今回は、100名以上の大人数で実施するチームビルディング研修を探している研修担当者の方に向けての記事です。

100人以上の大人数で実施できる研修コンテンツを探している
準備期間が短くても実施可能
・社員同士のコミュニケーションを促進する研修にしたい

という方に向けて、弊社で提供している大人数にも対応可能なビジネスゲームをいくつかご紹介します。

研修の提供方法は、下記のいずれかとなります。

①社内講師(キットレンタル)
こちらで必要数のキットをご郵送でレンタル致します。社内講師の方でも実施できるよう、動画マニュアルや運営スライド(パワーポイント)を用意しているので、社内講師での実施にオススメです。

②講師派遣
弊社の研修講師がお伺いして、研修を実施致します。
ファシリテーションに不安がある場合や、全て任せて実施してほしいという場合にオススメです。

100名以上の大人数で実施するチームビルディング研修

1.マシュマロチャレンジ


マシュマロチャレンジとは、マシュマロとパスタを使い、チームで協力してより高いタワーを立てる事を目的としたゲームです。

世界中で実施されていて、チームごとに競い合う楽しさや、複数回実施することでPDCAを回す事の重要性を学ぶ事ができます。

世界記録の99cmを目指して、チームワークを発揮してください。

100名以上での事例をより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

100名以上でのマシュマロチャレンジ事例

実施要項
【対象人数】12名以上推奨、上限なし(1チーム4名)
【実施時間】1~2時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・運営スライドのみ:3万円
・キット購入:8万円(運営スライド含む)
・講師派遣:30万円(2時間の場合、キット料含む)

2.NASAゲーム

月で遭難した宇宙飛行士という設定で、生き残りを掛けて優先順位を考える合意形成ゲームです。

設定

あなた方は、宇宙船の故障で母船から離れて不時着してしまった宇宙飛行士。
破損を免れて残ったアイテムは15個。

「まずは、重要なアイテムを見極めよう」あるメンバーが提案しました。

母船にたどり着くために、チームで話し合いながら15個のアイテムに対して重要な順に優先順位をつけていくというゲームです。

まずは個人で優先順位を付けて、それを持ち寄ってチームで話し合い、最終的にはチームとして1つの回答に集約して頂きます。
当然、人によって優先順位が異なるため、チームとしての意見をまとめるには合意形成が必要となります。

大きな組織で意見をまとめていくための合意形成のポイントを理解させたいという場合に効果的なゲームです。

より詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

グループワークで使えるNASAゲームのやり方

実施要項
【対象人数】4〜100名以上(1チーム 4-6名推奨)
【実施時間】50分〜2時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:20万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

3.謎解きゲーム「汚れた企画書の謎」

ややレクリエーション要素の強いゲームとして、謎解きゲームもご用意しております。

実務と関係ないゲームだからこそ、役職や立場を超えたコミュニケーションが取れる、というメリットもあります。

設定

突然の上司からのメールを開くと、「重要と書かれた企画書にコーヒーがこぼれていて、内容が読めない!今すぐ何の企画書だったかチームに分かれて調査しろ!」と、かなり怒っているようだ。制限時間内に企画書に隠された謎を解き、企画者を特定しなければ。。。

今流行りの謎解きゲームを、チームビルディング研修用にアレンジしたゲーム。
5~6名1チームになり、様々な謎を解きながら汚れた企画書に隠された謎を解きます。

通常の謎解きゲームと違い、会議室で実施する事ができ、クリアの難易度も80%程度と簡単に設定されているので、参加者全員が楽しめるように設計されています。

汚れた企画書の謎についてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

「汚れた企画書の謎」の詳細を見る

謎解きの用紙や資料を広げられる為、あまりに狭いテーブルだと窮屈になります。

実施要項
【対象人数】12名以上推奨、上限なし(1チーム4-6名推奨)
【実施時間】2~4時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:20万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

4.バーンガ

バーンガはダイバーシティ&インクルージョンとテーマにした異文化コミュニケーションゲームです。

各グループごとに簡単なトランプゲームを行います。そして、各グループの上位1名と下位1名がグループを移動します。

あとはこれを繰り返すだけなのですが、こんな状況が発生します。

株式会社HEART QUAKE

参加者A

え?そのカードは出せないでしょ!!何やってるの?

とテーブルを移動してきた人は元々そのグループに居た人に怒られてしまうのです。
一方、相手は他のグループから来た人はビックリして反論しようとします。

お客様

参加者B

え?なんで?出せるでしょ!
前のグループでは出せたよ!

実は、グループごとに配布されているトランプゲームのルールが微妙に異なっているのです。

お互いの違いを認識したときに協働に向けた行動が取れるでしょうか?

ゲームの詳しい内容についてはこちらをご覧ください。

異文化コミュニケーションを体験するゲーム「バーンガ」

実施要項

【対象人数】12名以上推奨、上限なし(1チーム5-6名推奨)
【実施時間】1-2時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:20万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

5.ペーパータワーforビジネス

このゲームは、アイスブレイクでよく使われるペーパータワーに、タワーの高さを売上(1cm=10万円)として、仕入れ、人件費、税金の要素を加えた経営シミュレーションゲームです。

より少ない紙を使って、より高いタワーを建てることが求められるのと同時に、次の期への投資や、給与の支払いなど、企業経営について理解させたい場合にご活用頂けます。

弊社最高記録の223cm以上のタワーを建築できるでしょうか?

ペーパータワーforビジネスの内容をより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

「ペーパータワーforビジネス」の詳細を見る

実施要項

【対象人数】4名以上推奨、上限なし(1チーム4-6名推奨)
【実施時間】1-2時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:20万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

6.野球のポジション当てゲーム

野球のポジション当てゲームは1人1人に与えられた数枚の情報カード口頭だけで伝え合いながら、誰が、どのポジションなのかを解き明かすコミュニケーションゲームです。

設定

関連会社との野球大会前日。
メンバー名簿に必要な情報が届いてないと運営係から連絡が。。。

しかしメンバーとそれぞれのポジションを知っている係長が出張で連絡が取れない。
なんとか集めた情報は断片的で、このままでは誰がどのポジションなのかが分からない!

このゲームはジグソーメソッドと呼ばれる手法を用いて設計されたコミュニケーションゲームです。
各人が持っているバラバラな情報を共有する必要があるため必ず全員が話さないと解けない(無言の人を出さない)という特徴があります。

ゲームを通して以下のことを学ぶ事ができます。

・コミュニケーションスキルの理解
・論理的に考えることの重要性
・わかりやすく伝えるための図表の使い方の理解

野球のポジション当てゲームについてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

コミュニケーションゲーム「野球のポジション当てゲーム」

実施要項

【対象人数】3名以上で実施可能、上限なし(1チーム4-6名推奨)
【実施時間】30分-1.5時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:20万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

まとめと、PDF資料の請求(無料)

弊社では上記でご紹介したコンテンツの一部を講師派遣、または、キットのレンタル(社内講師で実施可能)の2パターンでご提供しております。(有料)

社内講師で実施したいが、準備に工数が掛けられない場合も含めお気軽にご連絡頂ければと思います。

各コンテンツの詳しい資料の請求(無料)はこちらからお問い合わせ下さい。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

お問い合わせ内容

※必須


企業名

※必須


ご担当者様氏名

※必須


メールアドレス

※必須


※メールアドレスは企業アカウントのみ有効とさせて頂いております。

研修目的

※必須

※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、ご希望のゲーム名、実施時期や受講人数など(300文字以内)


関連記事

人気記事

記事内検索

カテゴリ別

注目されているタグ

TOPに戻る
お問い合わせ