2015年5月20日

某社で非エンジニア向けのプログラミング研修が始まりました!

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弊社では2011年よりIT企業で非エンジニア(営業職、ディレクター、デザイナーなど)向けの
プログラミング研修を実施しています。
2015年は新入社員研修として合計10社のご支援を行っています。
 
今回は現在まさに実施中の某IT企業での新入社員向けプログラミング研修について
書いていきたいと思います。

この企業様の前提

この企業様では今年度13名の新入社員が入社されました。
全ての新入社員は総合職として採用されており、エンジニア職に就くことはありません
※開発は外部のベンダーに外注されています。

研修の目的

エンジニア職につかない新入社員にプログラミング研修を実施する目的として
以下のように設定されています。
 

1.ビジネス案件をシステムとして捉える力をつける
2.顧客・エンジニアとの共通言語を持つ
3.基礎的なプログラミングを体験し、苦手意識を払拭する
4.抽象化(共通化)思考を身につける

研修の構成

研修は大きく分けて3つのパートにわかれています。
 

1.事前研修としてe-learningによる研修
2.弊社講師による講義
3.顧客企業の社員による講義

1.事前研修としてe-learningによる研修

基礎的なプログラミングのスキル研修に関しては弊社が提供する
e-learningシステムで学習していただきました。
 
e-learningによる学習は、個人によって異なる理解度の差を補うため、自分のペースで進められること、
動画講義が繰返し閲覧できること、不明点はシステム上から講師に質問できること
がメリットとなります。

2.弊社講師による講義

e-learningの復習はもちろん、データベースの設計など、複数人でディスカッション
した方が理解が深まる内容や、システム的な考え方(汎用化、共有化、抽象化等)
といったような、ワークをやりながら学んだほうが良いものに関して、
講義+ワークを行います。

3.顧客企業の社員による講義

e-learning、及び、弊社講師による研修は一般的なものに限定されますので、
毎日1時間、学んだ技術や考え方が、実際にその企業ではどのように活かされているのか
を理解していただくため、社員の方に講義を行って頂いています。

カリキュラム

学習する言語はHTML、PHP、データベース(MySQL)+Bootstrapとしました。
なお、この企業様ではJavaを利用して開発されていますが、
前述のとおり、研修後にプログラミングを行うわけではないので
比較的理解しやすい、PHP+MySQLで研修をしております。
 
e-learningを用いて以下のスキルを学習します。

・HTML+Bootstrapで簡単なサイトの作成
・PHPの基礎(変数、if文、while文)
・PHP+MySQLで、Twitter風の掲示板システムを開発

弊社講師による講義で

・e-learningの復習講義
・データベース設計
・アルゴリズム
・オブジェクト指向

についての講義+ワークを実施します。
 
また、最終課題として全員で1つのシステムの開発
をデータベース設計から、開発、テストを行って頂きます。(要件は弊社が定義)

研修期間

e-learningはおおよそ20時間のカリキュラムになっています。
研修の2週間前から時間を見つけて実施していただきました。
 
講師による講義は4日間(約30時間)です。
 
最終課題の開発期間として2日間(約16時間)を取っています。

Rails研修について

過去の導入事例として株式会社ガイアックス様の営業職の方への
Ruby+Rails研修のレポートをご覧いただけます。
http://heart-quake.com/zeropuro.html


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