ゲームで学ぶ新入社員向けビジネスマナー研修(オンライン版)
今回は新入社員研修や内定者研修で利用可能な、オンラインで実施できるビジネスマナーを学ぶためのゲーム『マナーストーリーオンライン』をご紹介したいと思います。
こちらの研修コンテンツはすでにカード版としてオフラインの研修で利用されていたものをオンラインでも実施可能にした形となります。
カード版での導入事例、商品紹介はこちらをご覧ください。
【導入事例】ミスターマックス・ホールディングス様で「マナーストーリー」を実施
ビジネスマナーの必要性を学ぶゲーム「マナーストーリー」
このゲームの狙いは受け身になりがちなビジネスマナー研修のアクセントとしてゲーム形式で楽しみながら、ビジネスマナーを学ぶ意味や、ビジネスマナーの理解度テストを行うことができる点です。
それでは実際の画面を見ていただきながら説明したいと思います。
ゲームは自分が新入社員となって、お客様先を訪問する訪問編と、お客様が自社に訪問される来客編の2パターンがあります。
今回は来客編の画面を使って説明したいと思います。
上画像がログイン後の画面です。ゲームは来客前準備から始まり、ストーリーが進むに連れ、ご挨拶⇒部屋案内⇒お茶出し⇒名刺交換と続きます。しかし、こちらのマナーが悪いと、信頼チップが失われ、ゲームオーバーとなり、名刺交換までたどり着けません。無事に名刺交換まで終えることができればゲームクリアとなります。
信頼チップはゲーム開始時に3つ保持しており、画面中央のクイズに間違えると減ってしまいます。これは、マナーを知らないと相手の信頼を失うことを表現しています。
実際に、マナーを知らないからとその場で指摘する人はそこまで多くないと思いますが、実際には目に見えない信頼というものを失っているんだよ、だからマナーを学ぶことは重要だよ、というのがこのゲームのポイントになります。
例えば、上記のカードの問題で左側を選んでしまうと・・・
ということで信頼の値となる信頼チップが1つ減ってしまった形となります。信頼チップが0になるとストーリーの途中でもゲームオーバーとなります。
徐々にストーリーが進むと、最後は名刺交換の問題が表示され、無事に名刺交換ができればゲームクリアです。
先程も説明したとおり、こちらの画面は来客編となり、これとは別に訪問編のパターンがあります。訪問編はまた信頼チップが3つの状態から実施可能です。(どちらのパターンからでも実施可能、片方だけの実施も可能)
ゲームの利用シーンとしては、ビジネスマナーを学ぶ前に実施頂くか、一通り学んだ上で、確認テストとして利用頂けます。
前者であれば、実際にゲームをやって自分の知識不足を体感し、ビジネスマナーを学ぶ意味を伝えることができますし、後者であれば、知識がしっかり頭に入っているのかを確認することができます。
ゲーム後の振り返り用のスライドもご用意しております。
内定者・新入社員の方が利用することを想定しておりますのでスマートフォンでの実施も可能です。zoomなどのウェブ会議システムで全体説明や解説を行いながら、複数人1グループで実施することも可能ですし、決められた期間内に個人で実施することも可能です。
当然、管理者画面では受講者の回答状況を確認することができます。
マナーストーリーオンラインの
デモ版を体験したい方へ
マナーストーリーオンラインの実施をご検討頂くにあたってまずは概要、実施要項、デモ版をご確認頂ければと思います。
なお、実施については弊社講師が実施する「講師あり型」はもちろん、社内講師で実施頂けるようにゲームシステムや運営スライド、講師向け動画マニュアルの提供を行う社内講師型も可能となっています。
概要はこちらを御覧ください。
本ゲームの実施要項は下記のとおりです。
時間:30分〜1時間程度(ルール説明、振り返り含む)
金額:5万円〜(20名程度の実施の場合。人数により異なります)
提供方法:
講師派遣(オンラインファシリテーション)、または、
システムの貸し出し(アクセス用URLの提供)による社内講師
付属物:ビジネスマナー研修用のパワーポイントスライド(全111ページ)
詳細な資料や、デモ(体験版)の体験をご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。