伝える力と聴く力を鍛える「ブラインドドローイング」
今回は伝える力と聴く力を鍛える「ブラインドドローイング(Blind Drawing)」についてご紹介したいと思います。

企業研修やチームビルディングの場で、「伝える力」「聴く力」「認識のズレ」を体感的に学べるワークとしてアイスブレイクとして利用されている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブラインドドローイングの概要と実施方法、所要時間に応じたタイムライン、必要な備品、そして弊社が提供する類似ゲーム「グラコミ」との比較も交えながらご紹介します。
ブラインドドローイングとは?
ブラインドドローイングは、原則として2人1組で行うコミュニケーションゲームです。それぞれが別々の役割を担います。
・指示役:完成図を見ながら、描き手に言葉だけで絵の内容を伝える
描き手は完成図を見ず、指示役の言葉だけを頼りに絵を描くため、言葉の伝え方や聞き方に工夫が求められます。
「指示が抽象的すぎて伝わらない」「思ったのと全然違うものができた」といった、ズレや誤解が笑いと学びを生み出すワークです。
所要時間別:実施タイムラインの例
● アイスブレイク型(所要時間:約20分)
アイスブレイクとしてサクッとじっしするのであればこのようなタイムラインが考えられます。

● ワークショップ型(所要時間:約60分)
もう少し研修ぽく1時間で実施するのであればこのようなタイムラインが考えられます。

研修ぽく実施するのであれば、ブラインドドローイングの実施の後にミニ講義をいれると良いでしょう。

具体的には上画像のように伝える力・聞く力についての解説があると良いと思います。
準備物・必要な備品
ブラインドドローイングを実施するにあたって必要な備品は以下のとおりです。

目隠しは使わなくても、指示役が後ろを向いて伝える、などでも実施可能です。
市販の蒸気でアイマスクなどを使うとちょっとしたリラックス効果を得ることもできます。
類似ゲーム「グラコミ」のご紹介
ブラインドドローイングに似たワークとして、弊社が提供する図形伝達ゲーム「グラコミ」があります。

▼グラコミ紹介記事
https://heart-quake.com/article.php?p=18837
グラコミでは、参加者が「抽象的な図形」を言葉だけで相手に伝え、その図形を積み木や絵に描いて再現してもらうワークです。

描く対象が「三角形が2つ、左上と右下に配置されている」など、幾何学的で構造的なため、論理的な伝え方・空間認識力・構造的思考が求められます。
チェックポイントを満たしていれば成功となります。

得点表を用意していますので優勝チームを決めることも可能です。

弊社では、グラコミの提供にあたって、講師派遣型はもちろん、ゲームキット(カード、運営スライド、講師向け動画マニュアル)の貸し出しによる社内講師での実施も可能です。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

ブラインドドローイングとグラコミの比較
ここで、ブラインドドローイングとグラコミの比較をしてみたいと思います。

ブラインドドローイングの方が、よりライトに実施できて笑いが生まれやすい
一方、グラコミのほうがビジネスコミュニケーション力(構造化・伝達力)の育成に効果的で、チェックポイントも用意されていますのでフィードバックしやすいというメリットがあります。
まとめ
ブラインドドローイングは、ただの遊びではなく、「伝える」「受け取る」という人間の基本的なコミュニケーション力を楽しく深掘りできるワークです。
短時間のアイスブレイクとしても、時間をかけたワークショップとしても活用でき、目的や参加者のレベルに応じて設計可能です。
より構造的な伝達や報連相・ロジカルシンキングを重視したい場合には、弊社の「グラコミ」もぜひご検討ください。
グラコミについてのスライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。
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