野球のポジション当てゲームよりも簡単な2つの情報整理ゲーム
今回は野球のポジション当てゲームよりも簡単な2つの情報整理ゲームとして桃太郎村の地図とモンスタービルディングをご紹介したいと思います。
1人1人に配布された情報カードの内容を口頭だけで伝え合いながら情報を整理するという情報整理ゲームは企業研修で人気のコンテンツの1つです。
中でも、野球のポジション当てゲームは難易度が高くロジカルシンキングとコミュニケーション能力の両方が求められるゲームとして知られています。
2024年2月現在、弊社での野球のポジション当てゲームの提供実績は約170社、受講者満足度は4.83(5点満点)となっており、人気のコンテンツとなっております。
最新の満足度などについてはこちらからご覧いただけます。
野球のポジション当てゲームの詳細については下記をご覧ください。
コミュニケーションゲーム「野球のポジション当てゲーム」
一方で、野球のポジション当てゲームは自社の社員やインターンシップや新卒採用向けのグループワークでは難しいという声があるのも事実です。
実際に野球のポジション当てゲームは40分の制限時間で正解率が70%程度(弊社調べ)となっています。
1.桃太郎村の地図
そこで今回ご紹介する桃太郎村の地図とモンスタービルディングという弊社オリジナルの情報整理ゲームは野球のポジション当てゲームに比べて簡単に解けるように設定されています。
まずは桃太郎村の地図からご紹介したいと思います。
※上画像は弊社提供の桃太郎村の地図ゲームキット(運営スライド、講師向け動画マニュアル含む)となります。
桃太郎村の地図は各自に与えられた情報カードを口頭のみで伝え合い、情報を整理して、最終的には、桃太郎村の地図のうち、「村長の家」と「呉服屋」がどこにあるのかを特定するという情報整理ゲームです。
カード版はもちろん、オンラインで実施できるオンライン版もご用意しております。
難易度としては25分の制限時間で80%程度の正解率となっています。
桃太郎村の地図の概要はこちらからご覧いただけます。
情報を整理して地図を完成せよ!「桃太郎村の地図」
2024年2月時点で桃太郎村の地図の導入社数は約40社、受講者満足度は4.76(5点満点)となっています。
最新の満足度についてはこちらからご覧いただけます。
2.モンスタービルディング
続いてご紹介するのがモンスタービルディングです。
こちらはメンバーそれぞれが持つカードに描かれた情報をもとにレゴブロックを組み合わせてモンスターを制作する情報整理ゲームです。
カードには下記のようにモンスターをある方向から見たときの情報が記載されています。
それを口頭だけで伝え、最終的にモンスターを完成させます。
※なお、モンスターの種類は2種類用意されています。
難易度としては20分の制限時間で80%程度の正解率となっており、今回紹介した3つのコンテンツの中で最も簡単です。
ただし、ブロックに触れるのはチームのうち、あらかじめ決めた1名だけとするというルールを追加することで難易度を上げることも可能です。
モンスタービルディングの概要はこちらからご覧いただけます。
ブロックを用いたコミュニケーションゲーム「モンスタービルディング」
なお、モンスタービルディングについては2024年2月現在、アンケート回答社数が30社に満たないため、受講者満足度の掲載は行っておりません。
比較表と提供方法のご案内
簡単にまとめておきたいと思います。
各ゲームの製品説明はこちらを御覧ください。
コミュニケーションゲーム「野球のポジション当てゲーム」
桃太郎村の地図
情報を整理して地図を完成せよ!「桃太郎村の地図」
モンスタービルディング
ブロックを用いたコミュニケーションゲーム「モンスタービルディング」
なお、弊社では各種ゲームを実施するにあたってのカード、運営スライド(ppt形式)、ワークシート(PDF形式)、ファシリテーター向け動画マニュアル、モンスタービルディングについてはブロックのレンタルを行っております。いずれも有料となります。
研修の中で実施してみたいが、資料作成等の準備工数を掛けずに実施したいという方はまずは下記より詳細資料(PDF形式 無料)をお問い合わせください。
※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。