ロゲイニングカードで知る私たちの街・鎌ヶ谷市

今回千葉商科大学様との共同プロジェクトとして、千葉県鎌ヶ谷市の地域イベント「ロゲイニングカードで知る私たちの街・鎌ヶ谷市」に「ロゲイニングカード」が使われました。

通常の企業研修用のロゲイニングカードとは違い、カードに書かれているお題も市内にある歴史や自然、環境や防災情報等、ゲームを通して地域のことを知ってもらえるような内容になっています。

例えば、意外と知らない「市の花」であったり、「防災倉庫」のように、場所を把握しておくことで、今後の防災にもつながるようになっています。

当日の様子は、地元紙の千葉日報にも掲載して頂きました。

ゲームで地域の魅力発見 千葉商大生らと鎌ケ谷市共催 歴史や防災テーマ 80人楽しむ

ゲームのルール

参加者はチームごとに、カードに書かれたお題と同じ写真を撮影します。
撮影できたお題が多いほどたくさんのポイントが入り、制限時間内にたくさんポイントを獲得したチームの勝利です。

ロゲイニングカード実施要綱
【対象人数】5〜100名以上(1チーム 3-4名推奨 )
【実施時間】2時間〜4時間程度
【予算】
・キットレンタル:5万円(20名までの場合) 〜
・運営スタッフ派遣:応相談
【特徴】
大人から子供まで楽しめる
ゲームを通して街のことを知ってもらえる
キットになっているので事前準備がスムーズ

ロゲイニングカードを自治体のイベントとして利用

ロゲイニングカードは、シンプルなルールで、大人から子供まで楽しむことができ、イベントを通して自分の住む街の新たな魅力を発見したり、市民の方に知っておいてもらいたい防災施設をゲームを通して知ってもらうことができます。

また、キットになっているので、レンタルでも市の職員の方が簡単に運営することができるようになっています。
市民の方に向けてのイベントを検討されている自治体の方は、お問い合わせお待ちしております。

【写真】ゲームを共同制作した千葉商科大学の学生さん

【実施の様子1】

【実施の様子2】

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