「騙された」といった感覚を持つようです。
しかし、決してファシリテーターが嘘をついているわけではありません

これは、受講者の無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)によるものです。
ちなみに、このゲームを日本CHO協会様のアンコンシャス・バイアス研修で実施した際の
アンケートがこちらです。

CHO協会 研修
画像参照:ダイバーシティ推進責任者・担当者の集い
~組織を蝕み、ダイバーシティ推進を阻む「アンコンシャス・バイアス」を乗り越える方法~

参加者の感想の中にも以下のような記述がありました。やはり、多くの方が衝撃を受けていることがわかります。

画像参照:ダイバーシティ推進責任者・担当者の集い
~組織を蝕み、ダイバーシティ推進を阻む「アンコンシャス・バイアス」を乗り越える方法~

そのゲームの名は・・・「バーンガ」

ということで、ここまで引っ張ってきましたが、複数のお客様に「人生で一番面白かった」と言われたビジネスゲーム研修の名前は「バーンガ」というものです。

X(旧Twitter)でもこんな投稿がありました。

ちなみに、ゲーム中は無言で実施し、ジェスチャーのみで他のメンバーとコミュニケーションを取って頂きます。いわゆるノンバーバル・コミュニケーションというものです。

研修内で会話によるコミュニケーションを取って欲しい、というお客様には適さないコンテンツとなります。

一方、多様性、ダイバーシティ&インクルージョン、DEI、アンコンシャス・バイアス、ノンバーバル・コミュニケーション、リアリティ・ショックというキーワードでの研修や、通常の研修とは一味違う研修を実施したい、というお客様にはオススメです。

バーンガではトランプを使ってゲームを行いながら、マイノリティ経験を味わっていただきます。

ゲームの詳細はこちらをご覧ください。

D&I、DEIを体験する「バーンガ」実施の詳しい流れ


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