【導入事例】株式会社東京アカデミー様で傾聴チャレンジを実施いただきました
今回は導入事例のご紹介ということで、株式会社東京アカデミー様での研修にて弊社の傾聴をテーマにした研修「傾聴チャレンジ」 をご活用頂きましたのでご感想と効果について回答頂きました。

実施概要

お客様からのご感想
各種試験対策を行っている予備校です。
講義を提供するだけでなく、担当者が受験生の悩みや相談に寄り添い、
サポートする事が必要です。
寄り添い、サポートする為には『傾聴力向上』が
何よりも重要と考えました。
楽しく学べるツールを探していたところ、『傾聴チャレンジ』は
質、量が最適で、何より楽しく学べるツールと判断し、
利用させて頂く事としました。
1グループにつき3名、7グループで実施しました。

特に、YouTube動画は見れば直ぐに理解できるものでした。
所要時間ですが、5時間程度でしょうか。
資料の読み込みからファシリテーター、企画担当者との打合せ、
グループ分けなどを合計した時間となります。
スムーズにできました。
大変だった点は会場の設営です。人数が多いこともあり、
少し時間を要しました。
お互いの会話が影響しないように
グループ間の距離もある程度取るようにしました。

理解と定着の効果が違うと感じました。
実際の受講者の感想も共有させていただきます。
(参加者の感想より)
Lvl.Lv2の項目は、日頃から自身も含めて実践できている
と感じたのですがLv3は意識しても中々に実践するに至らず、
傾聴の難しさを実感しました。
(参加者の感想より)
傾聴力というテーマで色々な方とワークしたり、話し合ったり、
見学させていただいたことで、新たな発見や自分の課題、
もっと成長できると思えることがたくさんありました。

関係構築からコーチングまでにどう作用するのか、
私たちに必要なものを勉強、体験できたことは、
受験生対応、営業先での対応に必ず役に立つと思います。
(参加者の感想より)
カウンセリングの技法を学ぶことで、このような場面・状況では
どのような声かけをするべきかを考える指針となりました。
(参加者の感想より)
話し方、知識、聴き方も 様々で新しい発見が多くある研修でした。
ゲームとして作製されたこと、素晴らしいと感じました。
(参加者の感想より)
傾聴力は相手の話を聞くこと、共感することの能力だと
思っていましたが質問する力、相槌の打ち方、
目線返答の方法など、コミュニケーションのテクニックも
かなり必要だと実感しました。
楽しく学ぶことが出来ました。
現場で思い出しながら実践していきます。
傾聴力は少なからずあると思っていましたが、
Lv3(承認、新しい発見)は出来ていないと感じました。
(参加者の感想より)
他の皆様に見られながら話す機会がありましたが、
笑顔や反応をほめていただけたので長所として
伸ばしていこうと思います。
(参加者の感想より)
聴き方の工夫を表情、声の調子、身体表現 、
5W1Hなどを意識して使い分けを自然とできるように
心がけたいです。
傾聴チャレンジ実施要項まとめ
弊社では傾聴チャレンジを実施するにあたっての傾聴チャレンジゲームキット(カード、運営スライド(pptx形式)、ワークシート(PDF形式)、ファシリテーター向け動画マニュアル)のレンタル(貸し出し)を行っております。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。
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