【導入事例】採用グループワークでヒアリングチャレンジを活用
今回は導入事例のご紹介ということで、東証1部上場の大手専門商社様での新卒採用グループワーク選考にて弊社の提案型営業疑似体験ゲーム 「ヒアリングチャレンジ」 をご活用頂きましたのでご感想と効果について回答頂きました。
※画像は他社での実施
ヒアリングチャレンジの詳細はこちら
【New!】ヒアリングチャレンジオンライン
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響によってzoomなどのウェブ会議システムを利用したオンラインでの実施をご検討中の方は下記を御覧ください。
オンラインで実施可能なヒアリングチャレンジ
お客様からのご感想
・30分程度、3-8名で実施できる
・営業職の仕事について何かしら参加者に学びがある(参加メリットがある)
・必要備品が少ない(準備工数が少ない)
・他社のグループワークに比べて、意見も出しやすい内容で、楽しく進められた。
・他社にはないワークだったので楽しくできた。
・ゲーム形式で非常にリラックスした状態で望むことができたため。
・例題をしっかり作りこんであり、新入社員育成にも力を注いでくれるのかなと思えた。
・実際に働くイメージが掴めた。
・珍しい形のグループワークであり、あまり手応えも無く、落ちたかなと感じた。
※画像はゲームで利用するカードのイメージ
このステップが一番志望度向上に寄与していないという課題を解決すべく内容の見直しを行いました。
結果、前年に比べこのステップで志望度が上がったとの回答が以下のように増加したため、効果があったと思います。
昨年のワークで志望度が上がったと答えた学生:25%(13名/52名)
今年のワークで志望度が上がったと答えた学生:42.1%(16名/39名)
また、ワーク後の面接への予約率も上昇しています。
ただし、5人以上で実施するとカードが見えにくい学生が出てしまう
という課題があるので対策を考えたいと思います。
弊社からの補足
準備についてはヒアリングチャレンジは1セットにつき49枚のカードとA4用紙1枚のワークシートで実施可能です。
また、通常は1チームの人数は最大で4名とさせていただいております。
2024年2月現在、ヒアリングチャレンジの導入社数は約60社、ユーザー満足度は5段階評価で4.91となっており、比較的満足度を得ております。
最新の満足度はこちらからご覧いただけます。
ヒアリングチャレンジの詳しい実施の流れはこちらを御覧ください。
ヒアリングチャレンジ実施の詳しい流れ
ヒアリングチャレンジ実施要項まとめ
【実施時間】30分〜1時間
【予算】
・キットレンタル:5万円〜(20名程度での実施の場合。詳細はお問い合わせください。)
キットレンタルによって料金、工数を抑えて実施することができます。
概要はこちらを御覧ください。
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※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。