今回は抽象化が苦手な人のためのたった1つのポイントということで、抽象化について書いていきたいと思います。

最近はこの具体と抽象についての本も多く出ているような気がします。それだけ重要でかつ、苦手に思っている人が多いということなのだと思います。

そして、ロジカルシンキングの本なんかを読んでいるとほぼ必ずと言っていいほどでてくるのが抽象化と具体化の話です。この2つをざっくり図にすると下図のようなことだと思います。

抽象化具体化

まぐろ、というのは1つの具体的な魚の種類で、それを抽象的に捉えれば、寿司ネタの1つとも言えるし、魚の中でも回遊魚とも捉えることができます。

当然ながら、魚、そして生き物と抽象度を上げていくことができます。抽象度を上げるというのはそのカテゴリーに所属するメンバーが増えるというイメージでしょうか。

土地で考えると町⇒区⇒市⇒県⇒国⇒地球のように抽象度が上がることでそこに住んでいる人が増えていくイメージです。

逆にあいさつはその言葉の中に様々なメンバー(?)がいるので少し抽象度が高い言葉です。

「あいさつ」は、おはよう、こんにちは、Helloなどより具体的な言葉の総称ですよね。
抽象化する、具体化する、について、まずはそんなイメージで捉えてもらえると比較的わかりやすいのかな?と思っています。

抽象化が苦手な人のためのたった1つのポイント

冒頭でも書いたとおり、具体と抽象についての書籍が多く出ているのは、とても重要でかつ苦手に思っている人が多いからだと思うのですが、特に抽象化するのが苦手という人が多いと思います。

そんな人にたった1つだけのポイントをお伝えします。それが下図です。

抽象化 苦手 ポイント

上図の通り、抽象化のポイントは、その具体例の1つの要素を取り上げて言い換えることです。先程も書いたとおり、「まぐろ」であれば寿司ネタという1面も持っていますし、回遊魚でもあります。当然生き物でもあります。

まぐろを「寿司ネタ」という要素で切り取れば、「鯛」、「ハマチ」といった魚も同じグループに属するメンバーとなりますし、魚ではない「ホタテ」や「タコ」なんかも同じグループに入ってくる(入ってきてしまう)ことになります。

このときに魚だけメンバーに入れたかったんだよなーと思うなら「寿司ネタ」という切り口で言い換えるのは間違っていたのかもしれません。

言葉のチョイスの問題なんだよなーと思う人もいるかと思いますが、どちらかといえばどの要素で切り取るかという視点で考えてもらうほうが良いのではないか?と思っています。

少し整理しておきますと、抽象化のポイントは、その具体例の1つの要素を取り上げて言い換えることです。ただし、それによって自分の意図しないメンバーが入ってきてしまっていないか?には注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は抽象化が苦手な人のためのたった1つのポイントということでその具体例の1つの要素を取り上げて言い換えることというのをご紹介しました。参考になれば幸いです。

抽象化 苦手 ポイント


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