今回は株式会社ヌーラボが開発し、弊社が提供しているプロジェクトテーマパークを用いたプロジェクトマネジメント研修を、イシイの おべんとクン ミートボールなどで有名な食品会社である石井食品株式会社様で導入いただきましたのでご紹介させて頂きます。

導入企業様

石井食品株式会社
https://www.ishiifood.co.jp/

東京証券取引所 スタンダード市場 上場企業
従業員数:372名 ※2023年3月31日時点

実施コンテンツ:プロジェクトテーマパーク (コンテンツ紹介ページ)
参加者:18名
実施時間:3時間

当日は代表取締役社長執行役員の石井 智康様にもお越しいただき、研修冒頭にプロジェクトマネジメントの重要性と、この研修をやる意味についてお話頂きました。

実施にあたっては、ルールの理解のための練習と、もう一度、初期設定に戻しての本番という座組でゲームを2回実施し、その後、振り返り・講義を実施しました。

事前の石井社長とのお打ち合わせで、石井食品様でのプロジェクトの1つにお正月料理の開発プロジェクトがあることを伺い、ゲームの概要説明の際には参加者のみなさんにゲームの設定と、お正月料理の開発が近しいことを説明させていただきました。

ゲーム中はみなさん和やかな雰囲気で、勝利の瞬間には自然と拍手が起きるなどいい雰囲気での実施となりました。

参加者・担当者様からの声

ゲーム終了後の振り返りで参加者の方からこのような声を頂戴しました。

株式会社HEART QUAKE

参加者

見積もり時にみんなが「行けます!」って言うけど、その「行けます!」の精度が統一されていないからお互いの認識がずれてしまう。現実でもそうだけど、個人の感覚ではなく、何かしらの基準に基づいて判断することが必要だと感じました。

株式会社HEART QUAKE

参加者

ゲームには役割カードがあったが、現実でもメンバーの強み・得意を把握することがとても大事だと思う。そのためにもコミュニケーションを取ることが大事。

株式会社HEART QUAKE

参加者

このゲームはプロジェクトマネジメントの学びもあるけど、チームメンバーとのチームビルディングの要素もあって面白い

人財開発部・採用育成チームのご担当者様からもフィードバックを頂戴しました。

株式会社HEART QUAKE

人財開発部
ご担当者様

普段研修を実施する立場として、
いかに「研修目的を明確に伝えられるか」、「積極的参加」を促すか、
「集中力を持続」してもらうか、ここに難しさを感じます

今回の研修は、ゲーム理解の難易度はそこそこ高いものの、
ゲームを通してプロジェクトマネジメントの大切さを学ぶという
目的がわかりやすく、全員が積極的に参加する環境かつ
時間を忘れるほど夢中になれるという魅力が詰まったもの
でした。

また、ゲームをやって「楽しかった」で終わらず
この経験から自分たちの業務を振り返り、
それぞれの役割(役職)で気づかされたことも多かったようで、
参加者の満足度は非常に高い
ものでした。

本研修については翌日以降も社員同士の雑談の中で
話題にあがる
ことも・・それって研修の理想形だと思います!

振り返りでは、ゲームを通してプロジェクトマネジメントに大事なポイントなどを考えていただきました。

また、見積もりの精度を高めるためのプランニングポーカーといった手法や、ゲームとPMBOKとの関連性(下図)、そして、お節プロジェクトとPMBOKとの関連性についてもお話させていただきました。

プロジェクトテーマパークを用いた研修をご検討の方へ

今回は石井食品様でのプロジェクトテーマパークを用いたプロジェクトマネジメント研修についてご紹介させて頂きました。

概要はこちらをご覧ください。

プロジェクトテーマパークをプロジェクト管理研修や新入社員研修などで実施してみたいという方はまずは下記フォームよりお問い合わせ頂き、無料の説明資料(PDF)をご確認頂ければと思います。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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