レゴシリアスプレイでは手を使って作品を作ることアイデアが生まれると説明されています。
 
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もっと言えば、左脳だけではなく、右脳を利用していると言われています。
これは、理論的には「コンストラクショニズム理論」と言われています。
 
今回はレゴシリアスプレイを支えるコンストラクショニズム理論について書いていきたいと思います。

コンストラクショニズム理論とは

コンストラクショニズム(Constructionism) = 組み立てる、構築するの意

 
コンストラクショニズム理論はマサチューセッツ工科大(MIT)のシーモア・パパート教授によって提供された理論。
 

人は、「モノを使って考える」あるいは「手を動かして考える」ときに、大部分の大人がかつて持っていたのに忘れてしまっている創造的なエネルギー、思考様式、モノの見方が引き出される
人が何かを行動する(特に、何かをつくる)過程において、周りの環境にある材料を使って、さまざまな概念や知識を自ら学び取るといった、主体的・積極的な学習観のことである。

どちらの説明も、「人はモノを作るときに学んでいる」ということを意味している。
 
これは、「脳細胞の70~80%が手と接続されている」という説から手を使ってモノを作ることで脳内が活性化すること、特にイメージといった非言語を司る右脳を活性化しているとされている。
 
また、「人間が意思決定を行う際に90%が潜在意識の影響を受けている」という説から、作品を作る際に潜在意識を呼び起こすことによって普段は出ないアイデアが出るとされています。

まとめ

やや難しい説明が続きましたが、ようは
 

手を使ってものづくりを行うことで、脳が活性化され、新しいアイデアが出たり、自分の中で理論構築されていく

ということになります。
 
レゴシリアスプレイは主にチームビルディングやビジョン作成研修などで利用されますが、特に、ビジョン作成研修においてはコンストラクショニズム理論が効果を発揮するかと思います。


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