心理的安全性が業績と関係性を両立させ『最高のチーム』をつくる2×2マトリクス|ベストチーム研修

【結論】心理的安全性は、チームのイノベーションと生産性を高める上で不可欠な要素として注目されています。
ゲーム型研修「ベストチーム」は、業績向上と良好な人間関係の両立を目指し、チーム内だけでなくチーム間の活発なコミュニケーションを促します。
本研修は、心理的安全性の概念を実践的に学び、具体的な行動変容へと繋げる設計で、多くの企業で導入実績があり、高い満足度を得ています。

心理的安全性というキーワードがここ数年で注目されています。
今回はそんな心理的安全性を知り、高めるためのビジネスゲーム『ベストチーム』を紹介したいと思います。

目次(クリックするとそのゲームの紹介にジャンプします)

心理的安全性とは
心理的安全性を診断する7つの質問

心理的安全性を知り、高めるベストチーム
ベストチーム概要
ベストチームの特徴
振り返りと解説
ベストチームのユーザー満足度
ベストチームの実施概要
ベストチームの資料請求

心理的安全性とは

心理的安全性とは、チームや組織内で個人が自分の意見や感情を率直に表現し、ミスや不安を共有できる環境のことです。なお、心理的安全性を支える土台となる概念として心理的柔軟性もあわせて理解しておくと、研修設計の解像度が上がります。

この状態では、メンバーは互いに信頼し合い、恥をかくことや報復を恐れずにオープンなコミュニケーションができます。なお、心理的安全性は「ぬるま湯」「仲良しクラブ」と混同されがちですが、本来の定義はそれとは異なります。詳しくは心理的安全性についてのよくある誤解をご覧ください。
心理的安全性の高いチームでは、イノベーションや創造性が促進され、問題解決や意思決定が効率的に行われます。

心理的安全性が注目されたきっかけは間違いなくGoogleのプロジェクト・アリストテレスのレポートだと思います。

プロジェクト・アリストテレスの詳細は他のサイトに譲りたいと思いますが、簡潔に書けば、Google内で成功しているチームを分析した結果、共通する要素として心理的安全性の高さが重要だったという内容です。

Google のリサーチチームが発見した、チームの効果性が高いチームに固有の
5つの力学のうち、圧倒的に重要なのが心理的安全性です。

リサーチ結果によると、心理的安全性の高いチームのメンバーは、Googleからの
離職率が低く、他のチームメンバーが発案した多様なアイデアをうまく利用することができ、収益性が高く、「効果的に働く」マネージャーから評価される機会が2倍多い、という特徴がありました。

Google社 re:Work ホームページより

心理的安全性を診断する7つの質問

心理的安全性というキーワード自体は1999年にハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授が提唱したもので7つの質問によってチームの心理的安全性は測定できるとされています。あわせて、エドモンドソン教授が提唱した心理的安全性を阻害する4つの不安(無知・無能・邪魔・否定的だと思われる不安)を理解しておくと、ゲーム後の振り返りで参加者の気づきが深まります。

7つの質問に関しての詳細は、こちらの記事に記載しています。

心理的安全を診断する7つの質問

心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」

ここからは、心理的安全性を知り、高める為のビジネスゲーム研修「ベストチーム」について説明します。

ベストチームの概要

心理的安全性 ゲーム

弊社では心理的安全性を知り、高めるためのゲーム型の研修プログラム「ベストチーム」を開発し、提供しています。実施要項・料金・よくある質問は心理的安全性を高めるゲーム型研修「ベストチーム」公式ページにまとめています。

ベストチームはチームに与えられた行動カード(上図の青)を必要枚数集めることによって、行動の効果が発揮され、チームに得点がもたらされるというゲームです。(得点は上図の赤いカード)

行動カード(青)は22種類存在し、各チームにバラバラに配布されています。したがって、他のチームがどのカードを持っているのかを情報収集し、交渉によって自分たちの求めるカードを手に入れる必要があります。

必要枚数が揃うと、その行動の効果が発揮され、得点カード(上図の赤いカード)がもらえます。得点カードには業績ポイントと関係性ポイントの2種類のポイントが記載されており、カードによっては業績は上がるが、関係性が下がる、など得点を失う場合があります。(下図)

カードゲーム 研修

業績拡大を目指しつつも、人間関係も大事にしていく、まさに最高のチームをめざすゲームとなっています。

ベストチーム ゲーム

業績は良いが、関係性が悪いチームは早期離職や、メンタル不調などを引き起こしますし、逆に、関係性は良いが業績が伴わなければ最愛の場合、倒産という結果にもなりえます。
この2つのバランスを保ち、最高のチームを作れるか?がゲームのポイントです。

ベストチームの特徴:チームを越えたコミュニケーション

ここで、ベストチームの特徴をご紹介したいと思います。
弊社では約50種類のビジネスゲームを提供しておりますが、ベストチームは他のゲームには無い特徴があります。

それは、チーム内だけでなく、チーム間コミュニケーションが取れるビジネスゲームであるということです。

例えば、弊社で人気の高い「NASAゲーム」は下画像のように、同じチームのメンバーとだけ話すこととが許されているビジネスゲームとなります。
NASAゲーム

一方、ベストチームでは前述の通り、他のチームとの交渉が必要となるため、同じチームのメンバーとはもちろん、他のチームのメンバーともコミュニケーションが取れるという特徴があります。

つまり、研修やワークショップを通して、より多くの人とコミュニケーションを取ってほしいという目的をお持ちの方には適したコンテンツとなっております。

ゲーム後の振り返りと解説

心理的安全性

ベストチームをプレイしたあとに、振り返りと解説を行います。なお、心理的安全性は「学習する組織」の前提条件としても位置づけられており、振り返りの場でこの理論的背景に触れると組織変革への接続が明確になります。

具体的には、ゲームの結果についての振り返りと、カードに書かれている行動のうち、自分たちが行っているものと、行っていない(行えていない)ものについて話してもらいます。

なお、行動カード(青)は22種類存在し、11枚は業績を上げる行動が書かれたカード、11枚は関係性を高める行動が書かれたカードとなっています。業績を意識するあまり、関係性をないがしろにしていないか?などを振り返るいい機会となります。

振り返りのあとに解説ということで関係性が業績に影響を与えることを示す、ダニエルキムの組織の成功循環モデルや、心理的安全性にも触れていきます。

組織の成功循環モデル

さらに、心理的安全性を高めるための具体的な行動につながる職場における3つの支援を紹介していきます。

職場における3つの支援

ここまでのゲームと振り返り、解説を含めて全体で2時間という設計になっています。

【関連記事】 研修向けにゲームを選定中の方は、研修用チームビルディングゲーム15選もご覧ください(目的・人数・時間別の選び方ガイド付き)。

導入社数とユーザー満足度

2026年4月現在、ベストチームの導入社数は約180社、受講者満足度は4.91(5点満点)となっております。


※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。

ベストチームの導入事例については、こちらをご覧ください。

【導入事例】株式会社クラベス様でベストチームをご利用いただきました

よくある質問

Q. 「ベストチーム」はどのような研修ですか?

心理的安全性を知り、高めるためのゲーム型研修です。チームに与えられた行動カードを集め、業績と関係性のバランスを取りながら最高のチームを目指します。他のチームとの交渉を通じて、チーム間コミュニケーションも活性化されます。
詳しくはベストチームの概要をご覧ください。

Q. 心理的安全性とは具体的にどのような状態を指しますか?

チーム内で自分の意見や感情を率直に表現し、ミスや不安を共有できる環境のことです。メンバーが互いに信頼し、恥をかくことや報復を恐れずにオープンなコミュニケーションができる状態を指します。
詳細は心理的安全性とはの項目で解説しています。

Q. 「ベストチーム」研修の主な特徴は何ですか?

チーム内だけでなく、チーム間のコミュニケーションが活発になる点が大きな特徴です。他のチームとの交渉を通じて、より多くのメンバーと交流し、心理的安全性の高いチームを体験できます。
この特徴はベストチームの特徴で詳しくご紹介しています。

Q. 研修後の振り返りや解説はどのように行われますか?

ゲーム結果の振り返りや、行動カードの内容について議論します。ダニエル・キムの組織の成功循環モデルや心理的安全性の概念に触れ、職場における具体的な行動支援も紹介し、学びを深めます。
詳しくはゲーム後の振り返りと解説をご覧ください。

Q. 研修の実施形式にはどのような選択肢がありますか?

講師派遣による実施のほか、ゲームキットをレンタルして社内講師で実施する「ベストチーム(カード版)キットレンタル」も可能です。また、心理的安全性をテーマにした「ベストチーム(カード版)半日研修パッケージ」もご提案できます。
詳細はベストチームの実施概要をご覧ください。

Q. オンラインでの実施は可能ですか?

申し訳ございませんが、本研修はカード版(対面実施)のみのご提供で、オンライン形式でのご用意はございません。オンラインでの心理的安全性・チームビルディング研修をご希望の場合は、弊社のNASAゲーム等の別ゲームをご提案可能ですので、お気軽にご相談ください。

Q. 研修の対象人数や実施時間はどのくらいですか?

対象人数は15名から100名以上まで対応可能です。実施時間は1時間半から3時間程度を推奨しており、お客様のニーズに合わせて調整できます。詳細はお問い合わせください。
詳しい情報はベストチームの実施概要に記載しています。

心理的安全性研修|ベストチーム導入をご検討の方へ

ベストチームの実施の詳しい流れを知りたい方は、こちらをご覧ください。

ベストチーム実施の詳しい流れ

心理的安全性を高めるゲーム研修「ベストチーム」公式ページ(実施要項・料金・FAQ)

弊社ではベストチームの実施にあたって、講師派遣はもちろん、ゲームキット(カード、運営スライド、講師向け動画マニュアル)をレンタルする社内講師型での実施も可能(さらに、心理的安全性をテーマにした半日(4時間)研修パッケージとしてのご提案にも対応しております)です。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

実施概要はこちらを御覧ください。

【対象人数】15〜100名以上(1チーム 15-5名推奨、最低5チーム )
※15名以上からの実施となります。
【実施時間】1時間半〜3時間程度
【予算】
・講師派遣:25万円(30名2時間の場合) 〜
・キットレンタル(社内講師型):7万円(30名程度の場合) 〜
詳細はお問い合わせ下さい。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

詳細な資料や、無料のサンプル貸し出しをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

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研修目的

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


この記事を書いた人

千葉 順
千葉 順
株式会社HEART QUAKE 代表取締役
元法政大学兼任講師(キャリアデザイン論)
→ 詳しいプロフィール

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