今回はQCD研修で使えるビジネスゲーム「ペーパータワーforビジネス」ということで紹介したいと思います。
※ペーパータワーforビジネスは弊社のオリジナルコンテンツです。

ビジネスの現場では、QCD(品質・コスト・納期)のバランスを適切に保つことが求められます。しかし、そんなことは頭では理解できていても、やってみたらできないということが多々あるでしょう。そこで、このQCDの考え方を体験を通じて学ぶことができるビジネスゲームとして、「ペーパータワーforビジネス」が役立ちます。

QCDとは?なぜ重要なのか?

そもそも、QCDとは、Quality(品質)・Cost(コスト)・Delivery(納期)の頭文字を取ったものです。企業の生産性や競争力を高める上で、QCDのバランスを最適化することが不可欠とされています。

それぞれを簡単に説明します。

品質(Quality)
 - 顧客が満足する製品やサービスの水準を維持すること。
 - 品質が低いと、クレームやリコールが発生し、企業の信頼を失う要因となる。

コスト(Cost)
 - 製造や運用にかかる費用を最適化し、利益を確保すること。
 - コスト削減を意識しすぎると品質が低下するリスクもある。

納期(Delivery)
 - 顧客の求める納期を守ること。
 - 遅延は信用の失墜につながり、早すぎる納品は無駄なコスト増につながる。

この3つの要素は互いにトレードオフの関係にあり、どれか1つを優先しすぎると他の要素に影響を及ぼします。
例えば、品質を向上させるために高級な材料や材料を過剰に使えばコストが増加する可能性があります。

ペーパータワーforビジネスとは?

「ペーパータワーforビジネス」は、A4の紙だけを使ってできるだけ高いタワーを作るというシンプルなゲームです。しかし、ただ高さを競うのではなく、QCDの視点を持ちながらタワーを作ることが求められます

ゲームの目的は以下のとおりです。

– 会社の基本的なお金の流れを知る
– QCDのトレードオフを体験的に学ぶ
– チームで協力しながら成果を最大化する方法を考える
– PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを回す練習をする

ルールの概要は以下のとおりです。

– 各チームは20枚のA4用紙を使って自立可能なタワーを建設する
タワーの高さが売上(1cm=10万円)となる
– 原料費(紙の仕入れ)、人件費(チームメンバーへの給与)、税金を差し引いた利益を計算する
4期にわたってゲームを行い、最終的に最も多くの給与を支払ったチームが優勝

ゲームのポイントはタワーの高さが売上となり、使った紙が原価になる点です。

つまり、より高いタワーを立てるために多くの紙を使うことになればコストが上がってしまいますし、限界までコストを下げようと思うと、タワーが倒れて売上0になることがあります。

制限時間内でできるだけ高いタワーを、できるだけ低いコストで建築することが求められるビジネスゲームです。

ちなみに、過去の最高記録は223cmとなっています。

最高記録についてはこちらから。

某店長候補者研修のペーパータワーで223cmの記録が生まれました

ゲームの詳しい流れについてはこちらも合わせてご覧ください。

ペーパータワーforビジネス実施の流れ

ゲーム後の振り返り

ゲーム後の振り返りでは「損益計算書の読み方」、「PDCAのチェックの行い方」についてなど、ミニ講義を行います。

PDCAサイクルを回す際のポイントとしてKPT分析についてもご紹介します。

導入社数と受講者満足度

2025年10月現在、ペーパータワーforビジネスの導入社数は約140社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

「ペーパータワーforビジネス」実施要項まとめ

【対象人数】12〜100名以上(1チーム 4-6名)
【実施時間】1時間〜2時間
【予算】
・運営キット:5万円〜(20名までの場合。資料の提供、現金チップのレンタル) 
・講師派遣:15万円(20名までの場合)

弊社ではペーパータワーforビジネスの投影用の資料(pptx)、現金チップ、社内講師用の動画マニュアル等をご提供することで社内講師型での実施が可能です。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。
スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


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