社内アイデアソンの実施(株式会社ゼロイン様)
社内でハッカソンや、アイデアソンを開催される企業様が増えています。
「新規事業」などをテーマに社員でブレストすることで、新たなアイデアが生まれることはもちろん、チームビルディング効果も見込めます。効果については以前の記事を御覧ください。
社内でアイデアソンをやることの4つの効果
今回は社員総会や、社内報などを通して企業のコミュニケーション促進などの事業などを営む、株式会社ゼロイン様の社内勉強会にて弊社のジョブスタを用いた社内アイデアソンを実施いただいた際のご感想を頂きましたので導入事例として掲載したいと思います。
ご担当者様
株式会社ゼロイン 木立 徹 様
実施のきっかけ
ジョブスタの体験会に参加させていただいた際に、今後の社会情勢において活躍する職業を考えるフレームワークを、新規事業を考える上で応用できると感じたからです。
通常のブレストや持ち込みのピッチ大会、ワールドカフェなどでは「将来を考えよう」と言ってもなかなか難しいと考えておりました。ジョブスタが持つ偶然性(カードで考えるネタが変わる)と競争と承認(投票があると嬉しく、ないと悔しい)の仕組みが、参加者の考える力の刺激になると考え、実施をお願いしました。
受講人数と属性
20名
取締役2名、社員6名、内定者6名、インターン6名
受講者の反応
「このゲーム面白い」
「楽しい。コミュニケーションとして周りの人を知ることができた」
「自信があったに投票がないと悔しく、票が集まると嬉しく、気がつけば夢中になっていた」
と社内で実施している研修としての盛り上がりは大満足レベルでした。
担当者として感じた効果
効果は大きく分けて2つあったと思います。
1つ目は「未来について考える機会を得れたこと」
どうしても日々の業務の中で目の前の仕事に集中しがちだが、世の中が変わった時にどうなるのか?という新しい視点で仕事を見直すことができた。
2つ目は「周囲の人の考え方を知る事ができたこと」
立場の違いで見えているもの、考え方、プレゼン上手、ネーミング上手などの個性をお互いに理解しながら、共通体験が生まれたことで社員同士関係を深めることができた。
担当者としての感想
ゲーム研修の持つ場の強さを実感しました。
参加したみんなが夢中になって新しい事を考えてもらえて何よりです。
会社として新しい取り組みをして、「結果良かった」という経験が蓄積されていくことは、新しい事業を生み出す、新しいことにチャレンジしていくための原動力になると思っています。
実施したジョブスタについて
今回実施したアイデアソンは弊社の「ジョブスタ」というゲームを用いて実施しました。