オンラインワークショップで使えるアイスブレイクその2「絵しりとリレー」
最近はテレビ番組もリモート出演が増えるなど新型コロナウイルスの影響を受けつつも、色々と工夫されていますね。
ちょうど昨日(2020年4月30日)に放送されていた、「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)でも史上初のオンラインゴチ開催ということが話題になっていました。
オンラインゴチも興味深いのですが、ここでは、番組の中で行われていた「絵しりとリレー」というゲームがオンラインワークショップのアイスブレイクに使えるのではないか?と思い、備忘録的に書いておきたいと思います。
オンラインワークショップで使えるアイスブレイク「絵しりとリレー」
画像参照:https://tr.twipple.jp/h/35/51/%23ぐるナイxゴチになります.html
絵しりとリレーは、その名の通り、絵でしりとりを行うリレー形式のゲームです。
これだけでだいたいイメージがつくかと思いますが、簡単に解説しておきます。
⇒番組では「しりとり」でした。
2.1人目の人はキーワードの最後の文字から連想する絵を書きます。
⇒「しりとり」の「り」から「りんご」の絵を描かれていました。
⇒なお、制限時間は30秒とされていました。
⇒当然ながら、何の絵を書いたのか声に出してはいけません
3.2人目の人は1人目の人の絵を見て、何の絵なのか想像し、
しりとりが繋がるように30秒で絵を書きます。
⇒ここが上画像の状況です。
田中圭さんが「りんご」の「ご」から連想した絵を書いています。
4.以下、3人目の人は2人目の絵を見て・・・と続きます。
5.最後の1人が絵を書いたら、実際にしりとりが繋がっていたのか
答え合わせをしていきます。
⇒田中圭さんが書いた絵は「ゴム」だったようですが、次の人はそれがわからず、
しりとり失敗となりました。
番組のように、「え?それなに?」となりつつも、その1つ前の人の絵も見ることで(今回の場合はりんご)、想像していくのが面白いところです。
また、答え合わせのときに「えー!!そうだったの?」というのも笑いが起こるポイントです。
いかがでしょうか。私も実際にどこかのワークショップで実施してみたいと思います。
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