チームビルディングジャパン様にハラスメントフラグを体験して頂きました
今回は弊社のパートナーである株式会社チームビルディングジャパン様(以下、チームビルディングジャパン)のメンバーの方やチームビルディングジャパンのパートナーの方に弊社の新製品であるハラスメントフラグを体験いただきましたのでレポートを書いていきたいと思います。
なお、チームビルディングジャパンはその名の通り、チームビルディングの専門家であり、15年以上にわたり、500社以上への実施実績がある会社です。
株式会社チームビルディングジャパン HP
弊社とはパートナー関係にあり、お客さまのニーズに応じて双方のコンテンツを紹介し合う関係性にあります。また、今回のようにチームビルディングジャパンに関連しそうな弊社コンテンツのテストをお願いしたりしています。(感謝!)
ハラスメントフラグについて
今回体験していただいたのは弊社の新製品であるハラスメントフラグです。
ハラスメントフラグはセクハラやパワハラといったハラスメントについての認識のズレを見える化し、自分自身やチームとしてのハラスメントについての認識を確認、修正していこうというワークです。
例えば、以下のような上司の発言に対して、みなさんはホワイト、ライトグレー、ダークグレー、ブラックの4択のうち、どれを選びますか?
いかがでしょうか。決められたでしょうか?
ちなみに、初期のテストユーザー20名の回答がこちらです。
どうでしょうか?あなたの認識は世間一般とズレていなかったでしょうか?(と言っても20名ですが・・・・)
こんな設問が全50問あり、チームメンバー間でのズレや、チームと世間一般のズレを見える化することができるツールです。
ハラスメントフラグの詳しい説明はこちらをご覧ください。
認識のズレを見える化する「ハラスメントフラグ」
チームビルディングジャパンでの実施について
今回はチームビルディングジャパン側から5名の方に参加いただきました。
実際にやってみると、大盛り上がりでした。
個人として設問に回答中もえー、この設問について後でみんなが思ってるか話し合いたいという発言があったり、分析結果の発表後、立場による違いによる認識のズレが見えたり、チームビルディングジャパンとしての組織文化的なものが見えたりと色々な発見がありました。
ちなみに、分析結果画面では以下のようなデータを見ることができます。
チームメンバーの回答が一致していた設問(一部のみ掲載)
チームメンバー間でズレが大きな設問(一部のみ掲載)
参加者からの感想には以下のようなものがありました。




みんな自分が正しいと思ってるけど、結果を見て「ズレてる・・・そうなんだ・・・」と気づきが促される仕掛けになってるのはいい。
他にも、心理的安全性やアンコンシャス・バイアスについての言及があるなどハラスメントフラグの持つ可能性についてアドバイスを頂きました。(感謝!)
ハラスメントフラグの導入をご検討の方へ
いかがでしょうか。今回は弊社の新製品であるハラスメントフラグをチームビルディングジャパン様に体験いただいたレポートをご紹介しました。
料金についてはこちらをご覧ください。
ハラスメントフラグを自社で導入してみたいという方はまずは下記より資料請求をお願いします。
スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。
※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。
ぜひチームビルディングジャパンのホームページも覗いてみてください。