新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ZoomやMicrosoft Teamsなどのツールを用いたオンラインでのグループワークを実施したいという企業様が増えています。

弊社としてもオンラインでの体験型研修となるオンラインビジネスゲームの開発を積極的に進めております。

今回は、オンライン研修で実施可能なグループワークツールとして、野球のポジション当てゲーム オンラインをご紹介したいと思います。

野球のポジション当てゲームは、各自に与えられた情報カードを口頭のみで伝え合い、情報を整理して、最終的には、9つの野球のポジションに対して誰が、どのポジションなのかを特定させるグループワークゲームです。(上画像は情報カードの例)

弊社が提供している同様のゲームに桃太郎村の地図というものがありますが、それと比較すると、野球のポジション当てゲームのほうが難易度が高く設定されています。

回答までの概算時間
※1チーム5名で実施した場合

桃太郎村の地図:15分程度
野球のポジション当てゲーム:35分程度

なお、野球のポジション当てゲームはすでに実際のカード版が存在し、導入実績も十分なコンテンツですので安心して導入いただけます。

カード版の説明については下記をご覧ください。

コミュニケーションゲーム「野球のポジション当てゲーム」

野球のポジション当てゲームオンラインの実施

弊社では独自のシステムを開発し、オンラインでカードの配布・閲覧・回答を入力できるようにしております。

野球のポジション当てゲーム オンライン

zoomなどを使ってチームでディスカッションを行い(複数チームの場合はブレークアウトルームを利用)、最終的にチームの回答を入力頂きます。

オンラインにすることで、正解判定や複数チームでのランキング表示などが自動化され、運営がスムーズになります。

ゲーム後には振り返りを実施

ゲーム後の振り返りはファシリテーターの画面共有機能を用いて実施していきます。

「報告・連絡・相談」や「コミュニケーションのポイント」について、振り返りを通して学びを深めていきます。

野球のポジション当てゲームオンラインの詳しい実施の流れはこちらを御覧ください。

野球のポジション当てゲームオンライン実施の流れ

導入社数と受講者満足度

2024年2月現在、弊社での野球のポジション当てゲームオンラインの提供実績は約160社、受講者満足度は4.85(5点満点)となっており、人気のコンテンツとなっております。

最新の満足度などについてはこちらからご覧いただけます。

実施要項とデモ版の体験について

弊社では講師あり以外の選択肢として、ゲームシステムの貸し出しによる社内講師での実施が可能です。

対象人数:3名以上(1チーム 3-5名推奨)
実施時間:50分〜1.5時間
実施環境:Zoom,Teamsなどのビデオ会議システム
特徴:
・報告/連絡/相談,ビジネスコミュニケーションについて学ぶゲームです。

詳細な資料や、デモ(体験版)の確認をご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


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