デザイン思考を体験で学ぶ3ステップ|観察・ブレインストーミング・プロトタイプ開発をマシュマロチャレンジで体得

【結論】デザイン思考の「観察」「ブレインストーミング」「プロトタイプ開発」という3つのプロセスを学ぶには、ゲーム「マシュマロチャレンジ」を用いた研修が効果的です。
4人1チームでパスタやマシュマロを使いタワーの高さを競うゲームを計3回行いながら、実践的な問題解決能力を体系的に体得できます。
推奨人数16名以上、3〜4時間のカリキュラムで、世界記録の99cmを目指しながら楽しくイノベーション人材を育成可能です。

目次

1. マシュマロチャレンジとは
2. デザイン思考の3つのポイント
3. マシュマロチャレンジを用いたデザイン思考研修
4. マシュマロチャレンジの導入社数と満足度
5. 「マシュマロチャレンジ」実施要項まとめ
6. よくある質問
7. 研修導入をご検討の方へ

イノベーションを起こせる人材を育成したい、社員の問題解決能力を高めたいというニーズがある場合、デザイン思考の研修を実施することはとても価値あります。

参考:https://bizzine.jp/article/detail/2544

今回はマシュマロチャレンジというゲームを利用したデザイン思考研修についてご紹介します。

マシュマロチャレンジとは

マシュマロチャレンジの実施風景

マシュマロチャレンジとはTEDでも紹介されたゲームで、4人1チームでマシュマロ、パスタ、テープなどを用いて自立可能で、できるだけ高いタワーを立てることが目標です。

世界記録は99cmと言われていますが、実際にやってみると測定中にタワーが倒れてしまい0cmという記録に終わることがよくあります。

なお、弊社で実施させていただいた約170社(2024年12月現在)での最高記録は92cm(下画像)となっています。

マシュマロチャレンジ 弊社最高記録92cmのタワー

マシュマロチャレンジについては下記を御覧ください。

マシュマロ・チャレンジのやり方と92cmの最高記録

デザイン思考の3つのポイント

デザイン思考を理解するにあたって抑えておきたい3つのポイントがあります。
それは

1.観察
2.ブレインストーミング
3.プロトタイプ開発

です。

現場を「観察」することでそれまで気付かなかった問題点や疑問を発見し、そこで得られた問題を解決するアイデアを「ブレインストーミング」を用いて大量に生み出し効果的だと思うアイデアの「プロトタイプ」=試作品を開発し、何がうまくいって、何がうまく行かなかったのかを検証します。

3つのプロセスは当たり前のように思えて、わかっているつもりでも、実際にはできない、ということが多いと思います。
そこで、これらのプロセスをマシュマロチャレンジを実施しながら体験します。

マシュマロチャレンジを用いたデザイン思考研修

それではマシュマロチャレンジを用いたデザイン思考研修の実施の流れをご紹介したいと思います。

実施人数:8名以上(4人1チーム、推奨16名)
実施時間:3〜4時間

実施内容

0.アイスブレイクゲーム

1.マシュマロチャレンジの実施(1回目)

2.振り返り

3.「観察」に関する講義

4.2回目のマシュマロチャレンジの実施
 ただし、半分のチームは他のチームの作業を「観察」

5.「観察」で気づいたことのシェア
 ポストイットを用いて気づきをシェアします

6.「ブレインストーミング」についての講義

7.ブレインストーミングでアイデア出し
 2チームのメンバー合同でブレインストーミングを実施

8.プロトタイプ開発
 2チーム合同でブレインストーミングで出てきたアイデアを試します

9.最後のマシュマロチャレンジの実施
 99cmの世界記録 or 弊社記録の92cm を目指します

10.全体の振り返り

11.現場での応用についての講義

1回目のゲームが終わったあとにデザイン思考について紹介します。

2回目の実施は半分のグループがチャレンジ、もう半分のチームは観察を行って、その後、役割を入れ替えます。

3回目の実施の前にはアイデア発想のためのSCAMPERというフレームワークを紹介し、ブレストを行います。

ブレストで出てきたアイデアでプロトタイプを作成し、3回目の実施に臨みます。

研修中に合計3回のマシュマロチャレンジを実施し、最終的には世界記録を目指します

マシュマロチャレンジの導入社数と満足度

【要点】マシュマロチャレンジは、限られた材料と時間の中で「作って試して直す」を繰り返す体験を通じて、デザイン思考のプロセスをそのまま学べるゲーム研修です。企業研修として継続的に採用されており、受講者満足度も高い水準を維持しています。社内での実施が難しい場合でも、チーム単位で手軽に取り組むことができます。

デザイン思考の研修としてマシュマロチャレンジというゲームを利用した研修内容をご紹介しました。
デザイン思考の研修を社内で実施するのが難しければ、マシュマロチャレンジだけでもぜひチームで実施してみてください。

2026年8月現在、マシュマロチャレンジの導入社数は約200社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

「マシュマロチャレンジ」実施要項まとめ

【対象人数】4〜100名超以上(1チーム 4名)
【実施時間】30分-2時間
【予算】
・運営スライド:3万円(ゲームの説明や振り返り含む)
・運営キット:4,000円/1チーム分(1チーム3回戦分。運営スライドに追加で料金がかかります)
・講師派遣:15万円〜(20名までの場合、キット代含む)

マシュマロチャレンジについては下記を御覧ください。

マシュマロ・チャレンジのやり方と92cmの最高記録

よくある質問

Q. マシュマロチャレンジ研修の推奨人数や実施時間を教えてください。

推奨人数は16名以上(最小8名から、1チーム4名構成)、実施時間は3〜4時間となっています。マシュマロチャレンジの体験を通じて、デザイン思考のプロセスを体系的に学ぶことができます。

Q. マシュマロチャレンジ研修の費用はどのくらいかかりますか。

マシュマロチャレンジ研修の実施費用については、受講人数や講師派遣の有無、運営キットの必要数などによって異なります。詳細な見積もりや料金プランについては、資料請求やお問い合わせ時にご案内しております。

Q. マシュマロチャレンジはオンラインでも実施可能ですか。

本記事で紹介しているマシュマロチャレンジは対面での実施を前提としており、オンライン版の提供はございません。対面でのチームビルディングや対話を通じて、デザイン思考の「観察」や「プロトタイプ開発」を深く体験するカリキュラムとなっています。

Q. デザイン思考のどのようなプロセスを体験できますか。

研修では「観察」「ブレインストーミング」「プロトタイプ開発」というデザイン思考の3つの重要プロセスを体験します。マシュマロチャレンジを3回繰り返すことで、現場で使える実践的な問題解決能力を体得できます。

Q. マシュマロチャレンジのゲームだけを社内で実施することは可能ですか。

はい、社内での実施も可能です。ただし、デザイン思考を体系的に学ぶためには、講義や振り返りを交えたマシュマロチャレンジのパッケージ研修が効果的です。運営スライドやキットの提供も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Q. 研修の導入実績や受講者の反応について教えてください。

多くの企業で導入実績があり、受講者からも非常に高い満足度を獲得しているプログラムです。チームでマシュマロチャレンジの世界記録や最高記録を目指して試行錯誤するプロセスが、組織の活性化やイノベーション創出に繋がると好評を得ています。

研修導入をご検討の方へ

弊社では研修をご担当されている方に向けて、体験型のビジネスゲーム研修を提供しています。マシュマロチャレンジは、ゲームの説明や振り返りまで含む運営スライドと、1チーム3回戦分の運営キットをセットでご提供します。講師派遣にも対応しています。

マシュマロチャレンジ研修の実施方法(講師派遣型・キットレンタル型)

マシュマロチャレンジの研修スライドメモ

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


この記事を書いた人

千葉 順
千葉 順
株式会社HEART QUAKE 代表取締役
元法政大学兼任講師(キャリアデザイン論)
→ 詳しいプロフィール

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