目指せ上場!謎解き会社経営オンライン実施の流れ|チームビルディング研修
「目指せ上場!謎解き会社経営オンライン」実施の流れ
今回は、オンラインで実施する社内イベントやチームビルディング研修で使える謎解き会社経営オンラインの実施の流れをご紹介します。
対象人数:3〜100名以上(1チーム3〜6名推奨)
実施時間:60〜90分
(説明10分、ゲーム60分、結果発表・振り返り20分)
実施環境:Zoomなどのビデオ会議システム
金額:5万円〜(社内講師で実施の場合)
特徴:
・社内講師が運営できるので、低予算で実施可能!
・謎の種類や難易度が豊富で、謎解きが苦手な人でも楽しめる!
・難易度の調整が可能!
「目指せ上場!謎解き会社経営オンライン」とは
それぞれのチームは、会社を設立したばかりのメンバー。
会社を成長させる為には、プロジェクトを成功させる必要があります。
謎を解いてプロジェクトを達成する事で、会社の時価総額を大きくすることができます。
制限時間60分でできるだけ多くのプロジェクトを達成し、会社の時価総額を一番大きくしたチームの優勝です。
様々なウェブ会議システムで実施できますが、今回はZoomを使ったオンライン研修の流れをご紹介します。
実施の流れ 60〜90分推奨
①事前準備
講師用のオンライン研修マニュアルに従って、Zoomのインストールや、利用する機能のリハーサルを行います。運営スタッフが2名以上用意できるのであれば、司会進行役と、Zoomの操作役を分けておくと、スムーズに実施できます。
参加者にも事前にマニュアルを送り、Zoomのインストールや、マイク・スピーカーのテストをしてもらいます。
Zoomで研修の開始時間を設定(スケジューリング)し、参加者には、招待URLを送ります。
※下記のZoom利用マニュアルはお申込書受領後、、希望者にお送りさせていただきます。
またオンラインシステムならではの特徴として、難易度の調整(ヒントの数を運営者が設定可能)ができるので、事前に運営側で実施して、難易度の調整行ってください。
②オンライン研修開始前の説明(約5分)
講師は、開始時間の20分前には会議室に入室しておきましょう。
ゲームの説明に入る前に、参加者に対して以下の確認を行います。
・講師の声が聞こえてるか
・タイムラインの説明
・質問の方法(チャットを使うのか、手を挙げる機能を使うのか)
・トラブル時の対応方法(Zoomが落ちた時の連絡方法等)
・参加者の名前の表記の統一(ひらがなorカタカナで統一)
③ルール説明(約10分)
「目指せ上場!謎解き会社経営オンライン」のルールについて説明します。
Zoomの画面共有の機能を使って、パワーポイントスライドを表示して説明します。
参加者は、各チームのゲーム画面にアクセスし、ログインします。
ゲームは、Web会議システム(Zoom等)をつなぎながら、ブラウザでゲーム画面を開いて実施します。
チームに1名パソコンからの参加者がいたら、タブレットやスマートフォンからでも参加可能です。
④ゲームの実施(60分)
ここからが本番です。チームに分かれて、謎解きを開始します。
Zoom担当者は、ブレイクアウトルーム(小部屋)の機能を使って、チーム分けをします。
※ファシリテーターがルール説明をしている間に、ブレイクアウトルームで参加者のチーム分けをしておきます。
各ルームに分かれたら、代表者一名がZoomの画面共有をして、挑戦するプロジェクトを選び、チームメンバーは1つの画面を見ながら協力して謎解きをします。
どのプロジェクトからでも取り組む事ができるので、行き詰まっても他の問題に取り組む事ができます。
問題を解くとプロジェクト達成のキーワードがわかるので、解答欄に入力し、正解するとプロジェクトが達成となり時価総額があがります。
制限時間内に、出来るだけ多くのプロジェクトを達成して会社の時価総額を大きくしていきます。
なお、問題は謎解きだけだけでなく、4種類のカテゴリに分かれています。
ひらめき力が問われる、謎解きの問題です。
「検索力」
インターネット検索を使って解くことができる問題です。
文章や、画像検索を使って問題を解きます。
「論理力」
論理的思考力が問われる問題です。論理クイズであったり、計算力が必要となる問題もあります。
「学問」
国語・算数・理科・社会・英語といった、学校で習った知識を使って解きます。
⑤結果発表(約10分)
制限時間が終了したら、ブレイクアウトルームを閉じて、全員メインルームに集合します。
各チームの時価総額はランキング形式で表示されるので、結果発表と表彰を行います。
⑥振り返り(約15-20分)
ゲームが終了したら、個人・チームでの振り返りを行います。
研修としてではなく、社内イベントとして実施する場合は振り返りは割愛します。
パワーポイントに、振り返り用の問いや解説が用意されているので、再度画面共有をして進行します。
チームで話し合いを行う際は、グループワークの時と同じようにブレイクアウトルームを利用します。
役割分担や強みの発揮、心理的安全性について、振り返りを通して学びを深めていきます。
チームで問題に挑戦し、謎が解ける達成感を共有する事で、チームビルディング効果があります。
導入社数と受講者満足度
2024年2月時点で謎解き会社経営オンラインの導入社数は約120社、受講者満足度は4.92(5点満点)となっています。
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