オンラインイベントで使える楽しく学びのあるゲーム3選
今回はオンラインイベントで使える楽しく学びのあるゲーム3選ということで書いていきたいと思います。
コロナ禍で社内イベントをオンラインで実施する際に、チームビルディングとしてなにかゲームを取り入れたいと考えている方も多いと思います。
オンラインイベントで使えるゲームということで言うと様々な種類があると思いますが、こちらでは、楽しめて、かつ、学びがあるゲームにフォーカスしてご紹介したいと思います。
ポイントは学びがあるという部分で、せっかく社内のメンバーで実施するのであれば研修というほどではないけれど、なにか学びや気づきを持ち帰ってほしいと考える方も多いのではないでしょうか。
ということで3つのゲームを紹介したいと思います。
1.謎解き会社経営オンライン
1つ目は楽しさ重視のゲームです。その名も謎解き会社経営オンラインということで、いわゆる謎解きゲームです。
※問題はデモ用で、本番の問題とは違います。
チームに分かれて謎をとき、最も多くの時価総額(=得点)を獲得したチームの優勝です。
特徴としては謎解き専業の企業様の謎解きゲームと比較すると比較的、難易度低めに作られていることです。というのも、社内イベントで実施する場合、謎解きがあまり得意でないという方もいらっしゃるかと思いますので、そういう方でも参加できるように難易度は低め、また、謎解きだけでなく、ウェブ検索すれば回答が見つかるようなパターンの問題も含まれています。
ゲーム後に少しだけ振り返りを入れて、役割分担や自分の強みの発揮などを解説することで普段の仕事にも活きる気づきが得られると思います。
具体的な実施の流れはこちらをご覧ください。
謎解き会社経営オンライン実施の流れ
概要はこちらからご覧いただけます。
2.桃太郎村の地図 オンライン
2つめは情報の整理と共有がうまくできるか?というチームワークゲームの桃太郎村の地図というゲームです。
上画像のように1人につき数枚の情報カードが配布され、それを画面共有やチャット投稿することなく、口頭だけで伝え合いながら目的地を特定するというゲームです。
リアルのグループワークでは実際にカードが配布されると思いますが、オンラインのイベントではブラウザにカード画像が表示されます。
最も早く目的地を特定できたチームの優勝です。
学びの要素としてはやはり情報の整理と、コミュニケーションによる共有の部分で、これはまさに普段の業務でも重要なことだと思います。
具体的な実施の流れはこちらをご覧ください。
桃太郎村の地図 オンライン
概要はこちらからご覧いただけます。
3.危機管理ゲーム「船長の決断 オンライン」
最後はより学び側に寄せたゲームです。というのも、テーマが危機管理やリスクマネジメント。
ただし、ゲームとしては楽しみながら実施していただけます。
ゲームの設定は以下のようになっています。
港を出発し、まもなく日が暮れようとしています。
ここまで穏やかに航海してきましたが、霧が濃くなり視界が悪化してきました。
レーダーに他の船の影が映り、あわてて回避しようとしましたが、時すでに遅し。
他の船と衝突してしまいました。
あなたは船長として、ただちに適切な判断を下す必要があります。
次の10個の処置のうち、重要で素早く処置すべきものから順に、1~10位までの順位をつけて下さい。
まずは個人で順位をつけて、それをもちよってチームで話し合い、最終的にはチームで1つの意見にまとめてもらいます。
こちらのゲームには専門家の模範解答があり、それに最も近いチームの勝利となります。
ゲーム後の振り返りではビジネスにおけるリスクとはなにか?を説明し、自分たちのチームでのヒヤリハットを共有するといったワークを入れるとより学び要素強めになります。
具体的な実施の流れはこちらをご覧ください。
危機管理コンセンサスゲーム「船長の決断 オンライン」
概要はこちらからご覧いただけます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はオンラインイベントで使える楽しく学びのあるゲーム3選ということで、楽しさだけでなく、学びの要素もあるゲームを紹介しました。
概要をご覧いただき、実施を希望される方はまずは下記より資料請求をお願いします。(資料請求は無料です。PDFファイルでのお渡しとなります)
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