【導入事例】インテージホールディングス様で「ストマネ」を社内講師で実施
今回も前回に続き、導入事例のご紹介ということで、株式会社インテージホールディングス様でのラインマネージャー合同研修にて弊社のメンタルヘルス対策ゲーム 「ストマネ」 をご活用頂きましたのでご感想と効果について回答頂きました。
実施概要
お客様からのご感想


開始しましたが、実施に当たり、「マネジメント」「ラインケア」
「ハラスメント防止」に関する気づきを得ること、
をテーマに置いていました。
特に「ラインケア」については単純な座学でない形を模索しており、
どうしたらこれまでの経験と照らして体感度高く気づきを得てもらえるか、
といった点でストマネの利用を実施しました。




真剣に戦略を練り、また、サイコロの結果で一喜一憂し、
大変盛り上がりました。
少々複雑なルール設定だったのですが、早々に”コツ”をつかみ、時間内にきちんとプロジェクトを終えていました。
少々複雑なルール設定だったのですが、“コツ”をつかみ、時間内にきちんとプロジェクトを終えていました。
この“コツ”というのが、ラインケアの肝であり、後で行う振り返りの際に、
チーム、そして全体で振り返りを行うことで、たくさんの気づきを得た
という印象でした。


実施する中からメンタル対策の本質を理解・実感していただけたと思います。
例えば、ストレス耐性は人によって異なり、またそれは他人から見ても
どれくらいストレスがかかっているかはわからない。だからこそ、
一人ぼっちにしないで、コミュニケーションを取り、相手の状況を把握する。
また、業務がひっ迫したときは周囲のフォローが必要であり、その中でも
一番心強いのがリーダーからのフォローであるという点です。
また当社においては、ゲームを実施した後に、精神科医からの講義も
セットし、病気の種類やその病気の特徴的な症状(事前に把握可能な)
診断書の見方、診断書を受けた時の対応等をレクチャーいただいた
ことにより、マネジメントを実施する上で、配慮すべき点等を
持ち帰っていただけたと思います。


さらにプレッシャーを感じてしまう方もいるのではないでしょうか。
ゲーム感覚の要素を加えることで楽しく学べ、また楽しいからこそ、
頭にも残るのではないか、と思いました。
特にゲーム実施後、クールダウンした後の振り返りが大変重要で、
改めて現実的なシーンに置き換えたときにはどうか?という点を
考えることで、実際のマネジメントでも活かせると思いました。


・参加型なので自然と考えることができた
などがありました。
ストマネ実施要項まとめ
【実施時間】2時間程度
【予算】
・講師派遣:20万円〜
・キットレンタル:5万円〜(20名程度での実施の場合)
詳細はお問い合わせください。
タイムラインを含めたゲームの具体的な説明についてはこちらをご覧ください。
「ストマネ」実施の流れ
概要はこちらからご覧いただけます。
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