弊社としては珍しく、主に to C 向けの製品を開発しました。それが死の疑似体験というコンテンツです。

弊社は基本的には企業向け研修や採用活動のシーンで利用されるコンテンツを開発・提供しておりますが、このコンテンツは法人向けにもニーズがあれば提供したいと思いますが、主に個人向けのワークショップの中で活用していこうと思っています。

なお、死の疑似体験はGDE(Guided Death Experience)と呼ばれるもので論文にも掲載されています。実際には5色カード法というワークを行います。

詳しくは下記の論文をご覧ください。

医療倫理と教育(2)
五色カード法による死にゆく過程の疑似体験
(Guided Death Experience)
2009年

下島裕美、蒲生 忍

http://www.myschedule.jp/jpa2015/img/figure/90180.pdf

このコンテンツは弊社の千葉が2019年に知人に向けた個人向けワークショップとして実施しました。
当時の様子はこちらをご覧ください。

死の疑似体験ワークショップを実施しました

死の疑似体験 オンライン

下記が死の疑似体験 オンラインの画面のイメージです。(画面イメージは開発中のもので変更の可能性があります。)

オンライン版では受講者にシステムのURLを配布し、まずは名前を入れてログインを行います。

まずは5色のカード(弊社コンテンツでは各カード4枚としています)にキーワードを書いてもらいます。

その後、ストーリーを進めるごとに捨てるカードを選択します。

選択されたカードが(写真ではわからないですが、ゆっくりと)消えていきます。

ワークではこれを繰り返し、最終的にはすべてのカードが消えることになります。
また、ストーリーの途中には、自分ではない誰かに捨てるカードを選択されてしまいます。

すべてのカードが消えた後には振り返りを行います。

また、先程紹介した論文の中でこのワークの効果について以下のように記述されています。

1.バランスのとれた時間的展望への気づき

⇒大学生・大学院生を対象にこの課題を実施したところ、
健康であることを幸せに思った。本気で禁煙を考えようと思う」という感想がでるなど、未来を具体的に展望したり、逆に「現在を楽しもう」といった感想もあった。

2.「本当に大切なもの」への気づき

「最初にカードに書いたものが実はたいして大切でもないことに気づいた」
といった感想や、「大切なものを徐々に捨てながら気持ちの整理ができてしまった」という感想もあった。

まとめ

冒頭に書いたとおり、主に to C 向けを想定していますが、もし、企業内の研修やワークショップで利用したいというご要望があればお問い合わせフォームよりお問い合わせ頂ければと思います。(有料 5万円〜となります。)


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