オンラインインターンシップで実施可能なゲーム「ヒアリングチャレンジ」
今回は、オンラインで実施可能なビジネスゲーム(オンラインビジネスゲーム)のヒアリングチャレンジオンラインをご紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、採用活動におけるインターンシップもオンラインでの開催を検討されているご担当者様も多いのではないでしょうか。
そこで、弊社ではこれまでカードゲームとしてインターンシップや採用グループワークでご利用いただいていた営業疑似体験ビジネスゲームであるヒアリングチャレンジをオンライン対応し、ZoomやMicrosoft Teamsなどのツールを用いて実施できるように致しました。
※画面デザインは開発時のものとなります。
ヒアリングチャレンジとは
そもそも、ヒアリングチャレンジは車の販売員になった設定で、来客されたお客様に対して、最適な車を提案するという営業の疑似体験ゲームです。
ゲームは販売員からお客様への質問を10回行い、カードに書かれたお客様からの回答を元に「9種類の車種」 ✕ 「色、内装などのオプション」 から最適な車を提案します。
ゲームのあとの振り返りを通して、以下の2つのポイントを伝えます。
2.顧客も自分が本当に欲しいものをわかっていないことがある(提案の見せ所)
ゲームの実施と振り返りを通して、B2Cの営業でも、B2Bの営業でも共通して言える、顧客理解と製品理解の重要性を伝えることができます。
東証1部上場の大手専門商社でのヒアリングチャレンジの採用グループワークでの導入実績は下記記事を御覧ください。
【導入事例】採用グループワークでヒアリングチャレンジを活用
オンラインでの実施方法
ヒアリングチャレンジオンラインは、弊社が開発したシステムと、Zoomなどのウェブ会議システムを利用することで実施可能です。
※画面デザインは開発時のものとなります。
受講者にヒアリングチャレンジオンラインのアクセス用URLを配布し、ファシリテーターがZoomなどで概要を説明します。
ブレークアウトルーム機能を利用して、2人1組に分かれて話し合いながらゲームを進めると良いでしょう。
ゲームが終了したらブレークアウトルームを終了し、解説・振り返りはファシリテーターから全体に対して実施します。解説・振り返り用の資料はパワーポイント形式で提供しておりますので、画面共有機能を利用するとスムーズです。
実施時間:1時間程度
実施環境:Zoom,Teamsなどのビデオ会議システム
金額:5万円〜(社内講師での実施、20名までの場合)
特徴:
・提案型営業について学ぶゲームです。
このゲームへのお問い合わせ
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