今回は危機管理リスクマネジメントをテーマとしたコンセンサス(合意形成)ゲーム船長の決断 オンライン版をご紹介したいと思います。

船長の決断のルールや、やり方の説明は過去記事で書いておりますのでそちらをご覧ください。

危機管理コンセンサスゲーム「船長の決断」のやり方

船長の決断 オンライン コンセンサスゲーム

弊社では独自のシステムを開発し、オンラインで回答を入力できるようにしております。(上画像)

デモ版を使った動画でのイメージはこちらからご覧いただけます。

個人ワークは各自が自分なりの回答を入力し、その後、zoomなどを使ってチームでディスカッションを行い(複数チームの場合はブレークアウトルームを利用)、最終的にチームの回答を入力頂きます。

チームでのディスカッションの際には同じチームの他のメンバーの回答を一覧で見ることができます。
コンセンサスゲーム オンライン

オンラインにすることで、得点計算やランキング表示などが自動化され、運営がスムーズになります。

ゲーム後の振り返りについて

コンセンサスゲームとして最も有名なのはNASAゲームですが、船長の決断はNASAゲームと比較すると、より研修向きといえると思います。

というのは、船長の決断のテーマが危機管理やリスクマネジメントとなっていることで、ゲーム後の振り返りで危機管理やリスクマネジメントについての基礎を伝えることができます。

船長の決断 振り返り

もちろん、NASAゲームなどの他のコンセンサスゲームでも振り返りは行いますが、主に合意形成や心理的安全性といったチームビルディングに関する振り返りとなっています。

NASAゲームなどでどのような振り返りを行っているかはこちらをご覧ください。

コンセンサスゲームで伝えている合意形成のポイント

ということで、船長の決断では合意形成などの振り返りも実施しつつ、危機管理やリスクマネジメントへの振り返りを手厚くしています。

コンセンサスゲームを実施したいが、より実務で活用可能な学びを提供したいという場合には船長の決断がオススメです。

船長の決断オンラインの実施を検討したい方へ
(デモ版の体験可能)

実施については弊社講師が実施する「講師あり型」はもちろん、社内講師で実施頂けるようにゲームシステムや運営スライド、講師向け動画マニュアルの提供を行う社内講師型も可能となっています。

まずは実施要項、概要をご確認頂ければと思います。

対象人数:4〜100名以上(1チーム 4-6名推奨)
実施時間:約50分〜2時間
(説明10分、個人ワーク10-15分、グループワーク15-30分、得点の算出・振り返り15-30分)
実施環境:Zoomなどのビデオ会議システム
金額:5万円〜(社内講師での実施、20名まで場合)
特徴:
・合意形成(コンセンサス)について学ぶゲームです。
・危機管理やリスクマネジメントについて学ぶゲームです。

概要はこちらを御覧ください。

詳細な資料や、デモ(体験版)の体験をご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


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