夏休み期間中に新卒採用のためにインターンシップを実施するという企業も多いと思います。
特に、大学の単位認定などの関連もあり、5日間のインターンシップを企画しなければならない、という企業も多いのではないでしょうか。

工数やカリキュラムを考えると1dayインターンシップを実施したいが、経団連による方針や募集を掛ける大学の規定でしかたなく5日間という部分も少なからずあると思います。

5日間も実施するコンテンツが無いんです。。。

というお話を聞くことがあります。

コンテンツになげく担当者

例えば某IT企業様では実際の製品の開発を任せる訳にはいかないし、とはいえ、プログラミングを教えるには工数が掛かりすぎるし、5日間では足りない、という声がありました。

また、他の企業様でも 「5日間を埋めようとすると、新製品の企画を考えてもらってプレゼンテーションしてもらう、みたいなコンテンツになってしまう」 という声がありました。

このコンテンツ自体は悪くないと思うのですが、おそらく他の企業でも同じようなことをやっている、という感覚があるのだと思います。

そこで、弊社としてはコンテンツのアクセントや、他社インターンシップとの差別化のために5日間のインターンシップで利用可能なビジネスゲームということで、1日に1〜2時間ずつ、合計5つのゲームをパッケージとして提供します。

ビジネスゲームとは仕事を疑似体験するために開発されたゲームのことです。

【New!】オンラインで実施可能なコンテンツ

なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響によってzoomなどのウェブ会議システムを利用したオンラインでのインターンシップ実施をご検討中の方はもいらっしゃるかと思います。

弊社では<オンラインインターンシップ/span>に対応するため、下記で紹介する<2つのゲームをオンライン化/span>しております。

オンラインで実施可能なワークスタイルトランプ(自己分析サポート)

オンラインで実施可能なヒアリングチャレンジ(営業疑似体験)

それでは本題に戻って、5日間のインターンシップで利用可能な5つのビジネスゲームコンテンツについてご紹介します。

5日間のインターンシップで利用可能な5つのビジネスゲームコンテンツ

1日目にオススメなのがアイスブレイクとして効果的なマシュマロチャレンジです。


上画像のようにマシュマロ、パスタ、紐などを使ってチームで協力し、できるだけ高いタワーを作るというゲームです。実施時間は1〜2時間程度。

チームで協力することや、ゲームを複数回実施し、PDCAを回していくことの重要性を伝えることができます。

詳しいルールはこちらを御覧ください。

マシュマロ・チャレンジのやり方

2日目にオススメなのが社会人としてのビジネスマナーを学ぶマナーストーリーです。実施時間は1〜2時間程度。

新人である主人公は先輩とともにクライアント先に同行します。しかし、そこにはビジネスマナーのクイズが多数。クイズに間違えると先輩や顧客からの信頼を失い、途中で同行終了となってしまいます。

上画像のようにカードにはビジネスマナーについてのクイズと選択肢が記載されています。正解だと思う方を選び、次のカードをめくると、正解or不正解。不正解の場合、信頼チップと呼ばれるチップが取られてしまいます。

詳しいルールはこちらを御覧ください。

ビジネスマナーの必要性を学ぶゲーム「マナーストーリー」

3日目にオススメなのが営業を疑似体験できるヒアリングチャレンジです。

営業というと頭を下げて買ってもらうというイメージをもつ学生もいますが、提案型営業の楽しさを感じてもらうコンテンツとなっています。

自動車販売のディーラー役となり、顧客にヒアリングをしながら、顧客に最適な車を提案するというゲームです。提案した車が合っていれば購入となります。実施時間は1〜2時間程度。

ヒアリングチャレンジ

上画像のようにカードには顧客の声と顧客への質問が記載されています。顧客の声を見て、次にする質問を選択します。ただし、49枚あるカードのうち、10枚しか選択することはできません。

詳しいルールはこちらを御覧ください。

顧客ニーズを聞き出せ! ゲーム型営業研修 「ヒアリングチャレンジ」

4日目にオススメなのが未来に必要な製品を考えることできるジョブスタです。

いまから20年後の未来で必要とされる製品を考えるというコンセプトのブレインストーミングゲームです。実施時間は1〜2時間程度。

20年後の未来で必要とされる製品を考えることでその会社で働くことの意義を感じてもらうことができます。

ジョブスタ

上画像のようにカードには現在の業界と、20年後に起きるだろうイベントが記載されています。(カードは複数枚あります)

20年後に起きるだろうイベントを見て、その未来に必要な製品を考え、発表するいうゲームです。

詳しいルールはこちらを御覧ください。

ジョブスタ実施の流れ

最終日の5日目にオススメなのが自分の働き方を考えることできるワークスタイルトランプです。

自分がどのような働き方をしたいかを考えるというコンセプトの自己分析ゲームです。実施時間は1〜2時間程度。

ワークスタイルトランプ

上画像のように52枚のカードには「働き方」に関するキーワードが記載されています。

自分の理想の働き方に近い10枚のカードを選ぶと、カードの色(赤と黒)やマーク(スペードやハート)によって、自分がワークライフバランスをどのように考えているのかなど、自分の理想の働き方を見える化することができます。

詳しいルールはこちらを御覧ください。

ワークスタイルトランプ実施の流れ

まとめ

いかがでしょうか。

1日に1〜2時間、インターンシップのアクセントとしてビジネスゲームを活用して5日間のインターンシップを設計してみてはいかがでしょうか。という提案でした。

各製品のリンクから無料のPDF資料の請求が可能です。まずは1製品だけ使ってみたいというご要望も可能ですのでご検討下さい。

マシュマロ・チャレンジのやり方

ビジネスマナーの必要性を学ぶゲーム「マナーストーリー」

顧客ニーズを聞き出せ! ゲーム型営業研修 「ヒアリングチャレンジ」

ジョブスタ実施の流れ

ワークスタイルトランプ実施の流れ


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