今回は某企業様からハラスメントフラグ実施から1ヶ月後の感想を頂戴しましたのでご紹介したいと思います。

お客様

ご担当者様

ハラスメントフラグの実施から約1ヶ月が経過し、
社内のイベントでとある社員と話していると、こんなことを言われました。

社員A『ハラスメントフラグを実施してから、
自分のハラスメントへの感度が他の人より低いことがわかり、
びっくりして、それからずっと意識してきました。

ハラスメントフラグをやらなかったら、ずっと意識することがなかった
かもと思うとやってもらって良かったです。ありがとうございました。』

これまで多くの研修をやってきて、
受講者が1ヶ月間意識し続けることができる研修
というものがいかに少ないか
はわかっています。
そういう意味ではハラスメントフラグは研修ぽくないのに凄い
と思って連絡させていただきました。

ハラスメントフラグではチームメンバーとの回答のズレが大きかった設問が分析結果として表示されます。(下画像)

おそらく、この受講者の方は他のメンバーと多くの設問で回答がズレており、かつ、多くの人がブラック、ダークグレーと回答される中で、自分はライトグレー、またはホワイトと回答されていたのだと思います。

以前にご紹介したTRUSTDOCK 様の導入事例でもこのような感想を頂戴しています。

お客様

ご担当者様

実際にお声がけ頂いた中で、特に印象に残っているものが2件あります。

①自身のキャリアでは、当たり前でハラスメントだと全く思わなかったこと
が、多くの方にとっては、ブラックである又はダークグレーなもの
であり、大きなズレが生じていると理解しました。
今後の自身のアクションを変えていく必要があると感じています。

②自分がハラスメントに対し、非常に感度の高い人間であると自負
していましたが、全体傾向的に分析すると感度の低いグループに属する
ことがわかり驚きました。
この思い込みの一つ一つの積み重ねが意図せぬハラスメントに
繋がりかねない
と感じ、普段の振る舞いに問題がなかったか
を考えています。

ハラスメントフラグの導入事例はこちらからご覧いただけます。

【導入事例】TRUSTDOCK 様にハラスメントフラグを実施いただきました

まとめ

いかがでしょうか。今回はハラスメントフラグ実施から1ヶ月後の感想を頂戴しましたのでご紹介させていただきました。

ハラスメントフラグの概要はこちらからご覧いただけます。

また、ハラスメントフラグについての詳細はこちらからご覧いただけます。

認識のズレを見える化するハラスメント研修用ワーク「ハラスメントフラグ」

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