【導入事例】コジマ労働組合様で「ストマネ」を実施いただきました
今回は弊社が提供するメンタルヘルス対策ビジネスゲーム「ストマネ」をコジマ労働組合様で導入頂きましたのでご担当者様からの感想も含めてご紹介できればと思います。
メンタルヘルス対策ゲーム「ストマネ」とは?
ストマネは「組織としてメンタル不調者を出さないためにできることはなにか?」をボードゲームを通して学ぶゲーム型研修です。
このゲームではプロジェクト(仕事)とストレスの両方をマネジメントすることが求められます。
ゲームの詳しいルールについてはこちらを御覧ください。
ストマネの詳細ルール説明
実施概要
ご担当者様:髙橋様
実施コンテンツ:ベストチーム
提供方式:講師派遣(弊社講師にて実施)
お客様からのご感想
一定数おり、更なるメンタル不調者を出さないために、
メンタル不調になる原因と対策・互いの関わり方・働き方を
労働組合として学ばせたいと考えました。
御社のストマネは、臨床心理士・産業カウンセラーが監修している信頼性
と、ゲームによる体験学習は受講者へ気づきを与えることができるので
最適だと思いました。
合計152名です。
ゲームを通じてメンタルヘルスケアを学び、組織的な支援の重要性を学べました。
会話しながらゲームを進められ連携強化に役立ちました。
また、学んだことが生かせる内容だったため、
組合員のストレスに対する細やかなケアができる体制が構築できました。
上司との関係でストレスが生じやすい環境下ではありますが、
その中であっても周囲の支援により健康的な職場になることが学べました。
質問も活発に出ていましたし、悩みながら進められて考えさせられるし
面白かったと受講者からは伺っています。
・会社役職は一般社員だがリーダー役をおこなってみて、上司の気持ちや部下への配慮してくれていた事が改めて実感できた
・メンタル不調になりそうなスタッフがいても声がかけづらかったが、今回の学びで声をかけやすくなった
・どうなるかはサイコロ次第でゲームは進められるけれども、現実はもっとシビアなので学べてよかった
・ストレスマネジメントについて、普段考えることはなかったので、良かった。
・ゲームだったので、チーム内で自然に盛り上がれた。
・現実味のある、深く考えさせられるゲームだった。
・実際の現場で起きそうなジレンマをうまくモデル化していて面白かった。
・楽しかった。また、ゲーム後のメンタルヘルスについての話も興味深かった。
ストマネ実施要項まとめ
実施時間:2時間程度
(ゲームの実施時間、振り返り+講義+ワークショップの実施時間によって調整可能)
実施環境:プロジェクター、各チームに1つのテーブル・イス
特徴:
・職場でのメンタルヘルス対策を学ぶことを目的とした
ビジネスシミュレーションゲームです。
・ゲーム実施+振り返り+講義を通してメンタルヘルスの基礎を学びます。
タイムラインを含めたゲームの具体的な説明についてはこちらをご覧ください。
「ストマネ」実施の流れ
概要はこちらからご覧いただけます。
資料のご請求は下記お問い合わせフォームよりお願いします。
※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。