ITプロジェクトマネージャー向けのマシュマロチャレンジ研修
先日、某IT企業でマシュマロチャレンジという研修を実施しました。

マシュマロチャレンジとは、パスタ、マシュマロ、紐、テープ、はさみを使って18分以内に自立可能で、できるだけ高いタワーを建てることを目的としたゲームとなります。
マシュマロチャレンジの詳しい内容についてはこちらから御覧ください。
マシュマロ・チャレンジのやり方
一般的に、マシュマロチャレンジはチームビルディングを目的として実施されることが多いのですが、IT企業においてはプロジェクトマネージャーのためのプロジェクトマネジメント入門研修としてマシュマロチャレンジを活用頂けると考えています。
具体的にはITのプロジェクトマネージャーがプロジェクトをマネジメントしていく際に必要な考え方がマシュマロチャレンジというゲームの中に含まれていることです。
言い換えればマシュマロチャレンジはプロジェクトマネジメントを疑似体験できるということになります。
マシュマロチャレンジとプロジェクトマネジメントの類似性
なぜ、マシュマロチャレンジがプロジェクトマネジメントを疑似体験できるのか、その類似性について紹介したいと思います。

一般的なチームの18分の使い方は上の画像のようになっています。
左から順にITのプロジェクトでいうところの、企画、設計、開発、テストに該当します。
つまり、ウォーターフォール型の開発プロセスになっているということになります。
しかしながら、このやり方だとほとんどのチームが、最後のマシュマロを置くプロセス=結合テストでマシュマロの重みにタワーが耐えられずタワーが崩れてしまいます。
つまり、プロジェクトの失敗を意味します。それに対して、幼稚園児がマシュマロチャレンジを行うと下図のようなプロセスを取ると言われています。

この図を見ていただくと、こちらのプロセスはいわゆるアジャイル型だとわかって頂けるでしょう。
もちろん、ウォーターフォールよりもアジャイルが優れているということを言いたいわけではありません。
マシュマロチャレンジは仮説、計画を立て、チームメンバーで協力し、リスクをヘッジしながらタワーを構築し、テストを行うというプロジェクトマネジメントの疑似体験ができるゲームであるということがわかって頂けるかと思います。
TEDでもトム・ウージェック氏が「塔を建て、チームを作る」と題してその効果についてプレゼンテーションを行っています。
PMBOKによる10の知識エリアとマシュマロチャレンジ
特にプロジェクトマネージャーにとってはメンバーの管理やタイムマネジメントなどの要素も学ぶことができます。

上画像はプロジェクトマネジメントを体系的にまとめたPMBOKの10の知識エリアとマシュマロチャレンジを関連付けたものです。
もちろん、全ては網羅できていませんし、対応していると言ってもその深さは実際のそれとは異なりますが、プロジェクトマネジメントを体系的に理解・体感するために有効な手法です。
マシュマロチャレンジはITのプロジェクトマネージャーのためのプロジェクトマネジメント入門研修としてウォーターフォール型、アジャイル型の違いや、メンバー・時間のマネジメントの重要性を学ぶことができる体験型研修です。
導入社数と受講者満足度
2026年1月現在、弊社でのマシュマロチャレンジの導入社数は約200社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

ゲームの概要はこちらからご覧いただけます。
弊社ではマシュマロ・チャレンジ実施のための運営スライド(パワーポイント形式)、及び、運営キットを販売しております。(講師派遣も可能)

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

準備工数を掛けずに実施したいという方はお問い合わせください。
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