本記事は、2018年12月に株式会社インテージホールディングス様のラインマネージャー合同研修で、弊社HEART QUAKEのメンタルヘルスゲーム「ストマネ」をご利用いただいた際の導入事例です。

「ラインケア研修を座学ではなく体感で届けたい」という課題から、ストマネを社内講師方式で活用いただきました。グループ人事企画部の日比野様に、導入のきっかけ・実施の様子・受講者の反応・得られた効果を詳しくうかがっています。これから自社のラインケア研修を設計される企業様の参考になれば幸いです。

本事例のポイント

実施企業:株式会社インテージホールディングス様(インテージグループ各社のラインマネージャー合同研修)
研修テーマ:マネジメント/ラインケア/ハラスメント防止
提供方式:キットレンタル(社内講師による実施)
ポイント:ラインケアを座学ではなく体感で学びたいという意図でストマネを選定。振り返りで気づきを言語化し、精神科医による講義と組み合わせた複合設計

実施概要

お客様名:株式会社インテージホールディングス 様

ご担当者様:グループ人事企画部 日比野様

実施コンテンツ:メンタルヘルスゲーム「ストマネ」

提供方式:キットレンタル(社内講師にて実施)

実施対象:インテージグループ各社のラインマネージャー合同研修

実施目的:マネジメント/ラインケア/ハラスメント防止に関する気づきの獲得

メンタルヘルスゲーム ストマネ 実施風景

導入の背景:ラインケアを座学ではなく体感で学びたい

インテージホールディングス様では、2018年度よりインテージグループ各社のラインマネージャーを対象に合同研修を開始されました。研修テーマのひとつがラインケア(管理職が部下のメンタル不調のサインに気づき、声をかけ、支援する体系)です。

従来型の座学では「頭では理解できても、実際のマネジメントの場面で活かせるか」という不安が残りがちです。日比野様はこの点を課題として捉え、これまでの経験と照らしながら体感度高く気づきを得てもらえる手段を模索されていました。そのなかで見つかったのが、ビジネスゲーム形式でラインケアを疑似体験できるストマネでした。

インテージホールディングス様インタビュー

ここからは日比野様へのインタビュー内容を、Q&A形式でそのままご紹介します。

導入のきっかけ

HEART QUAKE

HEART QUAKE

ストマネをご導入されたきっかけを教えてください。

2018年度より、インテージグループ各社のラインマネージャー合同研修を開始しましたが、実施に当たり、「マネジメント」「ラインケア」「ハラスメント防止」に関する気づきを得ることをテーマに置いていました。

特に「ラインケア」については単純な座学でない形を模索しており、どうしたらこれまでの経験と照らして体感度高く気づきを得てもらえるか、といった点でストマネの利用を実施しました。

対象者

HEART QUAKE

HEART QUAKE

ストマネを受講された対象者について教えてください。

業務でチームをリードするラインマネージャーを対象に実施しました。

受講者の反応

HEART QUAKE

HEART QUAKE

受講者の反応はいかがでしたか?

マネージャーたちが必死にプロジェクト終えようと3分間の会議で真剣に戦略を練り、また、サイコロの結果で一喜一憂し、大変盛り上がりました。

少々複雑なルール設定だったのですが、早々に”コツ”をつかみ、時間内にきちんとプロジェクトを終えていました。

この“コツ”というのが、ラインケアの肝であり、後で行う振り返りの際に、チーム、そして全体で振り返りを行うことで、たくさんの気づきを得たという印象でした。

得られた効果

HEART QUAKE

HEART QUAKE

ストマネを実施してみてどのような効果があったと思われますか?

「ラインケア研修」というと、深刻な内容ではありますが、ゲーム感覚で実施する中からメンタル対策の本質を理解・実感していただけたと思います。

例えば、ストレス耐性は人によって異なり、またそれは他人から見てもどれくらいストレスがかかっているかはわからない。だからこそ、一人ぼっちにしないで、コミュニケーションを取り、相手の状況を把握する。

また、業務がひっ迫したときは周囲のフォローが必要であり、その中でも一番心強いのがリーダーからのフォローであるという点です。

また当社においては、ゲームを実施した後に、精神科医からの講義もセットし、病気の種類やその病気の特徴的な症状(事前に把握可能な)、診断書の見方、診断書を受けた時の対応等をレクチャーいただいたことにより、マネジメントを実施する上で、配慮すべき点等を持ち帰っていただけたと思います。

全体を通じての率直な感想

HEART QUAKE

HEART QUAKE

全体を通しての日比野様の率直な感想を教えてください。

深刻な内容を講義形式で行うと、マネージャーにとっては余計負担になり、さらにプレッシャーを感じてしまう方もいるのではないでしょうか。

ゲーム感覚の要素を加えることで楽しく学べ、また楽しいからこそ、頭にも残るのではないか、と思いました。

特にゲーム実施後、クールダウンした後の振り返りが大変重要で、改めて現実的なシーンに置き換えたときにはどうか?という点を考えることで、実際のマネジメントでも活かせると思いました。

印象的な受講者の声

HEART QUAKE

HEART QUAKE

受講者の感想の中で印象的なものがあれば教えてください。

・ゲーム感覚でありながら、気づかせる工夫があり楽しい研修であった
・参加型なので自然と考えることができた
などがありました。

この事例から読み取れる3つのポイント

インテージホールディングス様の事例から、同種のラインケア研修を設計するうえで参考になるポイントを3つ整理します。

体感と振り返りのセット設計:ゲームで一度体験してもらってから、チーム→全体の順で振り返りを行うことで、「なぜその行動をとったのか」「現実のマネジメントに置き換えるとどうか」を言語化しやすい。
“コツ”がそのままラインケアの肝:参加者がゲームで見つける”コツ”は、実はラインケアの本質(早めの声かけ・状況把握・フォローの優先順位)そのもの。体験から抽出させる設計が効果的。
ゲーム+専門家講義のハイブリッド:ストマネで体感の土台を作ったうえで、精神科医の講義で診断書の見方・症状・対応などの知識を上乗せすると、マネジメント現場で使える状態まで到達しやすい。

メンタルヘルスゲーム「ストマネ」とは

ストマネは、参加者がそれぞれのキャラクターになりきって、ストレスが高まっていく状況の中でチームメンバーと助け合いながら乗り切っていくビジネスゲーム形式の研修です。管理職が部下のメンタル不調のサインに気づき、声をかけ、支援する——いわゆるラインケアを体験で学べる点が最大の特長で、ラインマネージャー研修・管理職研修の体験学習コンテンツとして活用されています。

ストマネ 導入社数・満足度グラフ

2026年2月現在、ストマネの導入社数は約60社、受講者満足度は4.92(5点満点)となっております。所要時間は2〜4時間、推奨人数は4〜100名超まで対応可能です。キットレンタル方式(社内講師実施)・講師派遣方式のどちらにも対応しています。

ストマネ 導入社数・満足度グラフ

ストマネの具体的な実施の流れや振り返り設計については、以下の記事をご覧ください。

→「ストマネ」実施の流れ|メンタルヘルス研修

実施要項

【対象人数】4〜100名超(1チーム最大4名推奨)

【実施時間】2〜4時間程度

【予算】
・講師派遣:20万円〜
・キットレンタル:5万円〜(20名程度での実施の場合)

詳細はお問い合わせください。

お問い合わせ

ストマネのご検討に当たっては下記フォームよりまずは無料のPDF資料をご請求ください。本事例のようなラインケア研修の設計についてもご相談いただけます。

お問い合わせ内容

※必須


企業名

※必須


ご担当者様氏名 (姓と名の間に半角スペースを入れてください)

※必須


メールアドレス

※必須


※メールアドレスは企業アカウントのみ有効とさせて頂いております。
研修目的

※必須

※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


関連記事

人気記事

お知らせ

関連記事

記事内検索

カテゴリ別

注目されているタグ

HEART QUAKE サポート
TOPに戻る
お問い合わせ