ストレッサーとストレス反応|4種類の要因と心理・身体・行動の反応

【結論】日常で使う「ストレス」は、要因となる「ストレッサー」と、それによる症状である「ストレス反応」の2つに分解できます。
ストレッサーは物理的・化学的・生物的・社会心理的の4つ、ストレス反応は心理的・身体的・行動的の3つの分類があり、正しく理解することが重要です。
弊社では、ビジネスゲームを用いたグループワーク形式のセルフケアやラインケア研修を提供しています。

メンタルヘルス研修において一番最初に教わるのが 「ストレス」 についてではないでしょうか。

しかしながら、メンタルヘルスの世界では我々が日常で使う「ストレス」という言葉は大きく2つに分けることができます。それが「ストレッサー」と「ストレス反応」の2つです。

ストレッサーとはストレスの元

まずはストレッサーについて説明したいと思います。ストレッサーとは身体的、心理的な負担となるストレスの元(要因)のことです。

ストレッサー

主に以下の4つに分類されます。

1.物理的ストレッサー: 気温、騒音など
2.化学的ストレッサー: ニチコン、酸素欠乏など
3.生物的ストレッサー: 細菌、花粉など
4.社会心理的ストレッサー: いじめ、人間関係など

こうやって分類されると自分がどのストレッサーによってストレスを感じているか(正式にはストレス反応を起こしているか)を振り返ることができるでしょう。

次に、ストレス反応について説明したいと思います。

ストレス反応はストレッサーに対する反応

ストレス反応は前述のストレッサーによる心理的、身体的、行動的な反応のことです。わかりやすく書けば症状という言葉になるでしょうか。

ストレス反応

ストレス反応には以下の3つに分類されます。

1.心理的反応: 不安、イライラ、抑うつ気分など
2.身体的反応: 頭痛、めまい、胃痛など
3.行動的反応: 過食、浪費、事故など

これらのストレス反応が出たからと言ってすぐにうつ病になるというわけではありませんが、長期間続くときは注意が必要です。

まとめ

【要点】メンタルヘルス研修においては、ストレスを正しく理解することが重要です。一般的にストレスと呼ばれるものは、その要因となるストレッサーと、それによる反応であるストレス反応の2つに分解されます。弊社では、ビジネスゲームを用いたグループワーク形式のセルフケアやラインケア研修を提供しており、効果的な学びをサポートしています。

いかがでしたでしょうか。一般的に言うストレスという言葉は大きく2つに分解され、その要因となるものをストレッサーストレッサーからの反応をストレス反応と呼びます。

ストレッサーとストレス反応

メンタルヘルス研修においてまずはストレスというものを正しく知ることが重要になりますので押さえておきましょう。

なお弊社では、ビジネスゲームを用いて、グループワーク形式でのセルフケアやラインケア研修を提供しております。

詳しくはこちらをご覧ください。

グループワーク形式で学べるメンタルヘルス研修3選


この記事を書いた人

千葉 順
千葉 順
株式会社HEART QUAKE 代表取締役
元法政大学兼任講師(キャリアデザイン論)
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