【結論】コンセンサスゲーム「無人島での出来事」は、コミュニケーション研修や採用選考のグループワークに最適な合意形成ゲームです。
無人島に漂着した5人の登場人物の中から「許せない」人物をチームで話し合い、合意形成を目指します。
個人意見の提示からグループ討議、発表、振り返りまでの一連の流れを通じて、意見が対立しても多数決ではなく、深く議論して合意に至るプロセスを体験できます。
このゲームには模範解答がないため、チームとしての結論導出と振り返りに重点を置き、約1時間〜1時間半で実施可能です。
弊社では、本ゲームを円滑に実施するためのスライドやワークシートを提供しており、効果的な研修運営をサポートします。

目次

1. 無人島での出来事のルール
2. 「無人島での出来事」のやり方
3. 無人島での出来事には答えがない
4. 「無人島での出来事」実施用スライドの販売について

コミュニケーション研修や、採用選考のグループワークで利用可能な「無人島での出来事」というゲームを紹介します。
コンセンサスゲームとはチームメンバーとの合意形成(コンセンサス)を行う必要があるゲームです。

「無人島での出来事」は無人島に流れ着いた5人の登場人物の中から「許せない」人物を決めていくコンセンサスを求めるゲームです。

具体的には、まず自分の意見を提示し、その後、チームで話し合いながら全員で1つの結論を導くという流れになります。

時には意見が対立するときもあるでしょう。それを多数決や、諦めではなくしっかりと話し合って合意することを目的としています。

無人島での出来事のルール


※スライドは弊社提供のもの

昔、とある船が嵐のため沈没しました。乗客は2隻のボートに別れて漂流しました。

一隻には若い女性と水夫と老人が、もう一隻には女性のフィアンセとフィアンセの親友が乗っていました。

若い女性の乗ったボートはある無人島に漂着しました。
若い女性はフィアンセも同じ島に流れ着いていないか島中を探しましたがどこにもいませんでした。

少し離れたところに同じような島があることに気づいた若い女性は、フィアンセがあの島に流れ着いているかもしれないと思い、水夫にその島に連れて行くよう頼みました

水夫は一晩自分と過ごすことを条件に了承しました。
若い女性は悩み、老人に相談しました。
老人は「私には判断できない。あなたにとって何が1番大切か考えて判断しなさい。」と助言しました。

若い女性は、水夫と一晩共にし、水夫は約束どおり若い女性を隣の島へ運びました

無人島に辿り着くと浜辺にフィアンセが立っていました。
若い女性は嬉しさのあまりボートから海に飛びこんでフィアンセに駆け寄り抱き締めました。

若い女性は、迷いながらも水夫に抱かれたことを正直にフィアンセに話しました
フィアンセは落胆し彼女を突き飛ばしどこかへ去ってしまいました

悲しむ女性にフィアンセの親友が近づき「僕のほうからいつかフィアンセに話すから、それまで僕が君と一緒にいてあげるよ」と言いました。

若い女性、水夫、老人、フィアンセ、フィアンセの親友の5人で許せないと思う順位を付けて下さい。(最も許せない人が1となります。)

「無人島での出来事」のやり方

ゲームは以下の流れで実施されます。

1.ルールの説明
2.まずは個人で考えます(5~10分間)
3.グループ(4〜6名)で考えます(15~30分)
4.グループごとの発表(優先順位とその理由)
5.振り返り


※スライドは弊社提供のもの

ゲーム後の振り返りではファシリテーションの立ち振る舞いなどについて解説するとよいでしょう。

※スライドは弊社提供のもの

ルール説明、ゲームの実施、振り返りの全体を通して1時間〜1時間半程度の実施時間となります。

無人島での出来事には答えがない

なお、無人島での出来事には答え(模範解答)がありません

他のコンセンサスゲームでは答え(模範解答)があり、それによって最優秀チームや、最優秀個人賞などの結果を発表することができます。

一方、無人島での出来事では答えが無いため、チームとしての発表で終了です。

答えがあるコンセンサスゲームの場合は実施の流れもこのように変わります。

1.ルールの説明
2.まずは個人で考えます(5~10分間)
3.グループ(4〜6名)で考えます(15~30分)
4.グループごとの発表(優先順位とその理由)
5.答えの発表
6.得点計算と優勝チーム発表

※5,6は答えがあるコンセンサスゲームの場合
7.振り返り

もし、答えのあるコンセンサスゲームを実施しようと考えているという方がいらっしゃればこちらの記事も合わせてご覧ください。

4つのコンセンサスゲーム(NASA、砂漠、雪山等)の違いとは?

よくある質問

Q. コンセンサスゲーム「無人島での出来事」はどのような目的で実施するゲームですか?

「無人島での出来事」は、コミュニケーション研修や採用選考のグループワークにおいて、チームでの合意形成能力や議論のプロセスを学ぶことを目的としています。参加者は自分の意見を提示し、チームで話し合いながら全員で一つの結論を導くことで、意見対立時の合意形成スキルを養うことができます。詳細は本記事でご確認ください。

Q. 「無人島での出来事」の基本的なルールや進行方法を教えてください。

このゲームでは、無人島に流れ着いた5人の登場人物の中から「許せない」人物を順位付けします。まず個人で考え、その後4〜6名のグループで話し合い、最終的な優先順位とその理由を発表します。ゲームの最後には振り返りを行い、議論のプロセスを深めます。詳しいやり方は本記事で解説しています。

Q. このゲームの実施にかかる時間はどのくらいですか?

「無人島での出来事」は、ルール説明から個人ワーク、グループワーク、発表、そして振り返りまでの一連の流れを通して、全体で約1時間〜1時間半程度の実施時間を想定しています。研修の目的や参加者の人数に応じて、時間の調整も可能です。詳細は本記事をご参照ください。

Q. 「無人島での出来事」には模範解答はありますか?

「無人島での出来事」には、他のコンセンサスゲームとは異なり、模範解答や正解は存在しません。このゲームの目的は、チームで意見を出し合い、議論を通じて合意形成に至るプロセスそのものにあります。そのため、チームとしての結論導出と、その過程での学びや振り返りが非常に重要となります。詳しくは本記事をご覧ください。

Q. 研修で「無人島での出来事」を実施するための資料はありますか?

はい、弊社では「無人島での出来事」を社内講師で実施するためのパワーポイント、ワークシート(PDF)、講師向けの動画マニュアルを提供しております。これらの資料には、講師向けのトークスクリプトや解説、ゲーム後の振り返り用スライドも含まれており、円滑な研修運営をサポートします。資料請求は本記事からお問い合わせください。

「無人島での出来事」実施用スライドの販売について

弊社では「無人島での出来事」を社内講師で実施するためのパワーポイント、ワークシート(PDF)、講師向けの動画マニュアルを提供しております。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

また、ゲーム後の振り返り・解説用のスライドも含まれております。

金額は2万円(税別)で、お申し込み後、データ納品させていただきます。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

パワーポイントスライドにはゲーム後の振り返りについてのスライドも含まれております。

お問い合わせはこちらからお願いします。

詳細な資料、お見積りをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

お問い合わせ内容

※必須


企業名

※必須


ご担当者様氏名 (姓と名の間に半角スペースを入れてください)

※必須


メールアドレス

※必須


※メールアドレスは企業アカウントのみ有効とさせて頂いております。
研修目的

※必須

※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


関連記事

人気記事

お知らせ

関連記事

記事内検索

カテゴリ別

注目されているタグ

HEART QUAKE サポート
TOPに戻る
お問い合わせ