3つのコンセンサスゲーム(NASA、砂漠、雪山)の違いとは?
今回は弊社が提供している3つのコンセンサスゲームの違いについて書いていきたいと思います。
2021年3月現在、弊社が提供しているコンセンサスゲームは以下の3つとなります。
では、この3つのコンセンサスゲームの一体何が違うのかをまとめてみたいと思います。
3つのコンセンサスゲーム(NASA、砂漠、雪山)の違い
※弊社による提供の場合
まず、当然ですが、最も大きな違いは設定です。NASAゲームは月、砂漠からの脱出、雪山での遭難はその名の通り、砂漠、雪山、で遭難しているという設定です。
次に違うのは優先順位をつけるアイテム数です。NASAゲームは15個、砂漠からの脱出が12個、雪山での遭難が10個となっています。
設定のイメージしやすさとアイテム数の掛け算でゲームとしての難易度が変わってくるのかなと考えています。
具体的には我々日本人には、雪山⇒砂漠⇒月の順で状況がイメージしづらいと思いますし、アイテム数も雪山⇒砂漠⇒月の順で多いので、難易度も雪山⇒砂漠⇒月の順で高くなるのではないかと考えています。
次の違いは模範解答を誰が出しているのか?という点です。これは模範解答発表後の受講者の納得感に影響すると考えています。
NASAゲームはその名の通りNASAが模範解答を出しており、砂漠・雪山は専門家と呼ばれる方(誰だかは不詳)の模範解答となります。
専門家って誰だよ?というところがやや信頼性が欠けるのかなと感じてしまうところですかね。
ここからは弊社での提供方法についての違いですが、オンライン対応しているか、多言語対応しているかの2つで違いがあります。
オンライン対応しているのがNASAゲーム、と砂漠からの脱出です。
詳しくはこちらを御覧ください。
オンライン研修で実施可能なコンセンサスゲーム!NASAゲームオンライン
リモート研修で実施できる研修ゲーム「砂漠からの脱出オンライン」
また、多言語対応しているのはNASAゲームのみです。現状は英語と中国語に対応しています。なお、この多言語対応はカード版もオンライン版も両方対応しています。
ちなみに、3つのゲームの共通点としては、弊社で実施する場合に限りますが、所要時間や実施の流れ、振り返りの内容、提供金額は同じです。
※画面はオンラインでの中国語版対応
まとめ
いかがでしょうか。コンセンサスゲームをやりたいけど、どれにしようかな、と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
※弊社による提供の場合
ゲームの詳細資料(PDF)のお問い合わせ
上記で紹介した3つのコンセンサスゲームを実施したいというご担当者様はまずは下記より詳細資料(PDF)のお問い合わせをお願い致します。