たけのこニョッキのルールと遊び方|オンライン研修で使えるアイスブレイク — 掛け声・ニョッキ宣言・勝敗判定の3ステップ

【結論】オンライン研修のアイスブレイクに「たけのこニョッキ」は最適です。
テレビ番組「ネプリーグ」でもおなじみのこのゲームは、参加者が順番に「Nニョッキ」と宣言するシンプルなルールで、4〜10名程度(オンラインなら6〜7名が最適)で1ラウンド5〜10分で実施可能です。
オンライン特有のタイムラグや空気の読みづらさといった課題を乗り越えることで、勝ち負けを超えた協力意識が芽生え、効果的なチームビルディングに繋がります。

目次

1. たけのこニョッキとは
2. たけのこニョッキのルール
3. オンラインで14名実施したときの気づき
4. オンラインならではの難しさ
5. 参加者からの感想
6. オンライン研修での活用のコツ
7. オンラインで使える他のアイスブレイクゲーム
8. まとめ
9. オンライン研修向けアイスブレイク|スライド資料導入をご検討の方へ

リモートワークの定着とともに、オンラインでのチームビルディング研修のアイスブレイクの需要が高まっています。ただ、自己紹介の順番回し程度では場が温まりにくく、オンラインならではの距離感を一気に縮めるネタが求められているのも実情です。

本記事では、弊社とパートナー企業チームビルディングジャパン社との共同ワークショップで実施した、オンラインで盛り上がるアイスブレイクゲーム「たけのこニョッキ」のルールと、実施時の気づきを紹介します。

たけのこニョッキとは

【要点】たけのこニョッキは、4〜10名で順番に「Nニョッキ」と宣言し、他の人と発言がカブらないよう数字を重ねていくアイスブレイクゲームです。テレビ番組「ネプリーグ」で広まり、オンライン研修でも6〜7名のグループなら成立しやすく、1ラウンド5〜10分で気軽に試せます。

たけのこニョッキは、テレビ番組「ネプリーグ」で取り上げられて広く知られるようになった、数の宣言タイミングを競うアイスブレイクゲームです。掛け声に合わせて参加者が順番に「Nニョッキ」と宣言し、他の人とカブったり最後に残ったりすると負けという、シンプルながら盛り上がるルールです。

たけのこニョッキ YouTube
画像参照:YouTube解説動画

たけのこニョッキのルール

必要なもの

・参加者4〜10名程度(オンラインなら6〜7名が最適)
・Zoom等のオンライン会議ツール(全員の顔とカメラが見える状態)
・所要時間は1ラウンド5〜10分

進行手順

1. 親を決める
初回はじゃんけんで親を決めます(オンラインなら「せーの」でジャンケンポーズ)。ファシリテーターが代行してもOKです。

2. 掛け声でスタート
全員で「たけのこ、たけのこ、にょっきっき!」と合唱します。

3. ニョッキの宣言
掛け声の後、参加者が任意のタイミングで両手を合掌のように上に突き上げ、「1ニョッキ!」「2ニョッキ!」と、宣言順+ニョッキを他の人とカブらないように宣言します。

4. 早抜け
無事に宣言できた人から早抜けとなります。

5. 負け判定
以下のいずれかに該当したプレイヤーが負けです。

・他の人と同時に宣言してしまった(カブった、後に言った方の負け)
・最後に1人残って「Nニョッキ」と言うことになった
・ニョッキポーズをせずに数字を言った
・間違った数字を言った(例: 1の次に3を言うなど)

6. 次ラウンド
負けたプレイヤーが次ラウンドの親になります。

7. 終了条件
合計で3回負けたプレイヤーが出たところでゲーム終了です。

オンラインで14名実施したときの気づき

Zoomを使って14名で実施したところ、2ニョッキぐらいで失敗が相次ぎました。オンラインでは人数が多いと成立しにくいことがわかり、ブレークアウトルーム7名ずつ2つのルームに分けて再実施したところ、5ニョッキまで繋がるようになりました。

たけのこニョッキ オンライン実施風景

印象的だったのは、途中から勝ち負けではなく「なんとか最後まで繋げたい」という方向に全員の意志が向いたことです。これはチームビルディングとして非常に良い現象で、共通のゴールに向かって協力するという体験が自然に生まれていました。

オンラインならではの難しさ

たけのこニョッキをオンラインで最後まで繋げるのが難しい理由は、まさにオンラインミーティング全般で起こりがちな課題そのものです。

1. ネットワークのタイムラグ

オンライン会議では、回線状況による数百ミリ秒のタイムラグが発生します。リアルでは聞こえる「タイミング」がオンラインでは聞こえず、発言がカブる原因になります。

2. 空気が読みづらい

リアルでは誰かと目を合わせて次の発言者を非言語で決めることができます。しかしオンラインでは特定の相手に視線を向けることが画面越しには伝わりづらく、空気を読んで順序を決めるという暗黙のコミュニケーションが成立しにくくなります。

3. 間が怖くて先走る

オンラインでは沈黙が不自然に感じられ、先に発言してしまう傾向が出やすくなります。これもカブりが起きる原因です。

こうした課題は、そのままオンライン会議・オンライン商談・リモート1on1でも同じ構造で現れます。たけのこニョッキを体験することは、オンラインコミュニケーションの難しさを実感するメタ学習にもなります。

参加者からの感想

社内テスト実施時の参加者からは以下のような感想がありました。

タイムラグも笑いに変わる:オンライン特有のタイムラグが思ったよりもあるが、それ自体が笑いになって盛り上がる。6人程度なら工夫すればクリアできる。

勝ち負けより協力感:「オンラインでもイケる」という実感が得られ、勝敗ではなく協力して最後まで行くチーム感が面白さにつながる。

自己開示とアイスブレーク効果:恥ずかしいカッコを求められることで自然に自己開示が進み、アイスブレークの場として機能しやすい。

成否問わず盛り上がる:成功・失敗に関わらず、みんなで笑って盛り上がり、和気藹々とした雰囲気になる。

オンライン研修での活用のコツ

6〜7名のグループに分ける

10名以上で実施するとタイムラグの影響でほぼ成立しません。6〜7名ずつにブレークアウトルームで分けるのが現実的です。

ファシリテーターが親をする

負けたプレイヤーが次の親という本来ルールは、オンラインでは切り替えに時間がかかります。親はファシリテーター固定にして進行すると回転が速くなります。

失敗を笑いに変える空気作り

最初の数ラウンドで必ずカブります。そこでファシリテーターが笑いを取ることで、失敗が笑いに変わる空気が生まれ、以降のラウンドがほぐれていきます。

オンラインで使える他のアイスブレイクゲーム

【要点】オンライン研修向けに弊社ブログで紹介しているアイスブレイクには「新説 桃太郎」「以心伝心ゲーム」「アイスブレイクで使える記憶力ゲーム」「カタカナーシ」「ハグル」の5つがあります。たけのこニョッキと組み合わせれば、研修冒頭をさらに多彩に盛り上げやすくなります。

オンライン研修で使えるアイスブレイクゲームを弊社ブログで多数紹介しています。状況に応じて組み合わせてみてください。

アイスブレイクに使えるゲーム「新説 桃太郎」
以心伝心ゲームのやり方・ルールと盛り上がるお題例
アイスブレイクで使える記憶力ゲーム
アイスブレイクに使えるカードゲーム「カタカナーシ」
アイスブレイクに使える交渉ゲーム「ハグル」

まとめ

【要点】たけのこニョッキは6〜7名のオンライングループで実施するとタイムラグも笑いに変わり、勝敗を超えた協力体験が生まれます。アイスブレイクとして即効性が高く、オンラインコミュニケーションの難しさを体感するメタ学習としても機能します。

たけのこニョッキはオンラインでもリアルでも盛り上がるアイスブレイクゲームです。オンライン実施時はタイムラグや空気の読みにくさで難易度が上がりますが、それ自体がオンラインコミュニケーションの学びに繋がるという副次効果もあります。

オンライン研修や会議冒頭に、6〜7名のグループで試してみてください。

よくある質問

Q. たけのこニョッキは何人で遊ぶのが最適ですか?

A. オフラインであれば4〜10名程度、オンラインでは6〜7名が最適です。10名以上のオンライン実施はネットワークのタイムラグが影響しほぼ成立しないため、ブレークアウトルームで6〜7名ずつに分けるのが現実的です。

Q. 1ラウンドはどのくらいの時間で終わりますか?

A. 1ラウンドあたり5〜10分です。3回負けたプレイヤーが出るまでを1ゲームとするのが標準ルールで、研修冒頭のアイスブレイクとして10〜20分の枠に組み込みやすい長さです。

Q. オンラインで失敗しやすい原因は何ですか?

A. ネットワークのタイムラグ、空気の読みづらさ、沈黙を埋めようと先走る心理の3点です。ファシリテーターが親を固定し、最初のラウンドでカブった失敗を笑いに変える空気作りをすると成立しやすくなります。

Q. たけのこニョッキで負けるのはどんな時ですか?

A. 他の人と同時に宣言してカブった、最後の1人として「Nニョッキ」と言うことになった、ニョッキポーズをせずに数字を言った、間違った数字を言った(例:1の次に3)、のいずれかに該当した時です。

オンライン研修向けアイスブレイク|スライド資料導入をご検討の方へ

弊社では研修などのアイスブレイクで利用可能なゲームを10個まとめたパワーポイントスライドを無料で配布しています。(この記事で紹介したコンテンツは含まれていません
スライドのイメージは下記をご覧ください。
アイスブレイクスライド

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