2026年4月18日
オンラインワークショップで使えるアイスブレイクその2「絵しりとリレー」
オンライン研修・ワークショップの冒頭に使えるアイスブレイクとして、絵しりとリレーをご紹介します。ツールは紙とペン(または画面共有でのホワイトボード)だけ、ルールもシンプルで、10〜15分あれば完結します。
もともと日本テレビ系の「ぐるぐるナインティナイン」でオンラインゴチの企画内で紹介されていた遊びを、オンライン研修・ワークショップ用にアレンジしたものです。2025年現在もリモート・ハイブリッド開催の場で使いやすい王道アイスブレイクのひとつです。
「絵しりとリレー」とは
絵しりとリレーは、その名の通り絵だけでしりとりを繋ぐリレー形式のゲームです。

画像参照:ぐるナイ ゴチになります(番組画像)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人数 | 4〜10名程度のチーム単位 |
| 所要時間 | 10〜15分(1ラウンドあたり) |
| 用意するもの | 紙+ペン、または画面共有ホワイトボード |
| ツール | Zoom/Teams/Google Meet+ホワイトボード |
絵しりとリレーの進め方|5ステップ
| ステップ | やること |
|---|---|
| ①最初のキーワードを決める | ファシリテーターが「しりとり」など1語を宣言 |
| ②1人目が”最後の文字”から連想する絵を30秒で描く | 例:「しりとり」→「り」から”りんご”を描く/声は出さない |
| ③2人目は1人目の絵を見て、”しりとりが繋がるように”絵を描く | 例:「りんご」と推測→「ご」から”ゴム”を描く(本人の中では) |
| ④以降、同じルールで最後までリレーする | 各30秒/声に出さない |
| ⑤全員が描いたら、順番に答え合わせ | 描いた本人が何を描いていたかを発表 |
盛り上がるポイント
| 盛り上がりポイント | 効果 |
|---|---|
| 前の人の絵を誤解する | 例:「ゴム」を描いたつもりが「消しゴム?」と伝わらず |
| 連鎖がどこで途切れるか | 「ここでしりとりが途絶えてた!」という発見 |
| 絵の上手下手は関係ない | むしろ伝わらない絵のほうが面白い |
| 個人の絵のクセが見える | “この人はこういう描き方するんだ”という発見 |
「え?それなに?」「えー!!そうだったの?」という瞬間が発生する、笑いの多いアイスブレイクです。
オンライン実施のコツ
| コツ | 内容 |
|---|---|
| 順番を事前に決めておく | ホスト側で1→2→3…の順に指名 |
| 描画ツールの選択 | Zoom/Teamsのホワイトボード/Google Jamboard/iPadメモ |
| 画面共有は”1人ずつ順番に” | 前の絵だけが見えるように設計 |
| タイマーを表示する | 30秒のカウントをみんなに見える形で |
| チャットには答えを書かせない | 全員のマイクも切るように依頼 |
研修・ワークショップで使えるシーン
| 場面 | 使い方 |
|---|---|
| 新入社員研修の冒頭 | 緊張をほぐし、同期同士で笑い合う体験を作る |
| オンラインチームビルディング | 部署横断で初顔合わせのチームで使う |
| 振り返り会の前 | “真剣な議論”の前に場を温める |
| イノベーション研修 | 発想・連想のウォームアップとしても |
他のオンラインアイスブレイクと組み合わせたい方は以下もどうぞ。
アイスブレイクで使えるゲーム12選|30分でできる研修向けアクティビティ【比較表つき】
オンライン研修で使えるアイスブレイク「私のお気に入り」
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たけのこニョッキのルールと遊び方|オンライン研修で使えるアイスブレイク
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まとめ
絵しりとリレーは、ツールも準備もほぼゼロで、かつ想定外の”伝わらなさ”がそのまま笑いに変わる、オンライン研修向きのアイスブレイクです。
緊張をほぐすフェーズから、イノベーション研修の”連想の練習”まで、幅広く使えるので引き出しにひとつ入れておきたいネタです。
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