ジョブスタ実施の8ステップ|未来のキャリアを主体的に考えるゲーム型キャリア学習

ジョブスタ実施の流れ

今回は、未来の職業を考えるキャリア学習ツール「ジョブスタ」の実施の流れをご紹介します。

対象人数:3〜30名(1チーム 3-5名)
実施時間:約60-120分
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル
※プロジェクターがなくても実施は可能です。
特徴:
・新規事業立案などのアイデア発想系研修に適したコンテンツを探している
・大学生/高校生でも実施可能なキャリア教育ツールを探している
・内定者研修用のグループワークコンテンツを探している

New!ジョブスタのオンライン版の提供開始!

2021年1月よりジョブスタのオンライン版を提供開始しました!
ジョブスタAIデモ画面
詳しくはこちらを御覧ください。

未来の職業を作り出せ!ジョブスタオンライン

ゲームに使うカード

ジョブスタは、3種類のカードを使って行われます。

ジョブスタ カード3種

<イベントカード>
近い将来に起こる(すでに起こりつつある)社会に影響を与える21種類のイベントを記述したカードです。

<インダストリーカード>
新しい仕事が活躍する16種類の産業分野を表したカードです。

<ジョブカード>
新しい仕事を考えるための基本となる20種類のジョブ名を記述したカードです。

それでは、実施の流れのご紹介します。

ジョブスタ実施のタイムライン 60〜120分推奨

今回は、インダストリー(産業)カードは使わずに、イベントカードとジョブカードだけを利用したキャリア教育での実施の流れをご紹介します。
(※目的に合わせて、いくつかのアレンジしたルールでゲームをする事ができます)

①アイスブレイク(約10分)

運営スライドに従って、実施前のアイスブレイクとジョブスタについて説明します。
アイスブレイクでは、ある研究結果についてのクイズを出します。


2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの「○○%」は
大学卒業時(2027年頃)に今は存在していない職業に就くだろう

さて、◯◯に入る数値は?

ちなみに正解は、65%です。

また、少し前まではなかった職業や、今後無くなることが予想されている職業を紹介します。

②今ある仕事を知ろう(約10-15分)

未来の仕事を考える前に、今ある仕事について知ってもらう為に、1人に5枚のジョブカードを配ります(上画像)。

その仕事についてインターネットで検索し、調べた結果をでグループ内で発表してもらいます。

株式会社HEART QUAKE

参加者A

私はエンジニアという仕事について調べました。エンジニアは、システム開発を行う仕事です。似た仕事にプログラマーがありますが、一般的には、システム開発の上流工程と呼ばれる、システムの設計等を行う仕事です。

株式会社HEART QUAKE

参加者B

私はコンサルタントという仕事について調べました。コンサルタントといっても、経営コンサルタント、営業コンサルタントというように、分野によって仕事内容は違うようです。専門知識を用いて、顧客の問題解決をお手伝いする仕事です。

このように、事前準備として、今現在、どういった仕事があるのかについても知ってもらいます。

未来の仕事を考えよう


ここから、ゲームのルールを説明し、未来の仕事について考えていきます。

ゲームは以下の流れを繰り返して進みます。

1.新しい仕事を考える

2.発表する

3.投票する

①カードを配る

ジョブカードを1人に5枚配ります。
その後、グループの代表者1名が、イベンドカードを1枚開きます。

②新しい仕事を考える

自分の持っている5枚のジョブカードの中から、イベントカードに書いてある事が起こった時に、活躍できそうなジョブ名を考えます

上画像ではスマートシティというイベントカードが開かれています。

スマートシティという未来が来たときに活躍できそうな仕事を手元のジョブカードと組み合わせて考えます

③発表する

自分の考えたジョブ名とその内容を、グループ内で発表します。

株式会社HEART QUAKE

参加者A

私は、ドクター/ナースというジョブカードを選んで、「離島ドクター」という職業を考えました。
スマートシティで日本中が通信網でつながるので、今は病院が少ない離島全てに遠隔診察ができる機器を導入して、一箇所から日本中の離島の住人をカメラで遠隔診察します。

株式会社HEART QUAKE

参加者B

私は、ガイドのジョブカードを選んで、「自宅旅行ガイド」という職業を考えました。
今までは観光案内は現地で案内していましたが、病気で出歩けない老人に専用のメガネをかけてもらい、病院や自宅にいながらリアルタイムで景色を共有できて、海外をガイドつきで旅行できるようにします。

④投票する

全員の発表が終わったら、せーので、グループ内で「最も面白い」と思ったアイデアの発表者を指差します。
投票された人は、そのポイントをシートに記載します。

⑤繰り返し

また新しいイベントカードを開き、これを4回繰り返します。

ただし、2回目以降は、一度使用したジョブカードは使えません。

2回戦は手元の4枚のジョブカードから新しいジョブを考え、3回戦目は、3枚のジョブカードから新しいジョブを考える必要があります。

⑦結果発表

5回戦まで終わったら、最終結果を発表します。
得票数が多かった人の表彰や、一番人気のあったアイデアを発表します。

⑧振り返り

どんな仕事が出てきたか、チーム内または全体で共有します。

また、振り返りのスライドに従って
自分がいいと思ったジョブはどんなものだったか?
それらには共通点があったか?
等を個人・グループ内で振り返ります。

こうすることで、自分の興味がどういう仕事に向いているのか、その仕事のどういう部分に惹かれたのか、将来のキャリアについて考える事ができます。

その他のルール

ジョブカードの代わりに、インダストリー(産業)カードを配って実施する事もできます。

この場合は、あるイベントが起こった時に、特定の産業でどういった仕事が生まれるのかを考えて、発表します。

少子高齢化が起こった時に、教育・保育の分野では、どういった仕事が生まれるのか?」

このように、未来の仕事を考えるきっかけ作りが出来るツールとなります。
キャリア支援の場や、新規事業立案ワークショップ等で利用したいという方は、下記よりお問い合わせください。

導入社数と受講者満足度

2026年3月現在、ジョブスタの導入社数は約90社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

ジョブスタ実施要項まとめ

【対象人数】3〜30名以上(1チーム 3-5名)
【実施時間】60-120分
【予算】
・キット購入:1セット30,000円(※5セット7万円)
・キットレンタル:¥50,000 (税別)
※最大40名用のカードをレンタル。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

弊社ではジョブスタの購入はもちろん、レンタル形式によって、特に大人数での実施に対してコストを抑えて実施することが可能です。

ジョブスタ 価格表

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


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