フラフープリレーのやり方と参考タイムについて
今回はチームビルディングに使えるフラフープリレーのやり方をご紹介したいと思います。
フラフープリレーのルール
まずは概要をお伝えすると、チームメンバー全員で手をつないで輪を作ってもらいます。
輪の一箇所の手を解いてフラフープを入れ、誰も手を離さずにフラフープを一周回すアクティビティです。
フラフープリレーのルールは以下のとおりです。
参加者はチームごとに分かれて実施します。
1チームの人数は4〜10人程度が推奨です。
2.準備:
各チームに1つのフラフープが与えられます。
参加者は手を繋いで輪になります。
3.フラフープの渡し方:
最初の参加者はフラフープを持ち、手を繋いだチームメンバーの間を通してフラフープを次の人へ回します。
フラフープは、手を繋いだままチームメンバーに渡され、チーム内で一周します。
手を離すと、そのチームは記録なしとなります。
4.リレーの終了:
フラフープが最初の参加者に戻って、チームメンバー全員が着席した時、そのチームのタイムが記録されます。
5.勝者の決定:
最も早くフラフープを一周させたチームが勝者となります。
6.繰り返し
これを2〜3回繰り返します。
実施にあたって
ルールのアレンジは自由ですが、まず最初に1回タイムを計り、それから5〜15分程度練習時間を取ります。
5〜15分の間には練習しても作戦を考えても構いません。
5〜15分後に再度タイムを測り、タイムをどれだけ縮められるかを目指してもらいます。
予算:1万円以下(フラフープ・笛・ストップウォッチ)
実施時間:20〜30分程度
10名程度のグループの場合、1回目の実施で30秒ほど、3回目の実施で18秒ほどにタイムが縮まるかと思います。
利用するフラフープは何でも構いません。
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