2018年10月10日
【導入事例】採用グループワークでヒアリングチャレンジを活用
今回は導入事例のご紹介ということで、東証1部上場の大手専門商社様での新卒採用グループワーク選考にて弊社の提案型営業疑似体験ゲーム 「ヒアリングチャレンジ」 をご活用頂きましたのでご感想と効果について回答頂きました。
※画像は他社での実施
ヒアリングチャレンジの詳細はこちら
【New!】ヒアリングチャレンジオンライン
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響によってzoomなどのウェブ会議システムを利用したオンラインでの実施をご検討中の方は下記を御覧ください。
オンラインで実施可能なヒアリングチャレンジ
お客様からのご感想

弊社
弊社コンテンツをご導入頂いた(選んで頂いた)経緯を教えてください

ご担当者様
採用のグループワークにて使用する、以下の条件に当てはまるワークを探していた中で適していると考えたためです。
・30分程度、3-8名で実施できる
・営業職の仕事について何かしら参加者に学びがある(参加メリットがある)
・必要備品が少ない(準備工数が少ない)
・30分程度、3-8名で実施できる
・営業職の仕事について何かしら参加者に学びがある(参加メリットがある)
・必要備品が少ない(準備工数が少ない)

弊社
ヒアリングチャレンジを受講された対象者について教えてください

ご担当者様
2019年度新卒採用応募者となります。

弊社
受講者の反応はいかがでしたか?

ご担当者様
概ね参加者は楽しそうにプレイしていました。学生のコメントは以下です。(抜粋)
・他社のグループワークに比べて、意見も出しやすい内容で、楽しく進められた。
・他社にはないワークだったので楽しくできた。
・ゲーム形式で非常にリラックスした状態で望むことができたため。
・例題をしっかり作りこんであり、新入社員育成にも力を注いでくれるのかなと思えた。
・実際に働くイメージが掴めた。
・珍しい形のグループワークであり、あまり手応えも無く、落ちたかなと感じた。
※画像はゲームで利用するカードのイメージ

弊社
実施してみてどのような効果があったと思われますか?

ご担当者様
前年まで当社の営業職に必要な能力というやや抽象的なテーマでのディスカッションを実施しており、
このステップが一番志望度向上に寄与していないという課題を解決すべく内容の見直しを行いました。
このステップが一番志望度向上に寄与していないという課題を解決すべく内容の見直しを行いました。
結果、前年に比べこのステップで志望度が上がったとの回答が以下のように増加したため、効果があったと思います。
昨年のワークで志望度が上がったと答えた学生:25%(13名/52名)
今年のワークで志望度が上がったと答えた学生:42.1%(16名/39名)
また、ワーク後の面接への予約率も上昇しています。

弊社
全体を通しての率直な感想を教えてください

ご担当者様
上記のとおり成果が出ているので、導入してよかったと思います。
ただし、5人以上で実施するとカードが見えにくい学生が出てしまう
という課題があるので対策を考えたいと思います。
ただし、5人以上で実施するとカードが見えにくい学生が出てしまう
という課題があるので対策を考えたいと思います。
弊社からの補足
準備についてはヒアリングチャレンジは1セットにつき49枚のカードとA4用紙1枚のワークシートで実施可能です。
また、通常は1チームの人数は最大で4名とさせていただいております。
ヒアリングチャレンジ実施要項まとめ
【対象人数】1〜40名以上(1チーム最大4名推奨)
【実施時間】30分〜1時間
【予算】
・キットレンタル:5万円〜(20名程度での実施の場合。詳細はお問い合わせください。)
【実施時間】30分〜1時間
【予算】
・キットレンタル:5万円〜(20名程度での実施の場合。詳細はお問い合わせください。)
PDF資料の請求(無料)
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