職場改善のためのオフィスワークの3M
今回は、先日、グロービスさんのYoutubeチャンネルGLOBIS知見録で見た社会課題解決に向けた人経営〜リコー社長 山下良則氏という動画からオフィスワークの3Mというものを初めて知ったのでみなさんにも共有したいと思います。
3Mはオフィスワークをする方の業務改善に役立つ標語だと思います。
GLOBIS知見録
https://www.youtube.com/user/GLOBISJP
動画はこちらからもご覧いただけます。
こちらの動画の中で紹介されたオフィスワークの3Mというのを初めて知りました。
画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=xQc7PVLdZtY&t=2541s
上画像の左側の3K(きつい、きたない、きけん)については聞いたことがありましたが、3Mは聞いたことが無く、もしかしたらリコーさんの造語かもしれません。
3Mとは以下のとおりです。
2.マンネリ
3.ミスできない
面倒やマンネリはモチベーション・やる気の問題、ミスできないはプレッシャーの問題と、どちらも人間の心理面の問題であり、モチベーションそのものや、疲れというものを知らないコンピュータの得意領域であると言えるでしょう。
動画の中で山下氏は3MをRPAやAIなどで自動化し、社員の時間を空けてやってくれ、そしてその時間を新規事業や副業に当てようという素晴らしい考え方です。
弊社では過去に職場改善のアイデアを考えるためのチェックリストをご紹介しましたが、
職場改善のアイデアを考えるためのチェックリスト
もっとシンプルに3Mという発想からプログラムによる自動化というやり方もありだと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はグロービスさんのYoutubeチャンネルGLOBIS知見録で見た社会課題解決に向けた人経営〜リコー社長 山下良則氏という動画からオフィスワークの3Mを紹介しました。
前後のお話もとても勉強になりましたのでぜひご覧頂ければと思います。