「汚れた企画書の謎」実施の流れ|謎解きチームビルディング研修
New!謎解きゲーム第二弾「消えた提案書の謎」リリース
2022年7月より、謎解きゲーム第二弾「消えた提案書の謎」を提供開始しております。
「消えた提案書の謎」の概要については、こちらからご確認頂けます。
謎解きゲーム「消えた提案書の謎」の概要
「汚れた企画書の謎」の実施の流れ
今回は、謎解きチームビルディング研修「汚れた企画書の謎」の実施の流れです。
謎解きチームビルディング研修「汚れた企画書の謎」
謎解きチームビルディング研修「汚れた企画書の謎」とは、リアル脱出ゲームのような、謎解きゲームを、企業研修用にカスタマイズした製品です。
様々な難易度の問題をチームで協力して解いて、企画書に隠された謎を解明します。
実施時間:約60-90分(説明10分、グループワーク30-60分、解説・まとめ10-20分)
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル
特徴
・楽しく、盛り上がるチームビルディング研修・社内レクリエーション企画を探している
・通常の謎解きより難易度を低く設定しているので、謎解き初心者でも楽しむことができる
・キットや運営用のスライドが用意されているので、社内講師の方でも簡単に実施可能
ゲームの概要はこちらからもご確認頂けます。
>>「汚れた企画書の謎」製品ページ
ストーリー(設定)
ある日、上司から全社員に緊急指令メールが届いた。
上司の机においてある企画書にコーヒーがこぼれてしまっていると。
重要な企画書であることがわかるのだが、肝心な部分が汚れていて読めない。
断片的な情報を組み合わせて汚れた企画書の謎を解け!
「汚れた企画書の謎」実施のタイムライン
①ルール説明(約5分)
運営スライドに沿ってルール説明を行います。
②謎解き前半(約30分)
謎は、前半と後半に分かれています。
前半部分では、コーヒーで汚れた企画書が何の企画書なのかを解き明かします。
渡されたのは、何枚かの企画書の資料。
前半は、以下の5つの謎解きにチャレンジします。
「TO(企画書が誰に宛てて送られたか)」「企画内容」「費用」「場所」「日時」
ここでは、「場所」の問題について紹介します。
この謎は、問題用紙の他に企画資料3(地図)と、与えられた2つの透明なシートを使って謎を解きます。
問題の指示に従って、シートと問題用紙を重ね合わせると・・・
1・2に入る単語が分かったので、ここからは論理的思考力が試されます。
問題文を読み取って自社の場所を特定し、指示に従って目的の場所を特定していきます。
「場所の謎」は前半の謎ではかなり難易度が高い方ですが、それぞれの謎には、難易度や問題の種類(論理問題なのか、ひらめきが必要なのか等)にバラツキがあるので、チームメンバー全員が謎解きに参加しやすいように設計されています。
企画内容が全て解けると、一度運営スタッフ(社内講師)に提出して確認してもらいます。
正解したチームには、後半の謎が配られます。
③謎解き後半(約30分)
謎解きの後半では、この企画書の企画者の特定を命じられます。
新たに渡された資料を元に5つの謎を解き、最後の大きな謎解きにチームメンバー全員でチャレンジします。
最後の謎が解けた時の爽快感は、チームメンバーの一体感を高めてくれるでしょう。
④結果発表・解説(約10分)
制限時間の60分が経つとゲームは終了です。
最後まで解けたチームやそのタイムの発表を行い、全チームにに解答シートを配って、解答の共有をします。
社内イベントでの利用の場合は、景品を用意してもいいかもしれません。
⑤振り返り(約10-20分)
このゲームは、楽しくチームビルディングをする事を目的に作られているので、解答の共有までで終了するのが一般的です。
ただ、研修としての要素を求めている場合は、以下の内容での振り返りの運営スライドもご用意しています。
2.抱え込まずに相談 or 手放す
3.アイデアがでやすい雰囲気づくり
「汚れた企画書の謎実施要項まとめ
【実施時間】約60-90分
【予算】
・キットレンタル:5万円(20名程度の場合。詳しくはお問い合わせ下さい)
・講師派遣:15万円〜(キット使用料含む)
「汚れた企画書の謎」のご利用を検討される場合、こちらからお問い合わせください。