オンラインで実施可能なコミュニケーション研修ゲーム「桃太郎村の地図」
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ZoomやMicrosoft Teamsなどのツールを用いたオンラインでの研修に切り替えたという企業が増えています。
弊社としてもオンラインでの体験型研修となるオンラインビジネスゲームの開発を積極的に進めております。
今回は、オンライン研修で実施可能なコミュニケーションゲームとして、桃太郎村の地図 オンラインをご紹介したいと思います。
桃太郎村の地図は、各自に与えられた情報カードを口頭のみで伝え合い、情報を整理して、最終的には、桃太郎村の地図のうち、「村長の家」がどこにあるのかを特定し、地図を完成させる、というグループワークゲームです。(上画像は情報カードの例)
この種のゲームはジグソーメソッド(ジグソー法)と呼ばれる手法を活用したもので、お互いの持っている異なる情報や知識を共有し、共有知によってものごとの全体像を把握したり、お互いの知識を補完できるという効果があります。
桃太郎村の地図の特徴は、桃太郎村という架空の村の地図があり、その村に存在する建物(よろずや、八百屋、神社など)が、何がどこにあるのかを特定していくというところにあります。
カード版の製品紹介画像を見ていただくと少しイメージが湧くかもしれません。
オンラインでの桃太郎村の地図の実施
弊社では独自のシステムを開発し、オンラインでカードの配布・閲覧・回答を入力できるようにしております。
zoomなどを使ってチームでディスカッションを行い(複数チームの場合はブレークアウトルームを利用)、最終的にチームの回答を入力頂きます。
オンラインにすることで、正解判定や複数チームでのランキング表示などが自動化され、運営がスムーズになります。
ゲーム後の振り返りはファシリテーターの画面共有機能を用いて実施していきます。
ZoomやTeamsを使ってどのようにグループワークを実施するのか?など、桃太郎村の地図オンラインの詳しい実施の流れについてはこちらを御覧ください。
桃太郎村の地図オンライン詳しい実施の流れ(タイムライン)
導入社数と受講者満足度
2024年2月現在、導入社数は約160社、受講者満足度は4.62(5点満点)となっており、人気のコンテンツとなっています。
最新の満足度はこちらからご覧いただけます。
【導入事例】富士フイルム和光純薬株式会社様の内定式での活用
導入事例として、富士フイルム和光純薬株式会社様の内定式での活用についてご担当者に感想を頂戴しております。
コミュニケーションをとることの大切さを理解し、
お互いのことを知る第一歩になり良かったと思います。
また、研修としてPREP法などについても学べた良い機会
になったと思います。
各グループの状況把握も容易である。
学生達が楽しんで参加しているのが
とても印象的でした。
また、研修の一面もあったので、入社前の簡単な研修として
とても導入しやすく今回行ったゲーム以外に
御社の別のツールも活用してみたいと思いました。
事例の全編はこちらをご覧ください。
富士フイルム和光純薬株式会社様の導入事例
桃太郎村の地図オンラインの実施を検討したい方へ
(デモ版の体験可能)
桃太郎村の地図オンラインの実施をご検討中の方はまずは実施要項、概要をご覧頂ければと思います。
なお、実施については弊社講師が実施する「講師あり型」はもちろん、社内講師で実施頂けるようにゲームシステムや運営スライド、講師向け動画マニュアルの提供を行う社内講師型も可能となっています。
対象人数:3名以上(1チーム 3-4名推奨)
実施時間:30分〜1時間
実施環境:Zoom,Teamsなどのビデオ会議システム
金額:5万円〜(社内講師での実施、25名までの場合)
特徴:
・チームコミュニケーションについて学ぶゲームです。
概要はこちらを御覧ください。
詳細な資料や、デモ(体験版)の確認をご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。