マシュマロチャレンジはプロジェクトマネジメント研修に使える|PMBOKとの関連も解説

メンバーと協力して仮説検証を繰り返すプロセスはアジャイル型開発に類似しており、PMBOKの知識エリアも体系的に学べます。
多くの企業で導入実績があり、高い受講者満足度を獲得しているため、体験型のプロジェクトマネジメント研修として非常におすすめです。
目次
1. マシュマロチャレンジとは
2. マシュマロチャレンジとプロジェクトマネジメントの類似性
3. PMBOKの知識エリアとマシュマロチャレンジ
4. TED「塔を建て、チームを作る」
5. 導入社数と受講者満足度
6. よくある質問
7. プロジェクトマネジメント研修|マシュマロチャレンジ導入をご検討の方へ
今回は研修担当者の方に向けて、マシュマロチャレンジをプロジェクトマネジメント研修として活用する方法をご紹介します。
「プロジェクトマネジメントを体験的に学ばせたい」
「ウォーターフォールとアジャイルの違いを実感させたい」
そんなお悩みをお持ちの方に最適なゲームです。

マシュマロチャレンジとは
マシュマロチャレンジとは、パスタ、マシュマロ、紐、テープ、はさみを使って18分以内に自立可能で、できるだけ高いタワーを建てることを目的としたゲームです。
一般的にはチームビルディングを目的として実施されることが多いですが、IT企業においてはプロジェクトマネージャー向けのプロジェクトマネジメント入門研修としても活用できます。
なぜなら、マシュマロチャレンジはプロジェクトマネジメントを疑似体験できるゲームだからです。
マシュマロチャレンジの詳しいやり方についてはこちらをご覧ください。

マシュマロチャレンジのやり方と世界記録
マシュマロチャレンジとプロジェクトマネジメントの類似性
マシュマロチャレンジがなぜプロジェクトマネジメントの疑似体験になるのか、その類似性を解説します。
一般的なチームの18分の使い方=ウォーターフォール型

一般的なチームの18分の使い方は上の画像のようになっています。
左から順にITのプロジェクトでいうところの企画、設計、開発、テストに該当します。つまり、ウォーターフォール型の開発プロセスになっているということです。
しかし、このやり方だとほとんどのチームが最後のマシュマロを置くプロセス=結合テストでマシュマロの重みにタワーが耐えられずタワーが崩れてしまいます。つまり、プロジェクトの失敗です。
幼稚園児のアプローチ=アジャイル型
それに対して、幼稚園児がマシュマロチャレンジを行うと下図のようなプロセスを取ると言われています。

この図を見ていただくと、こちらのプロセスはいわゆるアジャイル型だとわかっていただけるでしょう。
もちろん、ウォーターフォールよりもアジャイルが優れているということを言いたいわけではありません。マシュマロチャレンジは仮説・計画を立て、チームメンバーで協力し、リスクをヘッジしながらタワーを構築し、テストを行うというプロジェクトマネジメントの疑似体験ができるゲームであるということです。
PMBOKの知識エリアとマシュマロチャレンジ
【要点】マシュマロチャレンジは、メンバーの管理やタイムマネジメントなどを学び、プロジェクトマネジメントを体系的に理解・体感するために有効な手法です。実際のプロジェクトとは深さが異なり、全てを網羅しているわけではありませんが、プロジェクトマネジメントを体系的にまとめたPMBOKの10の知識エリアと関連付けて学ぶことができます。
特にプロジェクトマネージャーにとってはメンバーの管理やタイムマネジメントなどの要素も学ぶことができます。
プロジェクトマネジメントを体系的にまとめたPMBOKの10の知識エリアとマシュマロチャレンジを関連付けて捉えることで、各エリアの考え方を体感的に学ぶことができます。
もちろん全ては網羅できていませんし、対応していると言ってもその深さは実際のプロジェクトとは異なりますが、プロジェクトマネジメントを体系的に理解・体感するために有効な手法です。
TED「塔を建て、チームを作る」
TEDでもトム・ウージェック氏が「塔を建て、チームを作る」と題してマシュマロチャレンジの効果についてプレゼンテーションを行っています。
導入社数と受講者満足度
2026年8月現在、マシュマロチャレンジの導入社数は約200社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

よくある質問
Q. マシュマロチャレンジ研修はどのような効果がありますか?
受講者がチームで協力してタワーを建てるプロセスを通じ、プロジェクトマネジメントの基礎を体感できます。計画立案やリスク管理、アジャイル型アプローチの重要性を学べるため、マシュマロチャレンジはチームビルディングだけでなく実務に活きる研修として効果的です。
Q. プロジェクトマネジメントの初心者でも効果はありますか?
はい、初心者の方でも直感的に理解できるゲーム内容となっています。難しい専門用語を座学で学ぶ前に、マシュマロチャレンジを体験することで、PMBOKの概念やプロジェクト管理の流れをスムーズに体系化して理解することが可能です。
Q. マシュマロチャレンジはオンラインでも実施可能ですか?
本ゲームはパスタやマシュマロなどの実物を使用するため、オンライン版の提供はなく、対面形式での実施となります。受講者が同じ空間で直接コミュニケーションを取りながら試行錯誤するプロセスに大きな研修効果があるため、対面での実施を推奨するマシュマロチャレンジをご活用ください。
Q. 研修の準備や運営に必要なキットはレンタルできますか?
はい、弊社では運営キットのレンタルや購入プランをご用意しております。初めて実施する場合でも、講師向けのトークスクリプトや解説が含まれた運営スライドが付属するため、準備工数をかけずに本格的なマシュマロチャレンジ研修を内製化できます。
Q. 講師を派遣してもらうことは可能ですか?
はい、運営キットの提供だけでなく、プロの講師を派遣して研修の企画から当日のファシリテーションまで一貫してサポートいたします。経験豊富な講師がプロジェクトマネジメント研修の文脈に合わせて進行するため、内製での実施が難しい場合でも安心してご導入いただけます。
プロジェクトマネジメント研修|マシュマロチャレンジ導入をご検討の方へ
弊社ではマシュマロチャレンジ実施のための運営スライド(パワーポイント形式)及び運営キットを販売しております。(講師派遣も可能)
提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれているため、初めての方でも安心して実施できます。

準備工数を掛けずに実施したいという方はお問い合わせください。運営キットは不要で資料のみの場合はお申込みの翌営業日には納品させていただきます。
スライド形式での説明資料は下記スライドをご参照ください。
詳細な資料、お見積りをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。
※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

